『AD-LIVE ZERO』梶 裕貴&前野智昭が“女しかいない世界”で大苦戦!?昼公演をレポート

2019.10.31 <PASH! PLUS>

 9月7日(土)、千葉・幕張国際研修センターにて『AD-LIVE ZERO』が開催された。梶  裕貴さん、前野智昭さん出演の初日昼公演をレポートします。

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 『AD-LIVE』とは、鈴村健一さんが総合プロデュースを務める即興劇プロジェクト。決まっているのは時間や世界観など大枠のみで、それ以外の物語の展開などはキャストがその場で紡いでいかなければなりません。さらに、会話はアドリブワード(公募されたさまざまな言葉が書かれた紙)を引きながら行うほか、物語に応じた追加キャストが登場することも。まさに“アドリブスキル”が試される演劇なのです。

 また今回この10年で築いた『AD-LIVE』のフォーマットを一度“ZERO”に戻し、よりエンターテインメント性を強めるため、キャラクターの特徴や物語のオチ、演出ギミックなどすべてを「くじ」に委ねるという構造に!いっそう予測不能な即興劇が展開されることに……!

 ZEROの公演において一番手に出演となった梶さんと前野さん。くじを引き決定した世界観は、【女しかいない世界】 」。その中で梶さんが演じるのは【アウトドア派】で【泣き虫】な“オサム”。そして前野さんは、【アルバイトをかけ持ちするフリーター】の【宇宙人】“レイ”。鈴村さんとクリエイティブプロデューサーとして演出部に加わった森久保祥太郎さん、同じく演出の川尻さんと共に物語を紡ぎます。

※くじ引き結果は【】で表記しています。

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 まずステージに登場したおさむはスーツ姿。会場から黄色い悲鳴が挙がります。 男の上司や男の同僚などから見た目でマイナス判断をされ嫌になり、この女だけの世界へアウトドアにやってきたというおさむ。しかし、人ではなく性別不明の宇宙人・レイに出会ってしまい、恐怖で泣きわめきます。

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 一方のレイは、人を楽しませるために誰かから呼ばれてこの地にやって来たそう。マラカスを振ってあやしにかかるレイに、おさむも次第に心を開き始め、一緒に遊ぶことになるのですが……。

 ストーリーが展開していく途中で追加される設定もあり、物語は混乱の渦の中へ! また、少しでもセリフを聞き逃してしまうと話についていけなくなってしまうため、謎の男として登場した森久保さんがしどろもどろになる場面も。

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 終了後のコメントでは、「こんなのAD-LIVEで初めて……」と語った森久保さん。また、他の3人も自分の考えていた設定が思い通りにいかず、苦戦したことを明かしていました。

 果たして、無事に結末に持っていくことができたのでしょうか!?「AD-LIVE ZERO」は今回の公演のほか、全公演が2020年2月26日(水)より順次Blu-ray&DVDの発売、アンコール・ビューイング「あとりぶ」(日程等詳細後日解禁)の開催が決定しています。ぜひこちらを見て結末を確かめていただきたいです。

【公式ホームページ】 https://ad-live-project.com/
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