千葉翔也、ランズベリー・アーサーらが檻&雨のなか魅せる!『CARNELIAN BLOOD』EROSIONのMV撮影に独占密着【コメントあり】

2020.10.01 <PASH! PLUS>

 Rejetが展開する、漫画[COMIC]×音楽[MUSIC]×ライブ[LIVE]によるメディアミックスプロジェクト『CARNELIAN BLOOD(カーネリアンブラッド)』。その“音楽[MUSIC]”を担当するのが、トキシン(CV.千葉翔也)、ヨル(CV.ランズベリー・アーサー)、ネィト(CV.鈴木崚汰)、ビャクヤ.広瀬裕也)、クレハ(CV.豊永利行)からなるバンド「EROSION(エロージョン)」だ。

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 そして、EROSIONの9月23日リリースとなる2nd Single「ASPIRATION」のMV撮影に、今回もPASH!PLUSが潜入! 5人の撮影レポートをお届けする。

デビューシングル「Underdogs」PV撮影レポートはこちら

 今回も、新型コロナウイルス感染対策として、個別で行われたMV撮影。だからこそ、楽曲と向き合うそれぞれの想いや魅せ方の違いが浮き彫りとなり、EROSIONの世界観を確実に拡げていた。
 
 「ASPIRATION」のMVのテーマは、閉ざされた心の開放。ライブ映像風だった1st Single「Underdogs」のMVとは異なる、メッセージ性のあるテイストとなっている。檻に閉じ込められた5人が、自らを縛る迷いや葛藤とぶつかりながら、叫び、あがき続けるエモーショナルな姿が映し出されている。

 また、第1弾MVで存分に色気を放っていた“汗”による演出もパワーアップ! 大量の水を降らせながら撮影された雨のシーンは必見だ。ちなみに、映像ではモノクロのシーンも、本レポートではカラーでお届けする。ここでしか見られない姿も、あわせて楽しんでほしい。

鈴木崚汰が魅せた、重厚感と繊細さ

 一人目は鈴木崚汰。

 鈴木が演じるネィトは、五人兄弟の長男であり、鋭い洞察力と天性のリズム感でバンドのリーダー格を務める天才肌というキャラクターだ。

 鈴木は、本番直前にはポンプアップ(腕立て伏せ)で自分を追い込み、気合十分でセット入り。激しく裂かれた黒のTシャツが、その逞しい腕をより力強くみせる。檻の中にありながらも、まるでこちらを挑発するかのような表情と鋭い視線からは、余裕すらうかがえるほど。繰り出された蹴りは一切ブレることなく、楽曲の骨太な世界観をよりパワフルに表現していた。セットチェンジの合間には取材カメラに向けておどけてみせるなど、撮影を心から楽しんでいる様子がうかがえる。

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 続く雨のシーンでは、白いTシャツにチェンジ。こちらでは、瞳を閉じて天を仰いだり、胸元を掴んでみたりと、まるで自分自身と向き合うような繊細な表現が目を引く。例え指の隙間からこぼれ落ちるとしても、諦めずに雨を掴もうと何度も手を伸ばす姿が印象的だった。

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「霧吹きで溺れるかと思った!」豊永利行の汗とギャップ

 二人目は豊永利行。

 豊永が演じるクレハは、五人兄弟の末っ子で黒いマスク姿の少年。一見不愛想だが、集中力の高さと、その胸に宿す熱さは誰にも負けない。

 現場入りした豊永は、雨のシーンの撮影を終えたばかりの鈴木に声をかけるも、その濡れっぷりにびっくり。撮影に向け、より一層期待を膨らませながらさっそく準備へ。セットに入る際やわずかなセットチェンジの合間も、常に撮影クルーを和ませ、撮影を盛り上げていく。おなじみの“汗”の準備中も、「霧吹きで溺れるかと思った!」と笑ってみせた。

 だが、カメラが回ると雰囲気は一変。クールな鋭さで檻の向こう側を確実に捕らえ、離さない。スタンドからハンドマイクに持ち替えると動きはさらに激しくなり、そのたびに赤いシールドが大きく波打つ。一方で、あえてカメラに背を向け、後ろ姿で魅せるパフォーマンスも。目に見えているものだけがすべてではない、そんなクレハらしい静と動の表現がそこにはあった。

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 楽しみにしていたという雨のシーンは、表情も動きもより開放的に! まっすぐに訴えかけるような視線で、楽曲のエモーショナルさを際立たせていた。シーンごとのギャップもぜひ楽しみにしていてほしい。

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広瀬裕也の手の表現と汗にくぎ付け!

 撮影2日目は広瀬裕也からスタート。

 広瀬が演じるビャクヤは、五人兄弟の四男にして、一番のアーティスト肌。豊かな感性と独自の音楽センスが光る才能の持ち主だ。

 個性的なジャケットやストールをばっちり着こなした広瀬は、まずはスタッフと撮影イメージを打ち合わせ。カメラの動きや、テイクごとに求められる動き・表情を確認すると、次々に応えていく。

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 全身を使ったダイナミックな動きはもちろんながら、カメラを煽るように檻に顔を寄せた際の手の表現が見事。キレのある動きと、指先まで行き届いたパフォーマンスが魅力だ。散らばったガラスの破片のようにランダムに降り注ぐ照明の中に立つと、不意に光の当たった真っ直ぐな瞳や首筋を流れる汗にドキッとさせられる。

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 ジャケット姿から黒いTシャツに着替え、雨のシーンの撮影がスタート。頭を激しく抱えたり、雨の先にある何かを掴もうと手を伸ばしたりと、抑えきれない感情を様々な動きで表現していく広瀬。オールアップすると「水、気持ちよかったー!!」と笑顔で自らの想いも開放し、スタジオを後にした。

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スタッフの要望に次々応える、努力家・ランズベリー・アーサー

 4人目はランズベリー・アーサー。

 彼が演じるヨルは五人兄弟の次男。致命的に口が悪いうえ、オレ様気質という難ありの性格だが、根は冷静で機転も利くしっかり者でもある。

 EROSION5人のグループLINEで、他のメンバーからMV撮影の報告をもらっていたと楽しそうに話すランズベリー。「この曲は5人で撮影したかった」と悔しさをにじませつつ、気合を入れていざ撮影へ。スタッフからのオーダーに次々と応えるランズベリー。そのうえで、「もう1アクセント、なにかやれることはありますか?」と、熱心に撮影に挑んでいく。特にスタッフが絶賛したのは、赤が印象的なスタンドマイクの使い方。赤が映えるように狙って動いたというアクションには、スタンドを制作したスタッフも大喜び。ぜひMVで確かめてほしい。

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 マイクを持たない雨のシーンでは、自らの表情や動きだけで魅せる表現を追求。アップにした髪を激しく揺らしたり、あえて動きを止め雨の中に佇んでみたりと、いろんなパターンを試していた。そんな中でも、片側だけ編み込んだヘアスタイルが映るように意識するなど、撮影を支えるスタッフひとりひとりの努力も作品に残そうとするランズベリー。そんな優しさや機転の良さは、ヨルと似ているのかもしれない。

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千葉翔也、楽曲に入り込みすぎるあまり……

 撮影のラストは千葉翔也。

 千葉が演じるトキシンは五人兄弟の三男。ライブとなると何かに憑かれたようなオーラを放つ、カリスマ的な魅力の持ち主だ。

 袖が大胆にカットされた全身白の衣装で現れた千葉。観る者を翻弄するかのような予測不能な動きを披露すると、スタッフも1テイク目から「テンション上がるわーーー!」とノリノリに。

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 すると千葉も、大音量で流れるCD音源にも負けないほどの声量で、実際に歌いながら撮影に挑んでいく。ときには、「信じたい」「選ばれたい」……そんな熱い叫びが詰まった楽曲の世界に入り込みすぎる千葉を、スタッフが引き戻す場面もあったほどだ。そんなものすごい集中力とオーラを放つ一方で、ライティングの位置を確かめながら動く冷静さも持ち合わせた千葉に、撮影もヒートアップしていく。

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 檻のシーンとは違い、雨のシーンではカメラが三脚で固定されている。にもかかわらず、雨の中、カメラに向けて「こっちへ来い」「檻の外へ出てこい」と誘うかのような表情の千葉。その目力に、大量の雨さえも不思議とかすんで見える。「最後のテイクだったから、思いっきりやりました!」と、タオルで水を拭きながら笑う千葉に、スタッフからも拍手が送られた。

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 「ASPIRATION」のMVは、CARNELIAN BLOOD公式YouTubeチャンネルにてフルサイズが公開中。アニメ版とは一味違う、キャストによるエモーショナルなMVで、楽曲に込められた強いメッセージをぜひ体感してほしい。

5人から撮影の感想コメントが到着!

 撮影を振り返って、それぞれの感想や見どころを語ってもらった。

■千葉翔也

 1stの時は対オーディエンスの皆さんを想像しながら曲のイメージをぶつけていたのですが、2ndは一転して対自分との闘いでした。自らを囲む檻を壊したい!と激し目にアクションしています。
一発勝負の水を使った心情表現には息が切れるほどテンションが上がって、本当に楽しかったです。前に突っ込む空気感を察して、スタッフさんも水を操ってこちらに向けてくださったりして、心地よい緊張感に集中して臨めました。”EROSION”Tシャツも最高にお気に入りです!

■ランズベリー・アーサー

 今回のMVも前回に続き楽しくやらせていただきました。水を使ったり檻越しの撮影という事で、檻の棒と棒の間で上手にカメラに映れるように動かないといけないなどの制約も多かった分、前回のMVにあったLIVE感とは全く違う雰囲気で、こちらはよりカーネリアンの世界観であったり“MV感“というのを強くだせているんじゃないかと思います。是非今回の音楽も映像も沢山楽しんでください。

■鈴木崚汰

 今回の「Aspiration」も熱量はそのままに、でも「Underdogs」のライブさながらの熱量とは少し違う、強気のMVです。モノクロの世界に赤いマイク1本という檻の中、そして雨の中で自分自身との闘いのようなものを表現しようと思い、撮影に臨みました。どうにもならない閉塞感や現状をそれでも打ち破ろうとする表情に注目していただきたいですし、何かを掴もうと伸ばした手の先にあるものを想像していただくとより世界観を楽しんでいただけると思います。何卒よろしくお願いします。

■広瀬裕也

 今回は檻、そして雨の中での表現という、新しい経験をさせていただきました。自分の中で、今回は顔と同じくらい指先や身体を使って表現できたらと撮影に臨みました。檻を掴んだり、なぞらえたり、雨を思い切りはじいたりと意識しました。楽曲、そしてスタッフさん方の声かけやセット作りに、よりテンションも上がりました。カーネリアンブラッドの世界観を楽しむ一つとしてMVも存分に味わっていただきたいです! よろしくぴえんです!(笑)

■豊永利行

 2回目のMV撮影、雨が降りました。そして牢屋に入れられました(笑)。「aspiration」の言葉に込められた熱望や野心的な思いを乗せたつもりなので、そんなところも見て、聴いて、感じていただけたら嬉しいですね。

作品情報

■5-Vocal-Band”EROSION”2nd Single from CARNELIAN BLOOD
「Aspiration」

2020年9月23日(水)ON SALE
価格:¥2,200(税抜)

【CD詳細】
00. (INTRO) Lighthouse/EROSION
01. Aspiration/EROSION
02. The Oath/EROSION
03. Voice Drama “Exciting School Life”

【出演】
トキシン:千葉翔也
ヨル:ランズベリー・アーサー
ネィト:鈴木崚汰
ビャクヤ:広瀬裕也
クレハ:豊永利行

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