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「生きててよかった」憧れの関智一さんに小市眞琴さん&熊田茜音さんが大興奮! 『声優と夜あそび 金【関智一×ファイルーズあい】#4』レポート

2024.05.17 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2024年5月10日(金)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 金【関智一×ファイルーズあい】#4』を放送しました。

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 『声優と夜あそび』は、業界初&唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。

 SPゲストウィーク中の本放送では、アニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』より、小市眞琴さん、熊田茜音さんが夜あそびに初登場。

 「夜あそび初登場!小市眞琴・熊田茜音のプロフィールトーク!」で2人のプロフィールを掘り下げたほか「両手と息を合わせろ!シャウトチャレンジ!」と題した『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』とのコラボ企画や、舞台終わりの関さんを3人おすすめのスイーツで癒す「お疲れの関さんを癒したい!」などのコーナーであそんでいきました。

「小学生男子だ!」小市眞琴が仏像にはまった理由にスタジオ爆笑!「第七王子」コラボ企画も

 小市眞琴さん、熊田茜音さんがゲスト出演した本放送。関さんは舞台本番中のため、終わり次第駆けつけるということで、3人で夜あそびがスタートし、まずは夜あそび初登場の小市さん、熊田さんのプロフィールを掘り下げる「夜あそび初登場!小市眞琴・熊田茜音のプロフィールトーク!」が実施されました。

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 それぞれの関係性の話題では、「家にお泊まりするほど仲良し」と語ったファイルーズさんと小市さん。その後の、小市さんのプロフィールを紹介した場面では、仏像鑑賞、殺陣などの独特な趣味が深掘りされ、仏像鑑賞にはまったきっかけについて、「高校生の時、国語の授業で暇を持て余して電子辞書で面白い単語ないかな~って調べていたんです。その時に、七観音っていう7体の仏像が出てきて、名前がカッケェってなって!」と話す小市さんに、ファイルーズさんから「小学生男子だ!」とツッコミが飛び出し、スタジオは笑いに包まれます。

 また、殺陣にはまったきっかけも、専門学校で殺陣の授業を受けた際、「カッケェ」と思ったことがきっかけだったそうで、小市さんは「小市の小学生パッションがどうしても出てきちゃう」と話し笑いを誘いました。

 続いて、熊田さんのプロフィールを紹介した場面では、熊田さんが特技のけん玉を披露し、ステップを踏みながらリズム良くけん玉をきめていく熊田さんに、2人は「え、すごい!」「なんかいけてる音楽でも流してほしい!」「タップダンスに見えてきた」と大興奮。「(声優として)本当に何に生きるんだろうっていう……」と自虐する熊田さんでしたが、「かっこいい!こんなにおしゃれに見えるんだ」と絶賛するファイルーズさんに、熊田さんは「けん玉声優です」と笑顔で返しました。

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 また、3人が出演するアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』とのコラボ企画も。本作は、魔術を愛しながらも才能に恵まれず非業の死を遂げた青年が、魔術の天才で第七王子のロイドとして転生し“無双ライフ”をエンジョイする転生ファンタジー。魔術を使う際は、ロイドの手に魔人グリモが入り、息を合わせて魔術を発動させているシーンもあるということで、3人はどれだけ息を合わせられるのか、3人の答えを一致させる「両手と息を合わせろ!シャウトチャレンジ!」に挑戦しました。

 挑戦の際は、アニメでグリモがロイドの手の中に入っている時のように、他の2人の顔のパーツを並べた手袋を装着するということで、その見た目に3人は「キモ!」「何これ~」「夢に出てきそう」と大爆笑。その後は、ロイドの手に入ったグリモになりきり、寸劇を繰り広げなら「ファイルーズあいが一番好きな筋トレは?」「小市眞琴が一番好きな剣士は?」「熊田茜音がカラオケでよく歌う歌は?」などのクイズを楽しんでいきます。

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 そしてついに番組の後半で、関さんがぬるっと登場。すると、登場した関さんに「めちゃくちゃイザーク(『機動戦士ガンダムSEED』)素敵でした!キャラソンをカラオケで歌うくらい好きで!」「子供の頃から見てたので……お会いできる日が来るなんて!生きててよかった」と大興奮の小市さんと熊田さんに、ファイルーズさんから「ファンミーティングみたい」とツッコミが炸裂し、スタジオは笑いに包まれます。

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 その後は「お疲れの関さんを癒したい!」と題したコーナーへ。舞台でお疲れの関さんを癒すべく、3人からおすすめスイーツが紹介され、関さんはリラックスした様子でスイーツを味わっていました。

事後写真

※今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性があります。
(C)AbemaTV,Inc.

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