羽多野渉にとっての“癒し”とは？女性向け癒しプロジェクト『アニマルセラトピア』第3弾CD発売！【インタビュー】

　女性向け癒やしプロジェクト『アニマルセラトピア』のCD第3弾となる「『アニマルセラトピア』うたとドラマCDシリーズ Vol.3」が、11月25日（水）に発売される。

　本作は、「動物×イケメン×音楽」をテーマにした新規女性向け癒しプロジェクト。舞台となるのは、動物たちの理想郷であり出逢いの場所・アニマルセラトピア。そこには、夜になると人間の姿になる動物たちが、運命のパートナーを待っているのだった。まったりとした昼の動物ライフと、夜のJAZZYな雰囲気の中、全力で癒やしを届ける2層の物語が展開する。

　CVを担当するのは、住谷哲栄、土岐隼一、羽多野渉、伊東健人、鈴木裕斗、小松昌平、広瀬裕也、津田健次郎という人気男性声優陣だ。キャラクター原案は、『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』などのイラストレーターを務める中原氏を起用。さらに、キャラクターデザインは『KING OF PRISM by PrettyRhythm』などでもデザインを手掛けた松浦麻衣氏と『薄桜鬼～御伽草子～』などで作画監督を務めた高道麻樹子氏が、人間と動物、それぞれの姿を担当。シナリオは『新テニスの王子様』他でシリーズ構成・脚本を手掛ける広田光毅氏といった豪華布陣となっている。

　待望の第3弾CDのメインとなるのは、ピグミーマーモセットの“ロータス”とキバタンの“ジンジャー”だ。CDには、ジンジャーがロータスの悩み相談を受けるという内容ボイスドラマや、ロータスのソロ曲「アナザーワールド」、ジンジャーのソロ曲「Let’s Hang Out！」などが収録される。

　この度、そんなジンジャーを演じる羽多野 渉さんにインタビュー。本作の印象や演じるジンジャーについて、さらにソロ曲「Let’s Hang Out！」を歌ってみての感想など、たっぷりと伺った。

羽多野 渉インタビュー

――「動物×イケメン×音楽」という、これまでにあまりなかったテーマの作品。本作の印象を教えてください。

　動物たちの目線で新たな発見がある、リスナーが癒される作品なんじゃないかと思います。

――演じるジンジャーについて、どんな印象を持ったか教えてください。

　ハイテンションなムードメーカーに見えて、意外と冷静にまわりを見ていますね。どのメンバーにも言葉をかけています。

――ドラマCD Vol.3を収録してみての感想を教えてください。

　ジンジャーの“キレると恐い”という設定通り、大声で怒るシーンがあるのですが…それもみんなのためにやっている気がしました！

――収録してみて、ジンジャーの印象は変わりましたか？

　色んな面があるのは人も動物も同じ。演じる度に発見があって、どんどん好きになっていきます！

――本作にはジンジャーのソロ曲が収録されます。これは、どのような楽曲でしょうか？

　四字熟語が入っていますね。やっぱり。聴く人を元気にさせるような、テンションあげあげな一曲です！

――歌ってみての感想をお願いします。

　楽しいレコーディングでした！　よりジンジャーっぽい歌い方になるように、スタッフさんとアイデアを出し合って収録しました。

――本作が「女性向け癒しプロジェクト」ということですが、羽多野さんにとっての“癒し”は？

　自宅の書斎のイスに座っていると、猫がひざの上に飛び乗ってきます。そんなに長い時間ではないですが、つかの間の“癒し”です。

――さまざまな動物が登場しますが、羽多野さんが個人的にお好きな動物は？

　猫です！

――ジンジャーの動物の姿「キバタン」に触れたこと、また馴染みはありましたか？

　見たこともないです。大きそうですね！

――最後に、本作の発売を楽しみにしているファンに向けて、見どころとメッセージをお願いします。

　巻ごとに一見絡みがなさそうな意外な組み合わせで会話が楽しめます！　ジンジャー兄貴の色んな面にも触れてくださいね。

商品概要

リリース予定

2021年1月27日　「アニマルセラトピア」うたとドラマＣＤシリーズ Vol.4
2021年3月31日　「アニマルセラトピア」うたとドラマＣＤシリーズ Vol.5　

アニマルセラトピア公式サイト：https://animaltheratopia.com/
アニマルセラトピア公式Twitter：@A_theratopia
公式Instagram：https://www.instagram.com/animaltheratopia_official
webラジオ「アニトピWAVE」公式サイト：https://www.animatetimes.com/radio/details.php?id=anitopiwave

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