interview

EGOIST史上最高の難曲!? 『カバネリ』OPに込めた思い

2016.06.15 <PASH! PLUS>

6月18、26日にはライブも開催

荒木哲郎と再びタッグ 。EGOISTが開く新境地

 5月25日にTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』のオープニングテーマ『KAMANERI OF THE IRON FORTRESS』を7枚目のシングルとしてリリースしたEGOIST。ボーカルのchellyさんに作品や楽曲の魅力を伺いました。
(PASH!7月号に掲載されたインタビューのロングバージョンになります)

――オープニングテーマを歌われた『甲鉄城のカバネリ』は、EGOISTの原点とも言える『ギルティクラウン』と同じ、荒木哲郎監督作品ですね。  

 荒木監督は、EGOISTと楪いのりの生みの親でいらっしゃるんです。本当に荒木監督が考えてくださらなかったら、私たちは存在しなかったものじゃないですか(笑)。ここまで活動してこられた恩返しができれば、という思いで臨ませていただきました。

――作品の印象はいかがでしたか?  

 普段、ボーカリストの私としては、作品の前情報をあまり入れすぎずにやらせていただいているんです。でも、今回は荒木監督からryoさんにお渡しいただいた作品の資料を見せていただき、どういう内容なのか、主人公・生駒(いこま)はどんな人物で何をしようとしているのか、じっくりと読ませていただいたんです。その時点で監督のこの作品にかけている熱意や本気がすごく伝わってきて、私の熱も高まりましたね。

——映像を実際にご覧になっての感想は?  

 放送前に特別先行版『甲鉄城のカバネリ序章』を拝見させていただいたんですが、かなり細かな部分まで設定が作りこまれて、とにかく驚きました。題材もすごく珍しいというか…スチームパンクで和風って、すごく斬新で。しかもその細かな設定が、もらさず描き込まれている。作品に関わるすべての方の本気や熱意というものを感じました。私はアニメをよく観てるんですけど、近年稀に見る細かい描き込みや動きが「とんでもない!」と思います。スタッフさんが倒れないか心配になってしまうぐらいです(笑)。

――作品の中で好きなキャラクターはいますか?  

 無名ちゃん。彼女が出てくるたびに心がザワザワするんです(笑)。すごく可愛くて強いですよね。無名ちゃんに秘められた謎もすごく気になります。