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TVアニメ『BEASTARS』原作者・板垣巴留&レゴシ役・小林親弘インタビューが到着。ヒット祈願レポートも公開

2019.10.03 <PASH! PLUS>

 10月9日よりフジテレビ“+Ultra”にて放送開始、NETFLIXにて独占配信されるTVアニメ『BEASTARS』より、祈祷式レポートが到着。また、原作者の板垣巴留さんとレゴシ役の小林親弘さんのインタビューも公開された。

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 祈祷式は9月17日に、府中にある大國魂神社にて、板垣巴留さんやレゴシ役の小林親弘さんを始めとしたキャストとスタッフが集合して行われた。

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 作品のヒットを祈祷したあとには、板垣巴留さん&レゴシ役・小林親弘さんのインタビューも実施。作品に対する思いを語ってくれた。

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板垣巴留✕レゴシ役・小林親弘 ミニインタビュー

――アニメ化が決まった感想をお願いします。

板垣:すごく嬉しかったんですけど、想像ができなかったんです。自分の絵がアニメ化しやすいという感覚もなかったですし、むしろ動かすのが大変そうだなという心配があったので。でも、お話が本格化するにつれて、すごく良いものを作ってくださるんだろうなという期待のほうが大きくなりました。

――アニメを見た印象はいかがですか?

板垣:1話を見たんですけど、衝撃的過ぎてあまり覚えていないんです(笑)。とてもひと言では言えないというか、嬉しくて変な笑いがこみ上げてきました。自分の考えた言葉を声優さんがしゃべっているという照れのほうが勝ってしまって、すごく笑ってしまいました。

――小林さんは、原作コミックスを読んだとき、どう思いましたか?

小林:この作品のオーディションを受ける前に、たまたまネットで作品を知る機会がありました。ちょうどテムが食べられる“食殺事件”が起きたところを見て、面白そうだなと感じました。その直後に話が来たので、すごいご縁だなと思って、オーディションの前に既刊を全部買いました。

板垣:ありがとうございます(笑)。

小林:とんでもないです! どういう形であれ、こんなに面白い作品出会えたのは嬉しいなと思いました。世界に入りやすいし、キャラクターたちがみんな人間味がすごくあって、それがすごく素敵だなと思っているんです。というのも、登場人物の考えていることがすごくリアルなんですよね。次のページでこうなるんだろうなと思ってめくるとそうなってないことが多かったりもして、先が気になっていくような深慮をみんな持っているんです。だからきっと、日常でいろんな人のいろんな面を見て描いてらっしゃるんだろうなと思ったので、そこが魅力でした。

――レゴシを演じる上で意識したことはどんなところですか?

小林:演技っぽくないように演じてみようと台本を読んだときに思いました。これだけ作り込まれた世界観ならば、その場にその人たちがいて、ただ会話のやり取りをするだけでいいんじゃないかなって。だから、あまり言い方を事前に決めずに、現場に行って、周りの皆さんとやり取りをしながら作っていくことを意識していました。それは僕だけではなく、みんなそうだったと思います。

――作中で、好きなキャラクター、注目してほしいキャラクターはいますか?

小林: 1人に選ぶのが難しいですよね……序盤ですと、マングースのカイ(CV.岡本信彦)がいるんですけど、オラつきっぷりが好きです(笑)。学生時代演劇をやっていたときに、僕も役を降ろされたときがあるのですが、あの時の心情がすごくリアルなんですよ! 同じ思いだったので、すごくよくわかる! と思いました。

板垣:私はすごくベンガルトラのビル(CV.虎島貴明)が好きなんです。自分が肉食獣だったらビルに共感できるという人はたくさんいると思うんです。快楽主義というか、ラクに生きようともがいている感じが、一般層に一番近いんじゃないかなと思うので、みんなに見てほしいキャラクターです。

――では最後に、ファンへメッセージをお願いします。

小林:TVアニメ『BEASTARS』、ご期待ください!

板垣:単行本を買ってください(笑)。

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