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映画『聲の形』よりメインビジュアルと予告編が解禁!

2016.07.08 <PASH! PLUS>

追加キャスト&キャストコメントも到着!

©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会

 アニメ映画『聲の形』より、予告編とメインビジュアルが解禁となったので紹介しよう。

■本予告映像

 さらに追加のキャスティング情報とキャスト陣からのコメントも到着したので、キャラクター設定と併せて紹介していこう。


●石田将也/CV:入野自由
石田将也:
 小学生の頃はガキ大将。しかし硝子とのある出来事以来、周囲から孤立してしまう。以来、孤独や自己嫌悪と闘いながら日々を過ごしている。

コメント:
 オーディションを受ける際に原作を読ませていただきました。すごく期待されている作品に出演が決まって、どんな作品になるんだろうと、楽しみと不安とでした。
 原作ファンの方が多くいらっしゃる素敵な作品なので、いろんな反応があるかと思います。あのシーンが見たい! このシーンが!? などのご意見もあるかと思うのですが、今回は、より将也に焦点を当てた物語として進んでいきます。ぜひ劇場で山田監督チームの描く映画『聲の形』を感じ取っていただけると嬉しいです。


●西宮硝子/CV:早見沙織
西宮硝子:
 先天性の聴覚障害を持つ少女。コミュニケーションの困難や失敗を日常的に経験してきたせいで他人との摩擦を避けるため、愛想笑いが癖になっている。

コメント:
 不安半分、期待半分ぐらいのバランスの気持ちでした。原作を読んで非常に繊細な感情の動きが描かれている作品だと感じたので、その空気感を硝子役としてどれだけアフレコ現場で再現できるだろうかという緊張もありましたが、作品に携わらせて頂ける喜びも大きかったです。
 原作を読みかえし、監督とも打ち合わせをし、実際に聴覚障害の方々にもお話を伺いながら、硝子というキャラクターを一からつくっていきました。
 監督とお話しさせていただいたときに「『聲の形』はたくさんキャッチ―な要素があるんですが、根底にあるのは“人の繋がり”だったり、“心の揺れ動き”が描かれている」と実感しました。
 1分1秒にとても大事なシーンがたくさん含まれているので、はじめから最後までしっかり観て、楽しんでいただけると嬉しいです。ぜひ、劇場に何度も足を運んでください。


●西宮結絃/CV:悠木 碧
西宮結絃:
 硝子の妹。中学生。大好きな姉のことを守るために、周囲には強くふるまっている。そのため、少年のような外見で自分のことを「オレ」と呼ぶようになった。

コメント:
 結絃に選んでもらえた事がとっても嬉しかったです。そして、選んでいただいたからには、原作から結絃が抱え続けている、彼女の切なる思いを私が皆さんにしっかり届けなければと思いました。
 学生時代、心に傷を持たなかった人なんていないと思うんです。ネガティヴな人もポジティブな人も、成績が良くても悪くても、友達が多くても少なくても、みんなそれぞれの苦しみがあったと思うんです。
 本作のキャラクター達も、誰もがみんな何がしかのトラブルを抱えて、それを乗り越えようと必死であがいています。その姿はきっと、皆さんの心に何かを残すと思います。つたないながら、私も結絃と一緒に精一杯足掻かせて頂きました。貴方にとって忘れられない一作になりますように。


●永束友宏/CV:小野賢章
永束友宏:
 高校での将也のクラスメイトで、初めてできた友達。マイペースな性格。モコモコ頭とぽっちゃり体型のユーモラスなたたずまいで、将也を「やーしょー」と呼び、といつも行動をともにする。

コメント:
 永束を演じさせていただきました、小野賢章です。
 本当に好きな作品で、どんな役でも良いから出演したいと思っていました。
 なので、決まったときはとても嬉しかったです。
 本当に多くの人に観ていただきたいです! 公開を楽しみにお待ちください!!


●植野直花/CV:金子有希
植野直花:
 小学校時代の将也のクラスメイト。クラスの仲良しグループではリーダー的な存在。その性格から周囲とぶつかることが多い。実は将也への恋心を密かに抱き続けている。

コメント:
 原作を読んでとても感動して泣きました。それもあってオーディションでは「やりたい!!」という気持ちが強く、受かったと聞いたときは信じられない気持ちでした。本当に嬉しかったです。
 普段はナレーションの仕事が多く、アニメをあまり経験していなかったので、キャストの皆さんの名前を聞いたときは目が飛び出るかと思いました(笑)。皆さん、子役からやってらっしゃる方ばかりなので、プレッシャーと同時にすごく頑張んなきゃな! と気合も入りました。気合を入れすぎて、収録の最初、いろいろと失敗してしまいましたが…(笑)。
 こんなに素敵な作品に参加させていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
 本当に難しくってドキドキで…、私にとって、とても大事な作品になりました。この作品に出会えたことが、幸せで、宝物です。映画も原作も両方観て欲しい。
 とても考えさせられる素敵な作品なので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。
 監督もおっしゃっていましたが、これはある男の子と聴覚障害をもつ女の子の話ではなくて、皆の心の話だと私も思います。
 実際私も家で台本を読んでいたとき、西宮さんが聴覚障害を持っていることを途中は忘れていたくらいです。人間の心が繊細に描かれているので、観てくれた人に共感してもらえるシーンもたくさんあると思います。不器用な私たちを観にきてください。


●佐原みよこ/CV:石川由依
佐原みよこ:
 そばかすが特徴の優しい女の子。高校生になって将也たちと再会を果たす。モデルのようなスタイルの良さを生かすことで自信が持てるようになった。

コメント:
 声優仲間と「今後アニメ化したら出演したい作品」について話したとき、私が真っ先に挙げていたのが、この『聲の形』でした! そのくらい大好きで、何度も読み返している作品です。アニメ化の発表があってから、もうオーディションは終わってしまっているのではないかと正直諦めていたので、オーディションの話を聞いたときは、チャンスを戴けたことがそれだけで嬉しかったです。
 それから結果の連絡がくるまで、この作品に出演したい気持ちが強過ぎてずっと緊張していました。なので、受かったと連絡が来たときは、叫びたいくらいでした!!(でも周りに人がいたので、ガッツポーズにとどめました)この作品に関わることができて、本当に幸せです。
 『聲の形』は、普段あまり同じ本を何度も読み返すことのない私が、何度も読んだ作品です。それは多分「泣きたくてー」とか「キュンキュンしたくてー」とかいうよりも、一歩踏み出せない自分がこの漫画を読むことで勇気をもらいたかったからだと思います。『聲の形』の登場人物は、それぞれに真っ直ぐで、不器用ながらにも前に進もう、みんなと繋がろうと、もがき苦しみながらも必死に立ち向かいます。そんなキャラクターたちをとても愛おしく思うし、読むたびに自分も頑張ろうと思えるのです。とても繊細な内容ですが、観終わったころには、何か感じていただけるものがあるのではないかと思っています。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。


●川井みき/CV:潘 めぐみ
川井みき:
 小・中・高と学級長を務めるマジメで正義感が強いな優等生。高校でクラスメイトとなった真柴に好意を持っている。

コメント:
 川井みき。この子とどう向き合っていこうかと。役に受かる、作品に携わらせていただくという喜びや嬉しさは、もちろんありましたが、思考の大半を占めていたのは、そこですね。彼女と向き合うことが『聲の形』と、将也や硝子たちと向き合うことに繋がっていくのかなとも。
 あらゆる感情が、いつの時代の自分にも、訴えかけてくる、響いてくる、そんな気がして。伝えることの尊さを、改めて感じさせられました。ぜひ、劇場で体感していただければと思います。


●真柴 智/CV:豊永利行
真柴 智
 高校での将也のクラスメイト。頭も良く目立つイケメン男子だが、将也に興味を抱いて仲良くなる。

コメント:
 今作のような日常的なリアリティの高い作品に挑戦できることがとても嬉しく、光栄だと思うのと同時に、プレッシャーも感じていました。
 もしかしたら、今を生きる若者たちはこういう悩みを抱えているのでは? と思わせてくれる作品です。聴覚障害という大きなテーマはありますが、その周りを取り巻く環境も含め、若者たちの人生を描いていると思います。同年代の皆様もそうですが、学生のお子様がいらっしゃる親御さんにも観ていただきたい作品だなと感じます、ご家族でぜひご覧になっていただきたいです。

DATA
映画 聲の形

ROADSHOW:2016年9月17日(土)より、新宿ピカデリー他全国ロードショー
HP:http://koenokatachi-movie.com
Twitter:@koenokatachi_M
STAFF:
原作=『聲の形』大今良時(講談社コミックス刊)
 監督=山田尚子
 脚本=吉田玲子
 キャラクターデザイン=西屋太志
 美術監督=篠原睦雄
 色彩設計:石田奈央美
 設定:秋竹斉一
 撮影監督:髙尾一也
 音響監督:鶴岡陽太
 音楽:牛尾憲輔
 音楽制作:ポニーキャニオン
 主題歌:aiko
 アニメーション制作=京都アニメーション
 製作=映画聲の形製作委員会
 配給=松竹


CAST:
 石田将也=入野自由
 西宮硝子=早見沙織
西宮結絃=悠木 碧
永束友宏=小野賢章
 植野直花=金子有希
 佐原みよこ=石川由依
 川井みき=潘 めぐみ
 真柴 智=豊永利行
 石田将也(小学生)=松岡茉優 ほか

STORY:
“退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを機に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。
 しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。
“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語―。

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