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アニメーション制作スタジオGoHandsが贈る最新作!TVアニメ『W’z《ウィズ》』主人公・ユキヤを演じる福原かつみさんインタビュー!

2018.11.10 <PASH! PLUS>

主人公・ユキヤ役の福原かつみさんが語る作品の世界観やキャラクターの魅力

 2019年1月より放送されるオリジナルTVアニメ『W’z《ウィズ》』。主役の中学生ユキヤを演じる福原かつみさんのインタビューが到着! 放送に先駆けて、本作の魅力や収録の模様について伺いました。

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主人公ユキヤ役・福原かつみさんインタビュー

 

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――役が決まった時のお気持ちは、いかがでしたか?

 皆さんに見せたくなるくらいの喜びようでした(笑)。てっきり2次オーディションまであると思って構えていたので、役が決まったと連絡をいただいたときには飛び上がるくらい驚きましたし、それ以上にうれしかったです。

 主人公を演じさせていただくプレッシャーはありましたが、この作品はどういうふうにストーリーが進んでいき、どのように描かれていくのか。どんな人たちとお芝居できるのかなどを考えながら過ごしていたので、本番まではドキドキとワクワクで胸がいっぱいでした。

 収録を思い返すと、毎回毎回の収録が刺激的で…ユキヤくんと一緒に僕も成長することができたのではないかなと思っています。演じられて本当に良かったです。

――ユキヤはどんなキャラクターですか?

 ユキヤくんは14歳の中学生で、父親の影響で音楽・DJプレイを趣味としている男の子です。顔も整っているし、なんでもそつなくこなせる天才肌という設定ではあるのですが、若干人とのコミュニケーションに消極的になっているところやネガティブ思考になってしまう一面もあったりします。

 監督からユキヤくんは作中最強といえるくらいのキャラクターであるとお聞きしたのですが、見た目も相まって少し儚げで繊細なイメージを持っていたので意外で。でも、普段の控えめなユキヤくんと、戦いの時とのユキヤくんのギャップもまた彼の魅力でとても格好良いので、ぜひ注目して見ていただけたら嬉しいです。

――ユキヤは音楽・DJプレイが趣味ということですが、福原さんご自身はいかがですか?

 DJの機材とかは使ったことないですが、歌うことは好きです。中学生ぐらいの時には、興味本位でニコニコ動画に「歌ってみた」をUPしてみたり(笑)。そんなにうまくなかったのですが、歌うことは好きだったので、文化祭で一人カラオケをするなどいろいろしていました。

 楽器も触りたかったのですが、コード参考書などを読んでも自分には無理だなと感じたので、歌うことしか考えなかったですね。DJのターンテーブルは行きつけの洋服屋さんになぜか置いてあったので、『W’z《ウィズ》』が決まったときに少し触らせてもらいました。プレイできたら本当に楽しそうだなという気持ちはありますね。

――作品にちなみ、ご自身が成長したと感じたところはありますか?

 お芝居や発声の話になりますが、僕はセリフに変な息が入ってしまったり、あまり必要のない抑揚がついてしまう癖があるんです(苦笑)。他の現場でも同じような指摘を受けたことがあったのですが、今回の現場ではディレクターさんや福山(潤)さんが、素直にお芝居していいよと言ってくださったのをきっかけに気持ちが変わりました。まだまだ未熟ですが、プラスの演技だけではなく、そういった一歩引いたお芝居が少し身に付いたかなと思っています。『W’z《ウィズ》』は、いろいろと気付かせてくれた現場だったので、本当にありがたかったです。

――ご自身のキャラクター以外に、注目しているキャラクターはいますか?

 ミドリとセバですね。正体が明かされずに結構ストーリーが進んでいくので、得体の知れない人たちだな、この人たちは一体何者なんだろうなと感じる謎が多いキャラクターなので注目しています。(今回撮影したポスターの)キービジュアルを見ても、セバが一番後ろで意味深な顔をしているので実は裏のボスなのでは…と、いろいろな想像をかき立てられます。

――登場キャラクターも多いですし、収録はいかがでしたか?

 父親役ということもあって、福山さんの存在がすごく大きかったです。初回の収録では、僕が緊張で石像のようになっていたところに、福山さんが「どうしたの? 緊張しているの?」と気さくに話しかけてくださり、また現場の雰囲気を和やかにしてくださったお陰でリラックスして収録に挑むことができました。他にも豪華な役者さんたちの演技に感化され、とても刺激的な現場だったなという印象を持っています。

――印象に残っているシーンがあれば教えてください。

 ユキヤくんが音楽にノッて鼻歌を歌うシーンです。間(ま)を置かずにずっと鼻歌を歌っていたのですが、鼻歌でも間の取り方や声色で、どのような音楽をユキヤくんが聴いているのかを伝えることができるんだ!と演じていて気付くことができたので、個人的には印象に残っています。

 あとは、バトルシーンですね。本当にこれは人が描いているのかなと疑ってしまうほど、カメラワークが凄いんです。バトルシーンの背景、キャラクターの髪の毛一本一本が揺れる美しい繊細なグラフィックなど一つひとつが細やかに描かれている魅力的なシーンなので印象に残っています。

――最後に、見どころやメッセージをお願いします。

 『W’z《ウィズ》』は、個性豊かなキャラクターが沢山登場するのですが、それぞれの戦う理由や、想いなどが繊細に描かれています。ユキヤくんが人との出会い・戦いを通じ、また人の気持ちに触れることによってどう成長し、自分の悩みにどうケリをつけていくのか。ユキヤくんの成長物語を最後まで見守っていただけたらすごくうれしく思います。

 また、キャラクターの心理描写や思いを鮮明に描くGoHandsさんの美しく繊細な映像にもぜひ注目して見ていただきたいです。更にいろいろなアーティストの方から楽曲提供を受けているのもこの作品を作り上げているひとつのポイントなので、BGMにも耳を傾けていただけたらより一層楽しめるのではないかなと思っています。

 脚本・映像・音楽・お芝居と、全てが融合してとても良い作品に仕上がっています。改めて2019年1月オンエア予定の『W’z《ウィズ》』をどうぞよろしくお願いします。

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TVアニメ『W’z《ウィズ》』ストーリー

本音《ホンネ》で繋がる《ツナガル》。
立ち向かえ――運命に。

 

<イントロダクション>

荒城ユキヤ、たぶん14歳。

普段はひとりでDJやってます。

親の影響で、小さい頃からハウスミュージックを聴いてたから……

プレイ動画もちょこちょこアップしたりして。

誰かに何かを伝えたい。認められたい、必要とされたい。

けど、傷つくのは怖い。どこか噛み合わない日常……

ある日、視聴数を稼ぎたくてやったことが、取り返しのつかないことになってしまった。

『あの世界』からの生放送。

それをきっかけにボクは狙われ、人の願いと、想いの渦に巻き込まれていく。

自分ひとりではどうにもできない状況……

でも、誰かと一緒なら―――。

 

DATA
■TVアニメ『W’z《ウィズ》』
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公式サイト:http://wz-anime.net/
公式Twitter:@wz_anime
放送情報:
2019年1月5日(土)よりMBS、TOKYO MX、TVQ、BS11にて順次放送開始予定。


STAFF:
原案= GoHands
原作=GoHands✕Frontier Works
音楽=GOON TRAX
アニメーション制作=GoHands
オープニング主題歌:竹中凌平『Reason』
エンディング主題歌:Fuki『神様はきっと』

CAST:
荒城 幸也(ユキヤ):福原 かつみ
荒城 令次郎(レイジロウ):福山 潤
荒城 幸音(ユキネ):日笠 陽子
土佐堀 遥(ハルカ):藤田 茜
岸和田 凱(ガイ):江口 拓也
堺 正孝(マサタカ):山上 佳之介
豊島 千里(センリ):水瀬 いのり
美原 華(ハナ):種﨑 敦美
文幸=ニールセン(フミユキ):浪川 大輔 
御津 珠璃(タマリ):高橋 未奈美
奥池 翠(ミドリ):増田 俊樹
スーチャン=瀬馬(セバ):武内 駿輔 ほか

©GoHands,Frontier Works/W’z-Project

 

 

 

 

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