『室井慎次 生き続ける者』捜索無線の掛け合いシーンを『ONE PIECE FILM RED』監督の谷口悟朗さんが演出! 無線の声は小野賢章さんが担当
2024.11.29 <PASH! PLUS>
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“踊るプロジェクト”最新情報が発表。『室井慎次 生き続ける者』緊迫のシーンを『ONE PIECE FILM RED』監督・谷口悟朗さんが演出&小野賢章さんが声の出演を行っていることが発表されました。
1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こした「踊る」シリーズ。“青島と室井の約束”から27年の時を経て、プロデュース:亀山千広さん、脚本:君塚良一さん、監督:本広克行さんが再集結。10月11日(金)より、『室井慎次 敗れざる者』が全国381館で公開となり、2週連続で週末観客動員No.1(10/11~13、10/18~20興行通信社調べ)を記録。ファンの皆様の熱い声にお応えし11月8日~10日の3日間、『室井慎次 生き続ける者』が381館で先行上映するなど話題となりました。
『室井慎次 生き続ける者』でも2週連続で週末観客動員数No.1(11/15~11/17、11/22~11/24 興行通信社調べ)を記録し、これまでに公開した映画シリーズの累計興行収入が500億円を超えました。先日、織田裕二さん演じる青島俊作の『室井慎次 生き続ける者』出演情報が解禁されるなど、公開から2週間たった現在も、「踊る」旋風が巻き起こっています。そんな大ヒット上映中の『室井慎次 生き続ける者』の捜索無線の掛け合いシーンで、2022年興行収入No.1作品の『ONE PIECE FILM RED』の監督を務めた谷口悟朗さんが演出を担当していたことが明らかになりました(日本映画製作者連盟調べ)。
「無線の掛け合いのシーンをアニメのように畳みかけるような演出にしたい」と考えていた本広監督に、プロデューサーが『ONE PIECE FILM RED』のシーンを見せたところ、「まさにこういう演出!」と、すぐさま谷口悟朗監督に演出をオファー。本広監督は日本映画学校の谷口監督の先輩ということで、谷口悟朗監督も即快諾!
演出には『ONE PIECE FILM RED』(興行収入 203.3 億円)の谷口悟朗さん、音楽には『THE FIRST SLAM DUNK』(興行収入 158.7 億円)の武部聡志さん、2022年の映画業界を動かした2人が「踊るプロジェクト」に参加し、夢の共演となりました。また、小野賢章さんが無線の声で出演していることが明らかになりました。猛吹雪の中、捜索隊が無線でやりとりする緊迫のシーン。その無線の声を、「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役をはじめ、人気作品のキャラクターを多く演じている、小野賢章さんが担当していることが明らかになりました。
明日11月30日(土)からは、青島と室井「潜水艦事件」スペシャルポストカードの入場者プレゼントも配布決定。続々と発表された新情報を確かめに、ぜひ何度でも劇場へ足をお運びください!
作品概要
【公開表記】
『室井慎次 敗れざる者』:2024年10月11日(金)
『室井慎次 生き続ける者』:2024年11月15日(金)
【スタッフ】
プロデュース:亀山千広
脚本:君塚良一
音楽:武部聡志
監督:本広克行
【出演】
柳葉敏郎
福本莉子
齋藤潤
前山くうが・前山こうが
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松下洸平
矢本悠馬
生駒里奈
丹生明里(日向坂46)
松本岳
佐々木希
・
筧利夫
甲本雅裕
遠山俊也
西村直人
赤ペン瀧川
升毅
真矢ミキ
・
飯島直子
小沢仁志
木場勝己
加藤浩次
稲森いずみ
いしだあゆみ
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