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ラグジュリエットのお姫様たちを虜に! LAGRANGE POINT単独ライブ 「Dear Princess」

2020.01.01 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 11月17日に舞浜アンフィシアターにてLAGRANGE POINT単独ライブ「Dear Princess」が開催された。豊永利行(牧島シャイ役)、大河元気(緋室キラ役)、蒼井翔太(新堂ツバサ役)、沢城千春(滝丸アルト役)、染谷俊之(仲真テルマ役)が出演。ここでは昼の部の模様をお届けします♪

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 『ピタゴラスファン感謝祭「FAN SPACE SHIP for STAR CLUSTER」』に続き、ファン感謝祭イベント第2弾として、5周年を記念し、ピタゴラスプロダクション所属ユニット・LAGRANGE POINT(以下:ラグポ)が単独ライブを敢行。

 客席の期待が高まるなか、ステージ上に牧島シャイ役の豊永利行さん&緋室キラ役の大河元気さんが登場し、最初に披露したのはラグポの代表曲『カタストロフィ』。力強い歌声やキレのある振りで観客の心を一気に惹きつけると、そのまま間髪入れずに『愛という言葉を憎む日々が永久に続いてもオレを赦してくれ』へ。サビの前でふたりの甘いセリフと投げキッスが入る度に、客席から黄色い歓声が響き渡ります。

 そして曲が終わり、ラグポお決まりのコール&レスポンス「太陽(あさ)から月(ばん)まで、LOVE 2 YOU」「いただきます!」で会場が一体となった後は『ガイドライン』のイントロが流れ出し雰囲気が一変。しっとりと歌う彼らに酔いしれました。

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 その後は落ち着いた雰囲気のままMCタイムに突入。今回の新衣装の話題になり、豊永さんが「(本ライブ用に描き下ろされたイラストと)ボタンの数まで合わせようとしている」と話すと、客席からは驚きの声があがります。大河さんが「ラグポは用意した衣装を(演出のために曲の途中で)捨てがちだよね」と語った際には、会場が笑いに包まれました。

 MCタイムが終わると、大河さんはキラのソロ曲『Afraid No.7』でダンサーたちと共に華麗なダンスを披露して会場のテンションを再び上昇させ、豊永さんはシャイのソロ曲『ポートレイト』で観客を魅了。

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 そんななか、サプライズとしてラグポの後輩でピタゴラスプロダクションの中心ユニットでもあるMARGINAL#4(以下:マジフォー)のメンバー・桐原アトム役の増田俊樹さん、藍羽ルイ役の高橋直純さん、野村エル役のKENNさん、野村アール役の鈴木裕斗さんからのビデオメッセージも上映! 豊永さんと大河さんに対して「フリートークが面白い」「パフォーマンスも素晴らしくてカッコいい」など感想を伝えました。

 さらには4人が「大型の後輩」と称賛したUNICORN Jr.(以下:ユニコ)のメンバー・新堂ツバサ役の蒼井翔太さん、滝丸アルト役の沢城千春さん、仲真テルマ役の染谷俊之さんがゲストとしてステージに登場し、立て続けに『KARA∞KARA』と『Unlimited Saga』を歌唱してドキドキの嵐! ユニコの3人も交えて再び行われたMCタイムでは、リハーサルの裏話やユニコの衣装などについて触れ、何度も笑いや拍手を誘いました。

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 そして二度目のMCタイムも終わり、登壇者全員でマジフォーの楽曲『WeMe!!!!』をカバーすると、観客もところどころで合いの手を入れながら一緒に大盛り上がり。ユニコの3人が退場しステージに残ったラグポのふたりは『LUV EXODUS』で観客の視線を釘付けにしたまま、続く『Dear Princess』で激しいダンスパフォーマンスを魅せ、ステージを去りました。

 アンコールでは、今回のライブTシャツに着替えた5人が姿を現し、みんなで『奇跡の星座(Sign)』を熱唱。そしてダンサー含め客席にお辞儀をした一同に惜しみない拍手が贈られました。最後に、ソロシングル9曲と各ユニットの新曲を入れたベストアルバムの発売を告知。詳細は後日公開予定です!

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ピタゴラスプロダクションポータルサイト:http://marginal4.net/

©Rejet/MARGINAL#4 FC

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