interview
伝説の不良漫画が実写化! 映画『BADBOYS -THE MOVIE-』主演の豆原一成さん(JO1)にインタビュー
5月30日(金)全国公開!
2025.05.19 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
お腹がたぷたぷになった場面も!
──『極楽蝶』のトップをかけて、搾りたてレモンジュースを一気飲み対決するシーンがありますが…。
あのシーンで実際に飲んでるのは、すっぱくないレモンジュースでした!(笑)
──豆原さんはすっぱいもの、得意ですか?
どうなんだろう…あまり好んですっぱいものは食べることはないですね。だから、すっぱいリアクションが難しかったです(笑)。でも楽しかったですね。ありえないくらい飲んだので。3テイクくらい撮ったので、めっちゃお腹がたぷたぷでした(笑)。
──そこも注目すべきシーンですね。『極楽蝶』メンバーを演じた池﨑理人さん、山中柔太朗さん、井上想良さんとのシーンが多かったと思いますが、現場ではどんなやりとりがありましたか?
本当にくだらない話ばかり、ずっとしてました(笑)。だいたい楽屋が4人一緒だったんですけど、お互いの仕事の話をしたりとか、ちょっとした待ち時間は台本の読み合わせをしたりとか。同世代で歳も近くてキャリアも似ているからこそ、上辺じゃなく本質のところで話せた気がしています。ここはこうしたほうがいいかなとか素直な疑問を、本当にチームのように話し合えたところが、映像にも出ているかなと思います。そういう過ごし方を楽屋でできてよかったです。
──すごくいい関係性だったのが、劇中にも現れていたように思います。事務所の後輩である池﨑さんは、今作で演技に初挑戦でしたね。豆原さんにとってどんな存在ですか?
理人とは今まであまり話すこともなかったんですが、仲良くなってみるとすごく物腰の柔らかい人だなと思いました。自分のほうが年下なんですけど、それを超えてくるくらいキュートなところもあって(笑)。舞台挨拶の写真撮影では「みんなでハートやろうぜ!」と提案をしてくれたり、可愛くてピュアな男です! 現場でも感じたし、今でもそう感じますね。
──司は「やると決めたらやる男」ですが、豆原さんが必ずやると決めていることやルーティーンはありますか?
トレーニング…。
──できればトレーニング以外だとうれしいです…!
トレーニング以外ですね!(笑) どうしても付随しちゃうなぁ。うーん、散歩とか。って、結局それも有酸素運動っていう考えになっちゃうんですけど(笑)。ご飯作ったり、スーパーに買い物に行ったりすることもルーティーンです。
──基本的に、食べるものは自分で作るんですね。
仕事があるときは現場でいただくお弁当を食べることもあるんですが、家では自炊です。食事の記録をつけることも、2年くらい欠かさずやってます。…ここまでやってるって、変ですよね(笑)。
──いえ、そんなことないです(笑)。しっかりされてるなぁと思います。
記録を忘れちゃいそうなときは写真を撮って、あとで入力して。それがもう習慣になっちゃってるんです。あと最近は、寝る1時間前には携帯を触らないこともルーティーンに追加しました。睡眠の質が下がっちゃうので、できるだけブルーライトを浴びないために。それと、寝る前の通知はノイズになってしまうので鳴らないようにナイトモードにしてます(笑)。
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