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『テニフェス2023 U-17 WORLD CUP』開催に先駆けて、皆川純子さんに独占インタビュー!久々の『テニフェス』に期待していることは?

2023.05.27 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

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2023年6月3日&4日に、『テニフェス2023 U-17 WORLD CUP(読み:アンダーセブンティーンワールドカップ)』が横浜アリーナにて開催されます。イベントに先駆けて、越前リョーマ役・皆川純子さんに独占インタビューを行いました!

皆川純子

撮影/山川晴治(marron.)

――6月3日&4日に、『テニフェス2023 U-17 WORLD CUP(読み:アンダーセブンティーンワールドカップ)』が開催されます。(’19年の『テニプリ BEST FESTA!! 青学 vs 氷帝』(通称:ベスフェス)を除くと、)オリジナルの“テニフェス”としては『テニフェス 2016~合戦~』以来、約7年振りのステージです。イベントが決まったときの心境を教えてください。

 大人になると1年ってあっという間じゃないですか。だから体感的には「ついこの間やったな~」みたいな感じだったんですけど、実際に過去のイベント映像を見たり、思い出話をしたことで、あらためて7年という年月の長さを感じました。なので「あれから7つ年を取ったけど、みんな大丈夫かな?元気かな?」って、自分を含めちょっと心配になったりもして(笑)。だって肉体的にも精神的にも、あたりまえだけど気楽に臨めることじゃないですから。みなさんが楽しみに待っていてくださることは十分にわかっているし、私達もそれに応えたい。だから開催決定を聞いたときは期待とプレッシャーが一度に押し寄せてきて、低い声で「おぉ…来たか」って覚悟を決めるような感じでした(笑)。

――久々のテニフェスに期待していること、「こんなことが出来たらいいな」と思うことはありますか?

 イベントタイトルに『U-17 WORLD CUP』とある通り、今回は各国代表のキャストが集結します。テニフェス初参加の方がたくさんいらっしゃるので、どんな雰囲気になるのか未知数な部分も多くて…だからまず「みんなで集まったら、どんな感じになるんだろう?」っていうところにワクワクしてますね。個人的には、台詞の掛け合いは声優ならではのものなのでお見せできたらいいなと思いますし、私自身アニメ本編でやっていないような海外勢とのイベントならではの遣り取りには興味があるんです。

――歌いたい曲を挙げるとしたら?

 やっぱり『Love Festival』はマストで歌いたいです。お客さんとのコール&レスポンスで一体感を味わえるし、一番ライブ感が強い曲だなって思うので。あと、海外の対戦相手と一緒に歌う機会があったら面白そうですよね。今回は無理ですが、リョーマ&プランスのデュエットとか! それに海外チームのチーム曲なんかも聞いてみたいです。ドイツ代表やフランス代表の歌を作ることになったら、それぞれの国のカラーと個性が存分に発揮されそうなので(笑)。

――イベントグッズのラインナップもすごく充実しています。皆川さんが気になっているアイテムを教えてください。

 今治産のマフラータオル! 「今治来たー!」ってテンションが上がりました(笑)。ふっくらしていて吸水性もいいし、文字がゴールドでちょっと大人な感じなのもポイントです。あと、テニスラケット型のペンライトもすごく可愛い! しかも収納ケースがちゃんとラケットケース型をしていて、「これはテニプリならではのアイテムだな!」って感動しました。

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▲皆川さんお気に入りのイベントグッズたち!

――各キャラクターのうちわの裏に、キメ台詞が書かれているのも斬新でした!

 そうなんですよ! 普通のライブだと、お客さんが自作してメッセージを入れる部分に台詞が入ってるんです。リョーマはもちろん“まだまだだね”だけど、プランスは“お前 その娘のなんなのさ?”だったりして、「うちわにこのセリフ!?」って思ってしまうようなチョイスが好きです!

――パンフレットの撮影についても教えてください。

 今回はみんなセミフォーマルな衣装で、大人カッコイイ感じに撮っていただきました。…いや、間違いなく全員ものすごく大人なんですけど(笑)。日本代表に関して言うと、ジャージのメインカラーを取り入れた黒白赤をベースにした衣装でバシっとキメて、日の丸を背負っています! これまで見たことがないくらい大きな国旗がスタジオに吊るされていて、それを両端からバタバタ揺らしながら撮ったので、国旗が旗めく力強さや躍動感、壮大さを感じる世界大会ならではの素敵なパンフになると思います。

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▲先日公開になったパンフレットビジュアル! 中身を見るのが待ちきれない

――では、過去のテニフェスで心に残っている思い出についてもお聞かせください。

 ’13年のテニフェスでは、出演者が壇上に揃った状態でそれぞれのソロ曲を代わる代わる歌っていくコーナーをやったんですが、正直めちゃくちゃ大変で(苦笑)。自分の曲さえもままならないのに、ほかの方の曲を覚えて、バックコーラスをして…って。好きで聞いている曲だとしても、コーラスで自分が参加するとなると全然別物なので、みっちり練習をしてヒーヒーいってた記憶があるんです。でも今映像を見返してみると、すごく良くて! みんなが一緒にいて、誰かが真ん中に歌いに行って、それを応援する感じで後ろでワイワイしたり、コーラスを入れたりしている姿が本当に楽しそうなんですよ。だから「あぁ、やってよかったな!」ってしみじみしちゃいました。あと、どの学校も本当にみんな真剣に取り組んでいるけれど、四天宝寺中は元気系のチームだから盛り上げ曲が多くて、体力も喉も限界まで使っているんです。舞台袖に入った途端に大の字になって酸素を吸っていたりもしたので、本当にギリギリまで頑張ってイベントを盛り上げてくれる姿がすごく印象に残ってます。

――前回誌面でお話をうかがったのはTVアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』の最終回直前だったので、あらためて、『U-17 WORLD CUP』はリョーマにとってどんな意味を持つ大会だったのか教えてください。

 『テニスの王子様』ってリョーマの成長物語が根底にある作品だと私は思ってるんですけど、ワールドカップではすごく短期間にリョーマのなかでいろんなものが見えてきて、明確になって、今までよりさらにドンと大きく成長出来たように思うんです。お頭(平等院鳳凰)を倒すためにアメリカ代表になったことを起点に、「自分は何のために戦うのか、どうして強くなりたいのか」というテニスをする意味や、テニスで強くなる理由に目を向けるようになりましたし、その結果、自分の居場所を明確にすることができました。テニスが好きという想いや、どこにいてもテニスができればいいというスタンスはリョーマのなかでこれからも変わらないだろうけど、そうだとしても、ひとりで戦うより仲間と一緒に戦うことの楽しさや大切さを、改めて知ったんじゃないかなって思うんです。だから、自分の居場所が明確になって「俺はここで戦っていく」っていう覚悟が生まれたシーズンだったように感じます。

――最後に、テニフェスを楽しみに待っているファンのみなさんにメッセージを!

 イベントでステージに立つ前は、いつも本当にドキドキして倒れそうなんです。緊張で手がサーッと冷たくなって、クラクラして。でもキャラ絵が映るたびに上がる「キャー!」という歓声を聞いた途端に、「またこの場所に来れた。みんなが待っててくれてる。よし、行くぞ!!」ってブワっと血がたぎってくるんですよね。だからみなさんに会えること、みなさんが大好きな曲をお届けできること、一緒に時間を共有できること、久しぶりにみなさんの声が聞けること、笑顔が見られること…そのすべてが本当に楽しみです! テニフェスはテニプリのお祭りですからね。みんなで一緒に思いっきり楽しみましょう!!

Text=犬飼かおり

テニフェス2023 U-17 WORLD CUP(読み:アンダーセブンティーンワールドカップ)』

特設サイト tenipuri.jp/festa2023/

グッズ情報  tenipurifesta-goods.jp

U−NEXT配信チケット t.unext.jp/r/festa2023

©許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

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