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小林親弘・榎木淳弥・木村昴、アニメ『BEASTARS』第2期の見どころ&プレスコ収録エピソードを激白!声優の価値観が変わった、先輩の言葉とは?【インタビュー】

2020.12.29 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 TVアニメ『BEASTARS』第2期が、2021年1月6日よりフジテレビ「+Ultra」にて放送・1月5日よりNetflixにて配信スタートとなる。

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 本作は、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて連載された、板垣巴留による同名漫画を原作としたTVアニメシリーズの第2期。肉食獣と草食獣が共存する世界を舞台に、動物たちの恋や青春、様々な葛藤を描いた群像劇だ。第1期では、主人公でハイイロオオカミのレゴシ(CV: 小林親弘)と、小さな白いドワーフウサギの女子・ハル(CV: 千本木彩花)の恋愛を中心に物語が展開。肉食獣であることを受け入れ、ハルのために強くなると誓ったレゴシだったが、第2期では新たな試練が訪れる。第1期から謎のままだった「食殺事件」の本質に迫るなど、よりダークな展開が見どころだ。

 この度、レゴシ役・小林親弘さん、ジャック役・榎木淳弥さんと、2期から新たに登場するフリー役・木村昴さんにインタビュー! プレスコ収録ならではのエピソードや、梶裕貴さんら新キャストについて、そして第2期の熱いドラマの魅力をたっぷりと伺った。『BEASTARS』を通して、3人の価値観が変わった体験とは?

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――先日、2期のビジュアルが公開されましたが、ご覧になっていかがでしたか?

小林:1期のほんわかした雰囲気とは全く違う、殺伐とした雰囲気になっていて驚きました。1期は学園や演劇部での出来事が中心でしたが、2期は物語の舞台が学園の外にまで広がります。同時に、演劇部内でもいろいろな出来事が起きていきますし、新キャラクターも登場します。今まで以上に、キャラクター同士がどう向き合っているのかを意識して演じなければと収録に臨みました。

榎木:親弘さんもおっしゃるように、学園の外に出ていく展開が多いので、レゴシ視点だけではなく、ルイ視点やシシ組視点のドラマも描かれます。視点が変わることによって、より物語の幅が広がったように感じました。

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――シシ組サイドとして、新たにフリー役の木村昴さんが参加されました。小林さん・榎木さんから見て、木村さんの収録現場での様子はいかがでしたか?

小林:以前、昴くんが「緊張した、戸惑った」なんておっしゃっているのを耳にしたことがあるのですが、僕からすると全然そんな印象は感じませんでした。最初の収録のときからすぐに現場に馴染んでいて、プレスコ(アニメの画が完成する前に声を収録する手法)だったりガンマイクを使ったりする『BEASTARS』ならではの収録方法も、ずっとやってきたかのようにすんなり対応されていて。すごい順応性だなと思いました。

榎木:昴さんの人間力が出てましたよね。昴さんは、どの現場に行ってもすぐに馴染めるし、誰からも愛されるお人柄なんです。だから、ちょっとしたミスをしてしまっても、それで現場が和んだり、あたたかい笑いが起きたりすることがありました。昴さんが現場の空気を和ませてくれたからこそ、本番では皆が一気に集中してお芝居することができた気がします。

――だそうですが、昴さんご自身はいかがでしたか?

木村:おふたりからそんな風に言っていただけて、うれしい限りです。でも内心はめちゃめちゃテンパってました(笑)。やっぱり、経験のない収録スタイルというのが大きかったです。

小林:え、そうだったんだ!?

木村:でもアメリカのアニメーションは、どの作品もあのスタイルで収録しているらしいんです。なので、「ここはハリウッドだ」って自分に言い聞かせて挑んだら、わりと楽しく演じることができました。

小林:規模がでかい!(笑)だから全然緊張してるように見えなかったんだね。

榎木:気持ちの持っていき方がすごい。普通、ハリウッドのほうが緊張しません? やっぱり昴さんは度胸がすごいなあ(笑)。

木村:「やべえ…俺、ついにハリウッドに来たんだ」って思ったら、テンションがあがりました。もともと新しいことに挑戦するのが好きですし、それを前向きに捉えたいと思うタイプ。なので、特に抵抗や苦手意識もなく収録に挑めましたし、発見も多かったですね。絵に合わせて芝居することには慣れていましたが、絵がない・情報がないなかで演じる経験は、そこまで多くありません。いい意味で自由度が高い環境のなかで、自分に何ができるだろうか…。ほかのキャストさんやスタッフさんに、物足りないと感じてしまわれたらイヤだなっていう不安はありました。「木村昴は、絵がないとこんなものか」ではなく、「絵がなくてもできるんだ」と思っていただきたかったですし、それができたら「俺、ハリウッド」だなって。

小林:どんだけハリウッドにこだわってたんですか(笑)。

木村:(笑)。今回初めてやってみて、今後この収録スタイルが他の作品でも増えたら面白いだろうなと思えました。それくらい、声優のポテンシャルをもっと引き出す可能性があるスタイルなんです。

榎木:すごく刺激的だし、勉強になりますよね。

木村:そうそう。現場では、1期の頃からやってこられた皆さんの背中を見て、いろいろ盗ませてもらっていました。なかでもやっぱり小林さんは見事でしたね。慣れてらっしゃるからこその堂々とした雰囲気や、マイクに対するアプローチ、キャストさんの目を見ながらの芝居も素晴らしかったです。「なるほどな!」と、めちゃくちゃ真似させていただきました。

小林:お恥ずかしい…! 昴さんに言われると、まるで自分がハリウッドスターになったかのような気持ちです(笑)。

木村:僕からしたら、小林さんはキアヌ・リーヴス。榎木さんはマコーレー・カルキンかザック・エフロンでした。

一同:(笑)。

木村:ちなみに僕はジェイソン・ステイサムを目指してやりました。

榎木 (笑)。

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――そんな木村さんが加わったことで、おふたりも刺激を受けられたのでは?

小林:そうですね(笑)。僕が覚えてるのは、昴くんが何度もTシャツを直してくれたこと。乱れるたびに昴くんが前に出てきてくれて、直しては「よし!」って戻っていくという(笑)。

木村:レゴシが胸倉をつかまれるシーンがあったんですよね。『BEASTARS』のアフレコでは、実際にキャラクターと同じ動きをしながら収録することができるので、小林さんの胸倉をつかみながら芝居したんです。でもいいお洋服だったら申し訳ないなと思って。

小林:気にしなくていいのに(笑)。

木村:自分が演じたフリーはライオンですが、僕自身の性格はゴリラなんです。集中しちゃうと力加減ができなくなっちゃうタイプなので、お芝居に夢中になって万が一ひっかいちゃったり、服をやぶっちゃったりしたらどうしようかと思いました。

小林:だからあんなに丁寧に整えてくれたんだね(笑)。

――小林さん・榎木さんも久しぶりにこのスタイルでの収録に臨まれて、いかがでしたか?

小林:1期でいろいろ挑戦してきたからこそ、2期ではもっと攻めていきたいという意識があったので、1期ではやらなかったようなところも実際に動きながら演じていきました。写真をお見せできず残念ですが、四方八方から拳銃を向けられているような感じで、ガンマイクが7~8本設置されていたこともあったんです。どう動いても声が録れるという状況での収録は楽しかったですね。こういうスタイルがあってもいいんだと、改めて思えました。

榎木:ガンマイクの特性でもあるのですが、ノイズを拾いやすいんです。だからキャスト同士で事前に動きを確認しあって、できるだけノイズを立てない動きをしながら演じていました。(ルイ役の)小野友樹さんも、収録が始まる前に身体を動かしてよくイメトレをされていましたね。そういうのを見ていると、やっぱり『BEASTARS』の現場は面白いなとワクワクしました。

――木村さんが感じた、『BEASTARS』という作品の印象や魅力をお聞かせください。

木村:社会のいろいろな問題を、そのまま人間で描くと生々しさが出てしまうと思うのですが、『BEASTARS』は動物を通して描いているところに感銘を受けました。動物の特性を生かして物語が展開していくところにも、ときめきましたね。描かれている問題は決して小さなものばかりではなく、人間社会でいう人種問題や差別のような、簡単には解決のしようがない大きな問題もあります。でも動物社会で描くことで、俯瞰して捉えることができるし、逆に突き付けられる部分もある。メッセージがより強烈に刺さるので、見事だなと思いました。しかも僕の演じるフリーは、裏市を仕切るシシ組の構成員。観てくださる皆さんの感情を、少しでも揺さぶることができればと思って、シシ組が置かれているポジションをじっくり考えながら演じていきました。

――小林さん・榎木さんが感じた2期の魅力もお聞かせいただけますか。

小林:2期では、ルイの安否はもちろん、シシ組の存在、そして1期から続く「食殺事件」の犯人が、ついに明らかになります。僕が『BEASTARS』はすごいなと思ったのは、ただ犯人を突き止めて捕まえるだけではないところ。普通のサスペンスの場合、捕まえてめでたしめでたしですが、『BEASTARS』は犯人と向き合って、お互いの正義やエゴをぶつけ合うところまで描かれるんです。想像しただけでも泣けるような、心動かされるようなシーンが、2期にはたくさんありました。レゴシとハルも、1期ではすごくうまくいきそうなところで終わりましたが、このままいい感じなるかというと…そう簡単にはいきません。やっぱり肉食と草食という関係のふたりですし、レゴシと同じハイイロオオカミのジュノ(CV:種﨑敦美)の存在もありますしね。ひとりひとりの関係性がより深く掘り下げられていくところも2期の面白い所だと思います。

榎木:そうですね。特に、ルイの内面や、シシ組の個々の思いが描かれるエピソードは印象的だと思います。『BEASTARS』はもともと濃密な群像劇が描かれる作品ですが、恋愛や葛藤といった心の動きが中心だった1期と比べて、2期ではシシ組との闘いや食殺事件の犯人とのアクションも見どころになってきます。人間ドラマならぬ動物ドラマならではの、アクションも見どころですね。

小林:ジャックとレゴシの関係性にも変化があるよね。

榎木:そうなんです。レゴシとルームメイトたちの関わり方にも、少し変化が起きます。演劇部に新キャラクターも加わるので、学園内のドラマも注目です。

――2期の新キャラクターである演劇部の新入部員ピナと、梶裕貴さんについてお聞かせください。

小林:梶さんは、第一声からもうすごかったです。ピナというキャラクターをしっかり作りこまれているのが伝わってきました。プレスコでの収録にも慣れていらっしゃるので、スタジオにいても風格を感じましたね。

榎木:風格!

小林:なんていうか…梶さんから風を感じたんです。

榎木:オーラ的なものがありましたね。

小林:そうそう。現場でも、原作を確認しながらお芝居に臨んでいた姿が印象的でした。

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――シシ組組員のひとりであるイブキと、楠大典さんについてはいかがですか?

小林:大典さんと昴くんは、同じシシ組というのもあってすごく仲良さそうだったよね。

木村:仲良いんですよ。マブなんです。

小林:マブ!? そんなに仲良しなんだ。

木村:大典さんとは、友達の役や親子の役などご一緒させていただく機会が多くて、昔からすごくよくしてもらっているんです。僕が芝居をやるときは毎回観にきてくださいますし、ごはんにもよく連れていっていただきました。今回同じシシ組のファミリー役ができてうれしかったですね。ちなみに大典さんは緊張されてたみたいです。

小林:そうだったんだ!

木村:イブキは1期でも登場していたので現場の空気はわかっていたものの、2期はがっつりシシ組のシーンがありますからね。ありがたいことに、掛け合いのあるキャラクター同士は一緒に収録できるように、スタッフさんが調整してくださっていたので、毎回大典さんとどういうアプローチで演じるかをじっくり打ち合わせたうえで収録することができました。

――収録自体は、幸いにも今の社会情勢になる前にできたそうですね。

小林:そうなんです。とあるシーンでは、そのキャラクターを演じるキャストさんに僕が実際に巻き付かれながら収録しました。「どこまで絞めていい?」なんて聞かれながら(笑)。

榎木:あれは面白かったですね。

――2期で印象的だったシーンやキャラクターは?

榎木:大典さん演じたイブキ。シシ組のひとりではありますが、そこまで悪い印象がなくて、むしろ好感が持てるいいキャラクターだなって思いました。

小林:どこか兄貴分的な雰囲気があったよね。ジュノも、ぐいぐいレゴシに迫ってくるのかと思いきや、意外なキャラクターとの接点が描かれたりします。ぜひ恋愛模様にも注目してほしいですね。

木村:やっぱり青春群像劇だからこそ、想像力が膨らみますよね。種族が違えば、食べ物も生活スタイルも本能も違うわけで…そんな動物同士が意外なところでフィットしたり、やっぱり相容れなかったりする。そういう部分を見ているだけでも、奥が深くて楽しかったです。

小林:1期ではレゴムというニワトリのエピソードがありましたが(7話)、2期でもストーリーの本筋とは絡まないけれど、『BEASTARS』の世界観を象徴するようなサブストーリーが描かれています。そこで描かれる肉食と草食の友情も印象的でした。

――『BEASTARS』は、さまざまな価値観を変えてくれる描写が印象的な作品です。ご自身のなかでも、価値観が変わるような出来事はありましたか?

小林:『BEASTARS』でいうと、1期にも登場した裏市の存在ですね。食殺が禁止されている世界でありながら、動物の肉が売られている裏市がちゃんとあるんです。人間でいうところの裏社会だったり、そこで生活している動物たちのドラマだったりがちゃんと描かれていることが強烈でした。自分自身のことでいうと、『BEASTARS』という作品そのものが、価値観を変えるきっかけになりました。例えば人種や宗教、民族といった簡単には越えられない違いもそうですし、些細なことですが年齢の違いだってそう。自分の価値観とはまったく異なる価値観を持っている人同士が、お互いを認め合って妥協点を探していくことがどういうことなのかを、この作品で学びました。1期のときも感じていたことではありますが、2期を演じ終えたときに、より深く感じましたね。

榎木:『BEASTARS』で価値観が変わったといえば、収録方法もそうですよね。かなり衝撃でした。芝居も、表現しすぎずにあえて普通にしゃべることを大事にしている現場だったので、僕はアニメのアフレコや芝居に対する価値観が変わりました。

小林:確かにそうだよね。

木村:僕は、大塚明夫さんのゴウヒン。この作品で、明夫さんのパンダもアリだなと思いました。

小林:今まではナシだと思ってたの?(笑)

木村:だって明夫さんといえば蛇じゃないですか。(※大塚明夫さんは大人気ゲーム『メタルギアソリッド』でスネーク役を演じています)

一同 (笑)

木村:それと、収録現場で大塚さんに言われた言葉も印象的でした。ある回でフリーが叫ぶセリフがあったんですが、自分が目指してたきれいな声が本番で出せなかったんです。でも音響監督からはOKが出てしまって。あとで大塚さんに、「思った通りの声が出なかったんです。声が汚くてすみません」と言ったら、(大塚さんの声マネで)「汚くていいんだよ。“いい声”祭りになったらつまらないだろ」って言ってくださって。

小林:ちょっと待って、昴さん、明夫さんのマネのクオリティが高くないですか?(笑)

榎木:めっちゃ似てる!

木村:(笑)。そう言ってくれた大塚さんが、そもそもいい声なんですけどね。でもその言葉を聞いたときに、自分のなかにあった価値観が変わったというか…「あ、一発くらったな」と思いました。「かっこいい声はかっこいい声の人に任せて、お前はお前の声で演じればいいんだ」って。「俺からしたら、お前の声だって十分カッコいいよ」って言ってくださったんです。

小林:なんて素敵な言葉だろう…!

木村:その言葉を聞いたときに、声優としての価値観が変わりましたね。ちゃんと携帯電話にメモったんです(と、スマホのメモを読みかえす木村さん)。他にも、「すべてを捨てる覚悟を持たなければならない。捨てるところを捨てれば、本当に決めたいところが決まる」とか。

小林:すごい、本当にメモってる!

榎木:響く言葉だなあ。

木村:この現場で、大塚さんにいろいろ教えていただきました。俺だけの宝物にしておきます!

――価値観が変わるような素敵な言葉とエピソードを、ありがとうございました。最後に、2期を楽しみに待っているファンへメッセージをお願いします!

木村:今回初めて『BEASTARS』の世界に触れたわけですが、独特な収録スタイルからフリーを演じるうえでの心意気まで、存分に想いを注いで挑むことができました。この作品がもつ強烈なメッセージを、皆さんに感じていただけたら幸いです。これからもシシ組を…そして楠大典先輩を、何卒よろしくお願いいたします!

小林:自分じゃなくて大典さんなんだ(笑)。

木村:いや、本当にめっちゃいい先輩なんですよ。

小林:確かに(笑)。

榎木:(笑)。2期では、「誰がテムを食べたのか」という食殺事件の謎が明らかになります。1期から観てくださっていた皆さんにとっては一番気になっている部分だと思いますので、そこでどんなドラマが描かれるのか、楽しみにしていてください。そして楠大典さんをよろしくお願いします。

木村:何卒!(笑)

小林:2期の見どころも、大典さんがどれだけ素敵な先輩なのかも、ふたりが言ってくれましたね。『BEASTARS』は作品自体がとても強いメッセージを持っているので、役者である僕らは、それをしっかりと皆さんに伝えられればという思いでやってきました。こんなにも「出会えてよかった」と思える作品は、役者人生のなかでもそう多くはありません。『BEASTARS』という作品に出会えたこと、そして再びレゴシを演じられたことが、僕としては本当にありがたいです。だからこそ、たくさんの方に観ていただきたいです。生きていると、誰しも自分の価値観とは違うものを受け入れることの難しさを感じる出来事がたくさんあると思うんです。でも『BEASTARS』は、自分の壁を壊してくれる作品。自分と違う価値観と向き合うきっかけや、その大切さに気づかせてくれるメッセージがつまった作品です。観てくださった方が、この先の人生でそういう場面に直面したとき、「レゴシたちはこうしていたから、自分も向き合ってみよう」と思っていただけたら、役者としてこれ以上うれしいことはありません。間違いなく人生を豊かにしてくれる作品なので、2期もぜひご覧ください!

榎木&木村:拍手

(取材・文/実川瑞穂)

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応募期間:2020年12月29日(火)~2021年1月5日(火)23:59

作品情報

■『BEASTARS』第2期
2021年1月6日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて毎週水曜日24時55分から放送開始
Netflixにて2021年1月5日(火)配信開始
2話~:毎週木曜日配信(日本先行)
※放送日時は予告なく変更の可能性がございます

STAFF
原作:板垣巴留(秋田書店 少年チャンピオン・コミックス刊)
監督:松見真一
脚本:樋口七海
キャラクターデザイン:大津直 
CGチーフディレクター:井野元英二音楽:神前暁(MONACA)
制作:オレンジ

CAST
レゴシ:小林親弘
ハル:千本木彩花
ルイ:小野友樹
ジュノ:種﨑敦美
ジャック:榎木淳弥
ミグノ:内田雄馬
コロ:大塚剛央
ダラム:小林直人
ボス:下妻由幸
カイ:岡本信彦
サヌ:落合福嗣
ビル:虎島貴明
エルス:渡部紗弓
ドーム:室元気
キビ:井口祐一
シイラ:原優子
アオバ:兼政郁人
エレン:大内茜
ミズチ:山村響
レゴム:あんどうさくら
ピナ:梶裕貴
ゴウヒン:大塚明夫
市長:星野充昭
オグマ:堀内賢雄
イブキ:楠大典
フリー:木村昴

公式サイト:bst-anime.com
公式Twitter:@bst_anime

©板垣巴留(秋田書店)/BEASTARS製作委員会

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