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『CARNELIAN BLOOD』EROSION3ndシングル発売!千葉翔也、ランズベリー・アーサーらが楽曲の印象語る【インタビュー】

2020.11.28 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 Rejetが「漫画[COMIC]×音楽[MUSIC]×ライブ[LIVE]によるメディアミックスプロジェクト」として展開している『CARNELIAN BLOOD(カーネリアンブラッド)』に登場するEROSION(エロージョン)の3ndシングルが発売。この度、千葉翔也、ランズベリー・アーサー、鈴木崚汰、広瀬裕也、豊永利行のインタビューが到着した。

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インタビュー

■千葉翔也

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――「RAD HEAD」はどのような曲に仕上がったと思いますか?自身が思う“聴きどころ”を教えてください。

 クラブミュージックのような乗りやすく派手な感じに、否応なくテンションが上がりますし、それが軽く聴こえてしまわないEROSIONらしい重めのサウンドと歌が交じり合って、最高に熱くなれる曲だと思います。英詩も勢いがあるし、リズムが変化して展開するのでずっとワクワクします。サビの「Ra Ra Ra…RAD HEAD」は叫びたくなるし、聴き終わってすぐまたリピートしたくなりました。

――ドラマパートでお気に入りのシーンや注目してほしいポイントを教えてください。

 他の4人のメンバーが回を追うごとに良い意味でぶっ飛びすぎていて、正直自分が喋っていないパートはずっと笑いが堪えきれませんでした(笑)5人それぞれ愛着が湧く素敵なメンバーだなぁと。反面、ものすごく大事な伏線なども出てきて…トキシンは今までから比較にならないほど声を振り絞って必死に演じる場面もあったり。そこでは「こういうことになる」という共通認識が全員で共有できるまで、何パターンも録り直しました。今後も演じていく中で僕の中で基準、指針になるようなシーンになったので注目して欲しいです。

――来年2月に迎える1stLIVEに向けて、EROSIONとしてどんなことを行いたいか、思いなどお聞かせください。

 真冬ですが、とにかく熱いライブにしたいです!5ボーカルバンドとして立った時にステージ上の存在感が薄くならないように、熱量をこめて歌うのはもちろん、歌っていないパートでも楽曲を会場全体で楽しめるようなパフォーマンスにしたいです。暴れるし、BLOODSには手もあげて欲しい! でもトキシン達の言うように、ルールを守れないやつはロックじゃないことを僕自身肝に銘じて、僕達だけでなく、あなただけでなく、会場の全員でこの日を楽しく終われるようなイベント作りを頑張ります!

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

 ロックバンドの3rdシングルはヒットする…というなんとなくのジンクスがあると聞いたことがあるんですが、それを予感させるパワフルなCDになりました! 1stの時から感じていたけれど、5人の歌声が1つになったときの音がとても揃っていてカッコ良くて…「EROSIONの声」だなと思ってます。それがここに来てどんどん強まっている気がします!トキシン達の個性はそのままに、1つの曲のために全員が同じ方向を向いている感じが大好きです。是非聴いてください!

■ランズベリー・アーサー

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――「RAD HEAD」はどのような曲に仕上がったと思いますか?自身が思う“聴きどころ”を教えてください。

 1stのUnderdogsのようにかなりアガる曲なので、BLOODSの皆さんとライブでしっかり盛り上がれる曲になったんじゃないかと思います。3rdにして、『これぞEROSION!』って雰囲気が出てるような気がしています。サビのRaRaRaRa…のところなんかは是非一緒に歌って楽しみたいですね。

――ドラマパートでお気に入りのシーンや注目してほしいポイントを教えてください。

 ヨルとネィトが一緒の舞台に立つところは、なんというかこう…個性のぶつかり合いでちぐはぐな感じが凄く好きでした(笑)。他のところも全員の個性が炸裂していて、特典のドラマではその前後のお話も補完しているので是非そっちも聴いて欲しいですね。

――来年2月に迎える1stLIVEに向けて、EROSIONとしてどんなことを行いたいか、思いなどお聞かせください。

 EROSIONとして初めてのライブなので、派手な演出などでもしてみたいですが、まずはしっかりと彼らの魅力とEROSIONの良さを伝えるためにも、これぞ『THEバンドのLIVE!』って感じに、飾り気の少ない硬派な形式ではしてみたいですね。まだどういう感じのライブになるかは全くわからないんですが、今から楽しみです。

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

 3rdにして段々と見えてくる彼等の謎や、世界観。まだまだカーネリアンブラッドもEROSIONも盛り上がっていきますので、BLOODSの皆さんも是非ついてきてくださいね! これからも応援よろしくお願い致します!

■鈴木崚汰

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――「RAD HEAD」はどのような曲に仕上がったと思いますか?自身が思う“聴きどころ”を教えてください。

今回3rd Singleということで、1st、2ndと積み上げてきた集大成のつもりで収録に臨みました。HIPHOPでリズミカルな曲調なので聴いていると自然と身体がノってくると思います。なのでリズム感と日本語と英語のメリハリを意識しました。特に英語の、メンバーが順々に歌うところはそれぞれの個性が光ると思いますし、前の勢いをそのまま受け継いでさらに盛り上げていくイメージでかっこよく仕上がっているんじゃないかと思います。あと、イントロのトキシンとヨルがすごくかっこいいです。

――ドラマパートでお気に入りのシーンや注目してほしいポイントを教えてください。

 学園祭でネィトの意外な弱点が見られます。苦手なことがバレないように取り繕うところも可愛らしいなぁと思いながら演じました。それに加えて裏ネィトの凶暴性が強調されるシーンもありますので注目していただきたいです。個人的に苦手だった「あくび」の芝居ですが、今回は1発OKでした。安心しました。

――来年2月に迎える1stLIVEに向けて、EROSIONとしてどんなことを行いたいか、思いなどお聞かせください。

 情勢も鑑みてどのような形になるかまだわかりかねるところではありますが、ここまで応援してくださっているBLOODSに初めて直接会える機会ですから、我々の熱や日頃の感謝を伝えつつ、1つになれたらいいなと思います。盛り上がること間違いなしの楽曲が揃っていますので、厳しい寒さに負けない熱量で、その日日本一熱い会場になるよう全身全霊で歌わせていただきます。

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

 いつも応援してくださりありがとうございます。カップリングも含めて毎回雰囲気の違う楽曲に挑戦させてもらっていますが、3rd Singleはかなりノリがいいのでライブで披露するのがとても楽しみです。ライブに向けて、1stから3rdまで沢山聴いてくださると嬉しいです。ドラマCDではEROSION全員の呼吸が合ってきて演じるのが楽しいです。まだまだ謎めいたことも多いので、今後どんな展開になるのかワクワクしています。曲とドラマ合わせてよろしくお願いします。

■広瀬裕也

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――「RAD HEAD」はどのような曲に仕上がったと思いますか?自身が思う“聴きどころ”を教えてください。

 とても爽快感のあるロックな曲に仕上がったのではと思います!特にBメロや間奏ところの英詞の部分がテンションを徐々にあげていく感じで最高に盛り上がりました!サビもノリノリになれること間違いなしなので皆様にも口ずさんでいただけたらと思います!

――ドラマパートでお気に入りのシーンや注目してほしいポイントを教えてください。

 高校生らしい文化祭パートで、とても賑やかでした! ネィトの新たな一面が見えたり、ビャクヤは相変わらずだったり、、、(笑)。学校にも馴染んできていて、見ていて微笑ましかったです!5人の関係性だったりキャラクター性も深まってきたのではないかと! しかし、楽しい反面、やらなければならないこともあり5人の内心は複雑なのではと思います。

――来年2月に迎える1stLIVEに向けて、EROSIONとしてどんなことを行いたいか、思いなどお聞かせください。

 やはり、生演奏で歌いたいです!! 生楽器の音と、5人の歌声、そして皆さんの熱気が合わされば最高の空間になると思います! レコーディングも1人で行ったいたので、5人で歌えることがまず楽しみです! 衣装も、MV撮影時などで着させていただき、毎回めちゃくちゃカッコいいので、LIVE衣装にも注目していただきたいです! ビャクヤとして、広瀬裕也として、皆さまの前でパフォーマンスができるのが楽しみです!

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

 歌、ドラマCD、生放送、MVなどどんどん展開していくカーネリアンブラッドですが、ついに1stライブも決定しました!EROSIONを語る上では欠かせない歌を、皆さまの前で、生でパフォーマンスできるのはとても楽しみです! 引き続き、カーネリアンブラッドをよろしくお願いします! ぴえん超えてぱおん!!

■豊永利行

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――「RAD HEAD」はどのような曲に仕上がったと思いますか?自身が思う“聴きどころ”を教えてください。

 相変わらずハードロック、ラウドな仕上がりになってるかと思います。サビが非常に爽快かつ熱いので、是非巻き舌で歌ってほしいですね。

――ドラマパートでお気に入りのシーンや注目してほしいポイントを教えてください。

 ついに彼らの背景が見えて来た気がします。彼らの本当の目的、抱えている彼ら自身の問題点。ここから更に深掘りされるのかなぁ?と思うと楽しみですね。

――来年2月に迎える1stLIVEに向けて、EROSIONとしてどんなことを行いたいか、思いなどお聞かせください。

 誤解を恐れず言うならば、お客様に迎合しないLIVEを彼らならするだろうと思っています。「合わせる」のではなく「合わせろ」というLIVEになると、没入感があるのかなと。俺らはアイドルじゃない。ペンライトなどいらない、頭を振れ、手をかざせ、ハネろ、叫べ。そんなLIVEがわたくしは苦手なのですが(笑)。EROSIONとしては、自分が得意とするものとは真逆のパフォーマンスにしたいですね。

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

 怒涛の連続CDリリースですが、ついてこれていますでしょうか? 話題になり興味を持っていただいた方も、第3弾だからと敬遠する必要はありません。まだまだ始まったばかりです。LIVEも近づいてきた今、是非沢山の熱をいただけたら嬉しいなと、心から思います。

商品情報

RAD HEAD 5-Vocal-Band “EROSION” 3rd Single from CARNELIAN BLOOD

発売日:2020-11-25
価格:¥2,200(税抜)
出演:赤刎トキシン(CV:千葉翔也)、杠葉ヨル(CV:ランズベリー・アーサー)、蓮巳ネィト(CV:鈴木崚汰)、雨宮ビャクヤ(CV:広瀬裕也)、染狩クレハ(CV:豊永利行)

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