goods

“輪廻転生”がテーマ。日本を代表する花々の魅力が香る魅惑のフレグランス登場

2019.12.03 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 香りの中にひっそりと佇む“物語”を描き出す調香師/フレグランス・プロデューサーChiyoさんが主宰するFragrance Salon Ablxs(フレグランス サロン アブラクサス)の新作、『映し世〜Re-frain〜』シリーズがヴィレッジヴァンガードオンライン店に登場。

20191203_re_001

 『映し世〜Re-frain〜』シリーズは”輪廻転生”をテーマとした花々を香りに閉じ込めたコレクション。曼珠沙華、蘭、菊、ダチュラ、ウツボカズラ、桜、金木犀、全7種のお花がテーマとなっている。

■艶〈ADE〉(金木犀の香り)

 仏教世界で迦陵頻伽(かりょうびんか)と呼ばれる、極楽鳥がテーマの香り。黄金色の屏風絵のような艶やかな世界を、金木犀やネロリなど黄金色のイメージの花々で表現。

20191203_re_002

■暁〈AKE〉(曼珠沙華の香り)

 荘厳で心安らぐ、青森ひばがキーの曼珠沙華の咲き誇る、明け方の静かな時間をイメージした香り。

20191203_re_003

■宵〈YOI〉(蘭の香り)

 宵闇に遮られ、月が消えたある夜の瞬間。ぶどう酒を交わしあう麗人から漂う妖艶な蘭の香り。

20191203_re_004

■朧〈OBORO〉(白菊の香り)

 雨水を湛えた白菊が、おぼろげに霞んで見える満月のようにきらめくフローラル。ヒマラヤ地方では薬としても使われているチベット産石楠花(シャクナゲ)が、まるで日本菊のような懐かしさを誘う香り。

20191203_re_005

■惑〈MADOU〉(ダチュラの香り)

 口にすると麻薬のように気が狂うといわれる、ダチュラ(エンジェルズトランペット)の花がテーマの媚薬的な香り。可憐な中に妖しさを宿した、狂気的な魅力を持つ特別なフレグランス。

20191203_re_007

■融〈TOKERU〉(食虫植物の香り)

 熱帯植物園に入った瞬間のような、熱気を感じるスパイシーグリーン。このシリーズ中一番異色な、食虫植物のウツボカズラをイメージした香り。アマゾンを感じるような雄大な、けれどもどこかミステリアスさもあるグリーン。

20191203_re_006

■儚〈YUME〉(桜の香り)

 パッと咲き、ゆらめくように散っていく儚さが魅力の桜。川面でゆらゆらと漂い淡いピンク~ラベンダー色の花びらが、まるで着物の流麗な柄のように、美しい模様を描く様を香りに閉じ込めて。

20191203_re_008

■映し世〜re-frain〜フレグランス 各4,620 円(税込)
原材料:香料、アルコール、水
容量:約5ml
生産国:日本
※Ablxsのフレグランスは全て雑貨扱いとなります。基本的にはお肌に直接付けず、空間や布などに含ませてご使用ください。
販売URL:https://vvstore.jp/feature/detail/11815/?utm_source=press

タグ

オススメ
あわせて読みたい