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『宇宙戦艦ヤマト』が超合金魂でフィギュア化。小野大輔、桑島法子、鈴村健一のセリフも新規収録

2018.09.26 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 2017年より劇場上映されている完全新作アニメシリーズ『宇艦ヤマト2202 愛の戦士たち』より、主役戦艦のフィギュア『超合金魂 GX-86 宇宙戦艦ヤマト2202』が2019年3月に発売される。価格は37,800円+税。

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 本商品は、重厚な船体のフォルム、各所のディテールを緻密に再現した全長約425mmの塗装済完成品モデル。主砲塔と副砲塔がリモコン操作により2基の内蔵モーターで旋回。各部ハッチの開閉などの可動ギミックも満載で、艦載機も多数付属する。さらに、艦首の波動砲や艦尾のエンジン部、艦橋など各部にLED発光ギミックと効果音を搭載し、ヤマト最大の武器である“波動砲”や“波動エンジン始動”といった劇中のシーンを、リアルに再現することができる。

 また、主人公の古代 進(CV.小野大輔氏)とヒロイン森 雪(CV.桑島法子氏)、島 大介(CV.鈴村健一氏)の新規収録のセリフ音声を搭載し、各種効果音や劇中の音楽を、リモコン操作により臨場感たっぷりに楽しむことができる。新技術“モーションリアクトサウンドシステム(日本特許出願済)”を採用し、砲塔をリモコン操作することで、旋回に合わせて複数の効果音を再生する。

 販売ルートは、全国のホビーショップ、玩具店、家電・量販店のホビー・玩具売場、インターネット通販などで、10月1日(月)より予約受付を開始。また、本商品は9月28日(金)~30日(日)に東京ビッグサイトで開催される“全日本模型ホビーショー”の“BANDAI SPIRITSコレクターズ事業部ブース”にて展示される。

■“モーションリアクトサウンドシステム(日本特許出願済)”とは
 リモコン操作により、商品に搭載した音声をリアルタイムに合成して再生する技術。内蔵された2基のモーターにより主砲3基・副砲2基の砲塔がリモコン操作で電動旋回。旋回に連動して、“旋回音”、“旋回停止音”が動きに合わせて商品本体から鳴る。

 なお、“超合金魂 GX-86 宇宙戦艦ヤマト2202”特設サイト”にて、本システムを動画で確認できるプロモーションムービーを近日公開予定だ。

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■発光機構
 波動砲、波動エンジン、艦橋はクリアパーツを使用し各所が発光。キャラクターのセリフとともにエンジンが点灯し、航行中はゆらゆらと光り続ける。艦橋は波動砲発射時には劇中同様、消灯する仕様になっている。

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■音声機構
 古代 進(CV.小野大輔氏)、森雪(CV.桑島法子氏)、島大介(CV.鈴村健一氏)のセリフを新規収録で搭載。劇中の楽曲・戦闘時の効果音と組み合わせることで、ヤマトをドラマチックに演出し遊ぶことができる。

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■リモコン
 ヤマトのイラスト入りのわかりやすい操作盤で、鳴らしたい効果音や動かしたい箇所を感覚的に操作することができる。

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■艦載機
 試製艦載戦術戦闘攻撃機 コスモタイガーI、試製艦載戦術戦闘攻撃機 コスモタイガーIIなど、ヤマトに艦載された各種戦闘機が付属。

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■船体造形
 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』で重厚なフォルムになったデザインに合わせ、大きくなった波動エンジンや、舷のふっくらしたフォルムなど完全新規造形で再現。さらに、パネルラインなどをディテールアップすることで、巨大感を感じさせる仕上がりになっている。

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■『超合金魂 GX-86 宇宙戦艦ヤマト2202』商品概要
価格:37,800円+税
発売予定日:2019年3月発売予定
予約解禁日:10月1日(月)予約受付開始
対象年齢:15歳以上
材質:ABS、ダイキャスト、POM
サイズ:全長約425mm
電池:
本体用…単4電池3本
リモコン用…単4電池2本(テスト用電池同梱)
セット内容:本体、操作用リモコン、艦載機ミニチュア7種、計8機(コスモゼロ、コスモタイガーI、コスモタイガーII×2、キーマン専用ツヴァルケ、コスモシーガル、100式探索艇、キ8型試作宙艇)、着脱用主翼左右、ロケットアンカー左右、ディスプレイ台、ディスプレイ台用支柱一式

※プレスリリースの内容は2018年9月25日現在のものであり、予告なく変更する場合がある。
※プレスリリースに掲載の画像は、実際とは異なる場合がある。
©西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

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