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アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2は4月放送! 最終話は衝撃のラストやグエルに起きた悲劇など驚きの展開に

2023.01.08 <PASH! PLUS>


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 ガンダムシリーズのTVアニメーション最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第12話「逃げ出すよりも進むことを」が放送。公式Twitterで本作のコンセプトアートを担当する林絢雯さんの描き下ろしエンドカードが公開されています。

 第1クール最終回となる第12話「逃げ出すよりも進むことを」。前半ではソフィ・プロネが搭乗するガンダム・ルブリス・ウルが遭遇するMSを圧倒。パーメットスコア4でアンチドートをものともせず敵を撃墜すると“MS戦闘が目にも止まらぬスピードすぎる”、“ガンド無効化できる限界あるんだ”、“スコア4! いつ見ても辛そう……。それにしてもバーサーカーが過ぎる……。”と視聴者も圧倒された様子です。

 “ダブスタクソ親父”ことデリング・レンブランや株式会社ガンダムメンバーも命の危機に。“うわあああああ!!! ダブスタクソ親父いいいいいッッッッッッ!!! まだ死ぬな!!! 生きろ!!!”、“ダブスタクソ親父さんんんんんんん”といった反応も見られました。

 “ボブ”ことグエル・ジェタークは、「ガンダム」の発言を聞いてMSに乗り込むも、なんと父親のヴィム・ジェタークを成り行き上の自己防衛とはいえ撃墜してしまうことに。直前では仲間を守るためとはいえ、ニカ・ナナウラが不審な行動を行っていたことをマルタン・アップモントに見つかってしまうなど、ショッキングな展開が続きます。

 CMが明けるとプロスペラがスレッタ・マーキュリーを説得。スレッタはパワーアップしたガンダム・エアリアルでみんなを守るために戦いますが、プロスペラの今までの行動から不穏さを感じる視聴者も見られました。

 ソフィのガンダム・ルブリス・ウル、ノレア・デュノクのガンダム・ルブリス・ソーンと戦うガンダム・エアリアルは実戦仕様ではないにもかかわらず圧倒的なパワーを発揮して敵を撃退。ミオリネ・レンブランを助けに向かうところでエンディングとなりました。

 エンディング主題歌後のCパートでは負傷したミオリネとデリングを助けるためとはいえ、スレッタがミオリネの目の前でテロリストをガンダム・エアリアルの手のひらで叩き潰して殺害してしまう形に。思わずミオリネがスレッタに「人殺し……」と言い放ってしまうなど、新たな困難を感じさせるとともに4月より放送開始のSeason2を期待させる終わりとなりました。

 エンドカードは動画形式となっており見ごたえ十分。第12話の感想をツイートした人の中から、抽選で10名に“イラストカード4枚セット”をプレゼントする“リアルタイム視聴キャンペーン”も実施中です。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』作品概要

【放送情報】
2022年10月2日より毎週日曜17:00~
MBS/TBS系全国28局ネットにて放送開始
【スタッフ】※短縮表記
企画・制作:サンライズ
原作:矢立肇/富野由悠季
監督:小林寛
シリーズ構成・脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン原案:モグモ
キャラクターデザイン:田頭真理恵/戸井田珠里/高谷浩利
メカニカルデザイン:JNTHED/海老川兼武/稲田航/形部一平/寺岡賢司/柳瀬敬之
音楽:大間々 昂
【キャスト】
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川慎
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂

※画像は公式Twitterをキャップチャーしたもの。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式サイト
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』公式Twitter
(C)創通・サンライズ・MBS
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