アニメ『阿波連さんははかれない』第9話より登場の阿波連える役は日高里菜さん！ 日高さんの意気込みなどコメントも到着

　4月1日よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送中のTVアニメ『阿波連さんははかれない』の新情報が公開されました。

　TVアニメ『阿波連さんははかれない』は、ジャンプ＋にて好評連載中の水あさと先生の同名漫画が原作。“小さくて”、“物静か”な阿波連れいなと、その阿波連さんの隣の席に座るライドウくんとの“遠すぎたり”、“近すぎたり”する距離感が、色んな意味で、“はかれない”青春コメディです。

　アニメ第9話より新キャラクターとして阿波連れいなの妹・阿波連えるが登場。える役は日高里菜さんが務めています。

　阿波連えるは、顔は阿波連さんにそっくりだが背が高い“妹”。姉のことが大好きな反面、かなりのツンデレという女の子。日高さんは、えるについて「お姉ちゃんのれいなが大好きで、不器用だけどとても心優しい子」と表現し、「ライドウに対してキツくあたるシーンと、心情を吐露するシーンのメリハリを大事に演じました」とコメントを寄せました。

　れいな、える、れんの阿波連3姉弟がついにそろった第9話。見逃したという方は、各種配信サイト等でぜひご確認を。

阿波連える（CV：日高里菜）

　阿波連さんの妹。顔は阿波連さんにそっくりだが背が高い。姉のことが大好きな反面、かなりのツンデレ。姉の見えないところで尽くしまくり。

日高里菜さんコメント

Q1：本作の印象を教えてください。

　とにかく阿波連れいなちゃんが可愛くて癒されました。阿波連さんとライドウのなんとも言えない絶妙な距離感が愛おしく、そしてクスッと笑える掛け合いも多くてずっと2人を見ていたいなぁと思いました。

Q2：演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

　阿波連えるちゃんはお姉ちゃんのれいなが大好きで、不器用だけどとても心優しい子です。ちょっぴり嫉妬深いところや好きな人のことになると自信がなくなっちゃうところが、女の子らしくて可愛いなぁと感じました。ライドウに対してキツくあたるシーンと、心情を吐露するシーンのメリハリを大事に演じました。

TVアニメ『阿波連さんははかれない』作品概要

【放送情報】
2022年4月よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送
【スタッフ】
原作：水あさと
総監督：山本靖貴
監督：牧野友映
シリーズ構成：吉岡たかを
脚本：吉岡たかを、久尾歩、兀兀
キャラクターデザイン：八尋裕子
総作画監督：八尋裕子、岩佐とも子、三島千枝、福地友樹
美術監督：倉田憲一（獏プロダクション）
色彩設計：田中千春
撮影監督：岩井和也（スタジオシャムロック）
特殊効果：木村実乃理（スタジオシャムロック）
編集：山田聖美（editz）
音響監督：阿部信行
音楽：神前暁＆MONACA
アニメーション制作：FelixFilm
製作総指揮：夏目公一朗
プロデュース：藍沢亮
製作：bilibili
【キャスト】
阿波連れいな：水瀬いのり
ライドウ：寺島拓篤
大城みつき：M・A・O
石川：柿原徹也
佐藤ハナコ：楠木ともり
桃原先生：花澤香菜
宮平先生：小坂井祐莉絵
ライドウ妹：長江里加
宮平先生：小坂井祐莉絵
ふたば：指出毬亜
あつし：藤原夏海
【主題歌】
オープニングテーマ：TrySail『はなれない距離』
エンディングテーマ：ハコニワリリィ『キョリ感』

アニメ『阿波連さんははかれない』公式サイト
アニメ『阿波連さんははかれない』公式Twitter
（C）水あさと／集英社・BILIBILI