S+h スペシャルインタビュー！

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S+h　スペシャルインタビュー！

2016.11.27 <PASH! PLUS>

PASH! PLUS

©Ninoya,Inc

人気アイドルS+h(スプラッシュ)が本誌初登場！　レコーディング秘話を伺います。

──本誌初登場となるみなさん。簡単な自己紹介をお願いします。

相川　せーの。
全員　Make a11 Splash!
相川　Ｓ＋ｈの相川です。
沖田　沖田です。
垣内　垣内です。
桐生　桐生と愉快なタワシたちです！
具志堅　あなた〜今夜の夕食はタワシでいい〜？
三島　お前ら。挨拶くらいちゃんとやれよ。
桐生　桐生開志です。
具志堅　具志堅です。
三島　大変お見苦しいものをお見せしました。三島峻介です。

──新曲『Pied Piper@IC301』はどんな曲になりそうですか？

相川　ジャンルでいえばＥＤＭですが、普段あまりダンスミュージックを聴かない人でも入りやすいアレンジになっていると思います。
桐生　歌詞には、「ココじゃないどこかに行きたいんだけど、どこに行ったらいいのか分からないし、行き方も知らないから、誰かに連れて行ってほしい」という気持ちを込めています。
沖田　アイドルっぽくない曲なんだけど、それが俺たちの持ち味だと思うんで。

──レコーディングは順調でしたか？

具志堅　順調順調！　大順調！
三島　Ｓ＋ｈとしては４枚目のシングルですし、音楽チームは全員同じメンバーでやってきていますのでとてもスムーズでした。ただネコ旅が…。
垣内　ＣＤの曲よりも、僕たちが出ているバラエティ番組『ネコの手も借りたい旅』の収録のほうが大変なんですよ（笑）。
具志堅　あと、なにげにブックレットが16Ｐもあって、個人企画ページもあるから写真撮ってきたり、文章書いたり、絵描いたりでこっちも頑張った。

──今までのさわやかな雰囲気とは変わり、クールな大人の魅力溢れるジャケット写真が素敵ですね。

沖田　Ｔｙｐｅ-Ａの撮影はとにかく暑かったです（笑）。改装工事直前のビルで撮ったので、夏日だったにも関わらずエアコンがなくて…。汗だくになってましたね。
垣内　スタッフさんが大きな氷を買ってきてくれたんで、休憩中、それを砕いて食べてたんですよ（笑）。

──あのクールな表情の裏側でそんな状況になっていたとは！（笑）　今回、ＵＭＡ（未確認生物）を探しに行ったときの様子が一緒に収録されるとか。旅中に起こった思い出深いエピソードがあれば教えてください。

桐生　２回ほどガチで遭難しました。
沖田　桐生くんのせいです。
桐生　違います。井伏鱒二のせいです。
沖田　絶対お前のせいだわ！
三島　俺と晃は楽しかったですよ。多摩川の素晴らしさを再確認できたし、仕事なのか遊びなのか分からないくらい満喫しました。
具志堅　俺も楽しかった記憶しかない。びっくり生き物大集合！
沖田　お前も含めてな。
相川　俺とカッキーは奥多摩へ行って、バーベキューしてきました。
垣内　ツチノコ探しもしたよ？
相川　してない。爬虫類など見ていない。
垣内　忌まわしい記憶を頭から消したんだね…。

──最後に、発売を楽しみに待っているファンにメッセージをお願いします。

相川　クールでダンサブルな楽曲に、抱腹絶倒の体当たりバラエティ『ネコの手も借りたい旅』、俺たちのラジオ番組『スプラジ』。激しいギャップがある取り合わせをどうぞお楽しみください。きっとキュンキュンしちゃうぞ♪
沖田　ハニーちゃんたちのおかげで４枚目のシングルを出すことができるよ。ありがとね。いつもよりクールな俺たちと、いつもどおりバカやってる俺たちの両方を満喫してね。これでみんなの悩みも駆除できるといいんだけど。
垣内　個人的には、１年前より今のほうが歌い方が大人っぽくなってる、って言われるとちょっとしいです。そこもぜひ聴いてみてね。
桐生　今回もあんまりアイドルっぽくない曲ではあるけど、カッコいいからぜひお前らもダンスしてみて。
具志堅　これね、曲も番組も夏に収録してるから超スパーク＆スパークしてるのね。聴いたら元気になれること間違いなし！
三島　なかなか俺たちみたいな体当たりなアイドルはいないと思うので、まずはＴｙｐｅ-Ａだけでも聴いてみてもらえたらなと思います。今回もさらにハチャメチャな内容になっていますけど、曲はカッコいいので楽しみに待っていてくださいね。以上…。