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【にじさんじ】にじさんじ甲子園がスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』とコラボ! ウラ表紙は“パワ体”になった監督10人+主催2人の描き下ろしイラスト

2023.07.28 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 文藝春秋のスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』は、8月3日発売(首都圏基準)の1078号で“にじさんじ甲子園2023(にじ甲)”とコラボレーションします。

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 1078号の高校野球特集は“侍たちの高校野球”と題し、WBCで日本を熱狂させた選手たちの高校時代に迫ります。表紙は2003年と2004年夏の甲子園を沸かせたダルビッシュ有投手。

 本特集では、ダルビッシュ投手の後輩が語る19年前の“ダルビッシュ塾”秘話のほか、大谷翔平選手の同級生が語る高校時代の素顔、高校は別々ながら大分で同級生だった源田壮亮選手と甲斐拓也捕手の物語や、高橋宏斗投手や中村悠平捕手へのインタビュー、ラーズ・ヌートバー選手のハイスクール時代に迫るルポなどが掲載されます。

 そして、今号は“にじ甲”とのコラボレーションを実施。“にじ甲”はVTuberグループ“にじさんじ”に所属するライバー10名が“監督”となってコナミデジタルエンタテインメントの野球ゲーム『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』に搭載されている“栄冠ナイン”モードでチームを作成し、各校同士の対戦によって優勝を争うイベント。

 今回は、ウラ表紙(表4)を“にじ甲”に出場する10人の監督に、イベントを主催する2人のライバーを加えた12人が二頭身の“パワ体”となって勢ぞろいした描き下ろしイラスト。そこに『Number』のロゴを入れた“ダブル表紙”で構成しています。

 加えてウラ表紙からは計8ページの“にじさんじ甲子園2023”特集が掲載。主催の舞元啓介へのインタビューのほか、実況の田中一朗さんが選ぶ昨年の名勝負、出場10校選手名鑑、そして“栄冠ナイン”の魅力をひも解く記事などで“もうひとつの甲子園”に迫っています。

 なお、表紙側から通常の特集、ウラ表紙から2つ目の特集がはじまるという形式は昨年10月20日発売の1061号以来、2度目となります。

『Sports Graphic Number』編集長・中村毅さんのコメント

 今はさまざまなゲーム配信がなされていますが、“にじさんじ甲子園”の盛り上がりは目を見張るものがあります。昨年の決勝は神速高校が8回裏に3点差を追いつき、9回に王立ヘルエスタ高校が2点を取って突き放すという手に汗握る展開でした。

 試合の内容だけでなく、ファンの熱い応援や試合後のライバーさんたちの涙など、そこで起きているドラマはまさにスポーツと同じだと感じます。

 その感動や興奮をNumberらしく伝えることができればおもしろいのではないかと思い、通常号よりも総ページ数を8ページ増やして特集を組みました。ぜひお楽しみください。

(C)ANYCOLOR, Inc./(C)Konami Digital Entertainment

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