other_content

幼児体験アニメ『よしまほ』斉藤壮馬、増田俊樹ら演じる“保育師”が歌うテーマ曲が公開に

2021.06.17 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 幼児に戻ってイケメンに思いっきり甘えられる(!?)“大人の新しい癒しコンテンツ”ダミーヘッドマイクを使用した幼児体験アニメ『よしまほ』に登場する「保育師」たちが歌うテーマソング「Yoshi Yoshi Magic」が本ショートアニメに先駆け公開された。

20210617_yoshimaho_001

 『よしまほ』は、「私だって優しい言葉をかけられ、癒されたい。幼児は合法的に甘えられていいなぁ!なんて妄想に走るほど、毎日仕事に忙殺される生活を送っていたあなたが、雑貨屋で「青色おしゃぶり」を購入。そのおしゃぶりを口にくわえてみると、謎の光に包まれ――気がつくと、異世界に5歳児の姿で転生! 異世界の保育園ではイケメン保育師が使う、「よしよしの魔法」で癒される幼児ライフが待っていた!」という、現代の荒波に心底疲れきったあなたを癒すために存在する作品だ。

 今回発表されたテーマ曲は、「保育師」たちを演じる豪華声優陣、熊谷健太郎、佐藤拓也、斉藤壮馬、増田俊樹、土岐隼一、新垣樽助が歌い上げている。作詞作曲は山下智久『Nights Cold』、内田雄馬『Image』の楽曲も手掛けたShogo。

 Shogoは「保育士さんが幼児と接している風景をイメージして制作させていただきました。聴いている方の癒しになるよう、キャラクターの魅力が引き出せるように試行錯誤しています。あいうえお作文の掛け声のところは是非一緒に歌ってください! 素敵なキャラ達が奏でる“いいこだね”というフレーズがきっと聴いてる方を包み込んでくれると思います」とコメントしている。

 さらに翌週には、ダミーヘッドマイク使用アニメの前日談である、「保育師」たちや本作の世界観を知ることができるボイスドラマがYouTubeで前半・後半にわたり公開される。

 ボイスドラマのシナリオは『映画K4カンパニー』や『憂国のモリアーティ』などの脚本を担当する高林ユーキ。高林は「最初にお話を頂いた時の企画は『保育の王子様』だったと記憶しています。その時から根底にあったのは日本の保育問題、甘えられる相手が少ない子ども達のことでした。
“自分が子供を預けるならこんな保育園がいい”“子どもの時にこんな保育園があったら”といった理想を詰め込んだものが本作になります。意外と真面目に作ってます、本作が皆さんの癒しになれば幸いです」と、本作に込めた思いを語った。

楽曲情報

PV:https://www.youtube.com/watch?v=h6Vr-_tiGik

20210617_yoshimaho_005 20210617_yoshimaho_006 20210617_yoshimaho_007

テーマソング「Yoshi Yoshi Magic」
作詞:Shogo
作曲:Shogo,関根祐樹
編曲:関根祐樹
歌:きらめきひよこっこ園 保育師一同(ジュン/CV:熊谷健太郎、サナ/CV:佐藤拓也、ヴィー/CV:斉藤壮馬、カイ/CV:増田俊樹、一慶/CV:土岐隼一、狼/CV:新垣樽助))

ボイスドラマ詳細

<あらすじ>
 きらめきひよこっこ園は由緒正しきプリスクール。しかし、近年エリート教育を売りとしたり高級な設備を保有する他の園の人気が高まり、園児数も減って閉園の危機に。きらめきひよこっこ園には個性豊かな『保育師』たちが勢揃いし、時には怒られながらも、のびのびとよしよしの魔法を使った保育を行っていた。これは、あなたが雑貨屋で購入した青いおしゃぶりを口にくわえる……ちょっと前のお話。

作品情報

■『よしまほ』
原作:よしまほプロジェクト
キャラクターデザイン:那多ここね(「クールドジ男子(スクウェア・エニックス刊)」)
脚本:高林ユーキ(「STORMLOVER」シリーズ、「ラブ米」シリーズ、「パレットパレード」)
製作:よしまほプロジェクト(DLE、MASH、ABCフロンティア、helo)

公式サイト:https://yoshimaho.com/

©よしまほプロジェクト2021

タグ

オススメ
あわせて読みたい