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小松昌平、野島裕史らが“楽器擬人化”CVに!ヤマハ『MusiClavies』企画始動

2019.01.25 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 ヤマハの“楽器擬人化”をテーマにした新しいエンタテインメント企画『MusiClavies(ミュージックラヴィス)』がスタートする。

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 音楽や楽器を楽しむ“きっかけ”と“あこがれ”を提供し、継続的な音楽経験を高めることを目的に、楽器擬人化コンテンツのサービスがスタート。シナリオはかずら林檎さん、キャラクターデザインは花邑まいさんが担当する。

Introduction

 “人間が楽器を演奏する”―― それが当たり前のはずなのに。

 あなたが出会う楽器たちは、 人間のような姿で、人間のように喋り、自分で自分を演奏する。

 しかし、彼らはそれぞれ楽器としての“傷”を抱えていた。

 あなたとの出逢いが彼らの過去を明らかにし、彼らの音色は変わっていく。

 ――未来の鍵を握っているのは、あなた。

CHARACTER

■フォルテ -Forte- グランドピアノ CV.小松昌平

楽器の王様、万能の音色、ここに降臨! 「神に感謝しろ。この俺の演奏が聞けることを!」

 ピアノこそ完璧な楽器だと確信しており、どんなジャンルも難なく奏でる器用な芸達者。言動は偉そうだが、人間、特に女性を尊重している。人間の情と、情があるからこその悲哀、悲劇を見てきた。惑い苦しむ人間を「愚かだ」と言いながら、 本心では愛しいと思っている。

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■ヴェルニーチェ -Vernice- ヴァイオリン(ストラディバリウス) CV.野島裕史

誇り高きストラディバリウス 「君のために鳴ってあげると思ったら大間違いだ」

 愛称は“ヴィー”。失われたはずのストラディバリウス。過去の経験から極度の人間嫌いで、触れられるのも大嫌い。気位が高くて、簡単にはなびかない。ヴァイオリンは弾き込まれて音が深くなるが、彼は人間による演奏を拒否してきたため、歴史があるわりに経験は浅い。

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■クレイ -Cray- アルトサクソフォーン(アルトサックス) CV.日野 聡

夢を失ったジャズシンガー 「眠れねーか?じゃ、子守唄でも聞かせてやるよ」

 明るくて気さくな、面倒見がいい兄貴分。相手が人でも楽器でも態度を変えない。人間に対して好意的。力になれることなら喜んで手を貸す。得意料理はニューヨーク・クラムチャウダー。

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■アルク -Arc- チェロ CV.櫻井孝宏

そっと奏でるヒーリング・ボイス 「君になら、いいよ。……してくれるかい? 」

 経験豊富で落ち着きがある。たくさんのオーナーの手を渡りながら人の心を癒すために歌い続けてきたが、今はある事情から音が出せない。人間が好き。楽器は「人に寄り添うもの」と思っているので、人が喜んでくれるとうれしい。

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■ルル -Lulu- オーボエ・ダモーレ CV.豊永利行

愛されたがりの愛したがり 「かわいいね、キミ。ボクのこと愛してくれる? 」

 手がつけられない気分屋で、自分の気持ちは抑えないタイプ。女の子が大好きだから口説くし、気が変わるとすぐに手放す。人間嫌いではないが、人に演奏を聞かれるのは恥ずかしいから苦手。

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■主人公 綴葉みう(つづりは みう)

「すごく惹かれるの。……昔からずっと」

 小さい頃から楽器が大好きだった。大学を卒業し、ずっと夢見ていた祖父の楽器店でこれから働けることになった。好きな食べ物はうな重。

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■『MusiClavies(ミュージックラヴィス)』
公式サイト:https://musiclavies.com/
公式Twitter:@musiclavies
企画:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

STAFF:
原案・シナリオ=かずら林檎
キャラクターデザイン=花邑まい

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