interview

【推しの子】鳴嶋メルト役・前田誠二さんインタビュー「昔の自分から逃げないところが、カッコいいし尊敬します」

2026.01.11 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

1月14日より、ついにTVアニメ【推しの子】第3期の放送がスタート!
その放送開始を記念して、第2期を振り返る特別企画をお届けします。
2024年8月発売の「PASH!」9月号に掲載された、鳴嶋メルト役・前田誠二さんによるスペシャルインタビューをご紹介!
第3期を迎える前に、物語の熱量とキャラクターたちの想いをもう一度おさらいして、【推しの子】の世界にどっぷり浸かりましょう!

※本記事は2024/8/9発売「PASH!9月号」にて掲載したインタビューより抜粋したものになります。

スクリーンショット 2026-01-09 14.59.44 

──2・5次元舞台編を原作で初めて読んだときの感想を教えてください。
 今まで出てきたキャラクターや、劇団ララライ所属のメンバーたちがたくさん登場するということで、お祭り感がすごいなと思いました。オールスター勢揃いですよね。「きっとこれからすごいことが起こっていくんだろうな…」とワクワクしながら読み進めていった記憶があります。

──前田さんが演じているメルトは、『今日あま』(※アニメ第三話〜第四話)以来の登場となりましたね。
 「えっ、君も2・5次元舞台に出るの!?」と驚いてしまいました(笑)。でもメルトをキャスティングしてくださった鏑木(勝也)Pに感謝しています!

──改めて彼の印象を伺えますか?
 メルトは最初の頃ですと、人生がうまくいっていて天狗になっていましたよね。ちょっぴりいい加減だし、共演者にも雑な対応をしていた気がします(苦笑)。けれども『今日あま』の撮影中にアクアから"自分が変わるきっかけ"をもらって、ここから彼の人生がまた少し違った方向へ進んでいくんだろうなと思いました。そして2・5次元舞台編では、自分の過去と向き合いつつ、頑張っている姿がたくさん描かれていて。メルトが昔の自分の演技を見返して「俺……こんなヘタクソな演技していたのか」と言うシーンや、嫌われていると分かっていながらも頼子先生の家を訪ねるシーンを見て、そういうふうに昔の自分から逃げないところがカッコいいなと思いましたし、尊敬します。メルトのことをすごく応援したくなりますよね。

──2・5次元舞台編で久しぶりにメルトを演じるにあたり、前田さんご自身、何か挑戦してみたことは…?
 僕もメルトの真似をしてランニングを始めました(笑)。ただ実は、テープオーディションで2・5次元舞台編の台詞もあったんですよ。鴨志田さんと対峙したときの「この1分は誰にも負けねぇぞ!!」があったので、その辺りも今後アニメで描かれるのかなと思っていて。そういう意味では新たに何かをやったというよりも、第一話のときから全部このとき(=第十七話)のために!と意識していました。

──第十七話で描かれたキザミ(=メルト)VS匁(=鴨志田)を振り返っていただけますか?
 このときのメルトは一生懸命やっているし、舞台が始まるまでのレッスンも頑張ってきたけれど、やはり他のメンバーたちにはまだまだ及ばなくて…。でもメルトは一生懸命頑張っているところを出したら、彼の"良さ"
がしっかりと見えてくるんじゃないかな?と、収録が始まる前に音響監督の高寺(たけし)さんとお話をさせていただいたのを覚えています。メルトは最初、キザミというキャラクターを掴みきれていなかったと思うんです。だけど物語が進むにつれて、キザミに対する理解が深まっていって。メルトを演じている僕自身も、バラバラだったメルトとキザミがひとつになっていく様を感じ取れた気がします。それとやっぱり「そっちが演技10年やってようが知った事じゃねぇ」とか、オーディションでもやった「この1分は誰にも負けねぇぞ!!」という台詞が特に印象深いです。このシーンはアフレコで最初にやったときに感情が爆発しすぎてしまったんですよ(笑)。「もっとモノローグな感じでお願いします」とディレクションをいただきました…。とはいえ、熱量は変えることなく最後まで演じ切ることができたのかなと思います。

──前田さんからご覧になって、鴨志田はどんな人物だと思いましたか?
 鴨志田さんはルーズな一面があるけれど、お芝居に関しては真摯で。"役者"と"演じるキャラクター"とでギャ
ップがあるのは当たり前ですけど、そこをしっかりと見せられると思わずキュンとしてしまいますよね。これまではメルトのことを馬鹿にしていた鴨志田さんが、熱のこもったお芝居をしたメルトと対峙したあと、舞台袖で肩を組みながら「いい感じに感情 乗ってんじゃん」と声を掛けてくれたところも、認めてもらえた感じがあって素敵でした。好きなシーンのひとつです!

──鴨志田役の小林裕介さんとは掛け合えましたか?
 はい! 並んで録ることが多かったんですけど、隣で「自分が一番下手なの自覚してる?」というセリフを聞いたときは、僕自身に言われたわけではないのですが、すごく胸に突き刺さりました(笑)。小林さんご本人はすごく気さくな方で、休憩中に話しかけてくださったりもして。一緒に収録をすることができて楽しかったです。

──ほかにも同じ話数ですと、公演が始まる前にメルトがアクアに相談していたシーンも描かれました。アクアに対しての印象もお聞かせください。
 アクアくんは普段クールな感じなのに、内面にはめちゃめちゃ熱いものがありますよね。それこそ『今日あま』のときは有馬かなのために一肌脱いでいましたし、今回の2・5次元舞台編でも黒川あかねや有馬かなの後押しをしていて。だから"背中で語る系男子"なのかな?と思いました。あとはメルトに入れ込んでいる僕からしたら、「メルトと同世代なのにスゴいな!?」と驚いてしまうんですよ。実際、中身は大人(=ゴロー)なんですけどね(笑)。友達になってほしいと感じるようなキャラクターです。

 

Text=大村茉穂

公式サイト:https://ichigoproduction.com/
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

 

インタビューが掲載されているPASH!2024年4月号ははこちらからご購入ください!

PASH!ONLINE STORE<https://pashstore.base.shop/items/89827629>

9e6d9134c14d1f527cab3617e68b348b

 

前田誠二さんサイン色紙プレゼントキャンペーンを実施!

 前田誠二さんのサイン入り色紙が抽選で1名様に当たるプレゼントキャンペーンを、2026年1月26日(月)23:59まで実施します。
PASH!編集部公式X(@magazine_pash)をフォローして、記事掲載ツイートを“#PASH推しの子前田さんサイン色紙”のハッシュタグをつけて引用ポストすることでご応募できます。ふるってご参加ください♪

メルとしきし

【応募期間】
2026年1月26日(月)23:59まで

【応募方法】
1:PASH!の公式Xアカウント(@magazine_pash)をフォロー
2:記事の掲載ツイートを、ハッシュタグ「#PASH推しの子前田さんサイン色紙」をつけて引用ポスト

【賞品】

前田誠二さんサイン色紙
※当選発表は、抽選の上PASH!編集部公式XアカウントよりDMにてご連絡いたします。
※Xアカウントが非公開となっておりますと応募が無効となります。
※フォローを外してしまうと当選が無効となります。ご注意ください。
※当選の際には発送先情報が必要となります。指定期限以内に提示いただけない場合は当選が無効となります。
※当選者発表はDMおよび発送をもって代えさせていただきます。
※営利目的および第三者への転売を目的とした応募は固くお断りいたします。

タグ

オススメ
あわせて読みたい