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アニメ『佐々木と宮野』白井悠介さん&斉藤壮馬さんインタビュー。ふたりのお気に入りキャラも明らかに!?

2022.01.27 <PASH! PLUS>

 2022年1月9日より放送中であるTVアニメ『佐々木と宮野』。本記事では、PASH!2月号に掲載された佐々木秀鳴役・白井悠介さん&宮野由美役・斉藤壮馬さんへのインタビューの一部を特別に掲載します!

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――おふたりはドラマCDや朗読劇など、長い間本作品に関わっていらっしゃいます。まずは、最初に原作漫画を読んだときの印象から聞かせてください。

白井:すごく爽やかな作品だなと思いました。男子高校生たちの日常が描かれていて、それは僕の高校時代とは程遠いんですが(笑)、でもあの頃を思い出させてくれるような、まさに“青春がそこに詰まっている"という心地よさを感じました。佐々木と宮野の関係の変化にともなってキュンキュンする部分も沢山出てきますし、すごく面白くて爽やかな作品という印象でした。

斉藤:僕は最初、絵がすごく綺麗だなと思いました。そして、こういう絵を描かれる先生が紡ぐ物語だから丁寧で爽やかな物語が展開されるんだろうなと思いながら読み進めたら、本当にそのとおりで! 先生のキャラクターや世界を見る眼差しが優しいから、こういう物語が紡がれるんだろうなとも思いますし、読者も各キャラクターに感情移入したり、誰もが何かしら引っかかったり共感できる部分がちりばめられていて、そこがこの作品の素敵なところだなと感じました。

――では、おふたりが佐々木と宮野をどんな人物像として捉えているかについても教えてください。まずは、佐々木から。

白井:佐々木は、見た目がチャラくて誤解されがちですけど、意外とピュアですね。そして、多分初恋なんだろうなっていうくらい宮野に対して気持ちが揺らいでいて、そこにすごく好感が持てます。恥ずかしいのか、照れ隠しなのか、さらっと大胆なことを言ったあとにひとりで「どうしよう」って動揺する姿を見ると、「なんだこいつ、可愛いな!」って思うんです(笑)。“好きな人のことはとことん知りたいし、相手と趣味を共有したい"っていう気持ちも、佐々木にとっては初めて触れる感情なのかなって思うと、思わず応援したくなっちゃいますね。

斉藤:佐々木は可愛げがあって、すごくピュアで不器用な人。でも僕は、その根底に優しさや器の大きさも感じているので、今でも十分にいい人だけれど、これから歳を重ねるにつれて、彼がもともと持っている素敵な部分を照れずに出していけるようになるのかなって考えると、未来の伸びしろも感じます。そんな素敵な人ですね。

――おふたりがキャラクターを演じているときに、一番強くこみ上げてくるのはどんな想いですか?

白井:“青春"そのものだったり、「初恋って、こんな感じだったな」っていう気持ちですね。自分が学生の頃に初めて知った感覚を、作品を通して改めて感じるというか。

斉藤:特別な人……みたいな?

白井:そう、それこそ“好き"という気持ちとの初めての対面というか。例えば、誰かを想って胸が苦しくなったりすることだって、それまでは経験がないわけだから、そういう1つひとつに初恋ならではの新鮮さがあるなと思って。特に宮野は、“憧れ"だと思っていた感情が別のものへと変化していくので、まさに恋を知っていく過程を見ている感覚になるんですよね。

――作品には佐々木と宮野のほかにも、個性豊かな登場人物が沢山登場します。ふたり以外で、お気に入りのキャラクターを挙げるなら?

白井:これは被りそうだな(笑)。

斉藤:“せーの"で言ってみる? せーの……。

白井斉藤:暮沢!

白井斉藤:(爆笑)

斉藤:いやぁ、そうなっちゃうよね。アニメの暮沢の存在感のすごさといったら! 僕、“恋人にしたいキャラ"でも暮沢を選ぶよ!

白井:間違いないよね。あんなにいい彼氏いない!

斉藤:また、新井さんの芝居も絶妙で、ドライなようで周りをよく見てる……まさに暮沢っていう感じ。あと、僕は半澤も好きだな。暮沢が本命で、半澤には翻弄されたくて、平野は翻弄したいって感じかな? 平野は、からかったら可愛いだろうなって(笑)。

白井:確かに、からかい甲斐がありそう! 僕は、田代と宮野と暮沢の関係もいいなって思ってる。

斉藤:小笠原も彼女と喧嘩するけど、喧嘩するほど仲がいいしね。でもひとりだけなら、やっぱり暮沢かな?

白井:暮沢は、彼女さんの前でどういう感じなのかも見てみたい。男友達といる時とは、ちょっと違いそうな気がするんだよね(笑)。

――では最後に、読者へのメッセージをお願いします。

白井:この作品では、男子高校生の日常をベースに、すごくリアルに登場人物の心情が描かれます。僕はティザーPVの映像を観たときに「これはめちゃくちゃいいぞ!」と手ごたえを感じたし、みなさんにすごく満足していただける作品ができるんじゃないかって楽しみになりました。なので、是非沢山の方に観ていただきたいです。

斉藤:僕は“人間の感情は、論理だけでは説明できない”って、この作品に改めて教えてもらったなと思っているんです。だから意味とか正解とかを探すのではなく、まずはただ物語やキャラクターの感情を感じてみてほしいです。僕も完成版を観たらすごく感じるものがあるだろうなと確信していますし、この作品から引き出される感情や感想というのは人それぞれ違うと思いますが、それでよいと思うので、彼らのボーイズライフをみなさん自身がどう感じるかを大切にしながら観ていただきたいです!

(PASH!2022年2月号より抜粋)

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