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『イナズマイレブン』10周年記念! 円堂 守役の竹内順子さん、日野晃博社長、長野拓造さんにインタビュー!!

2018.08.26 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 8月22日にシリーズ10周年を迎えた『イナズマイレブン』シリーズ。現在放送中のTVアニメは本日8月26日には日本代表発表会が開催された、『イナズマイレブン オリオンの刻印』が10月より放送開始となるなど、今最も熱いスポーツアニメです。

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 8月10日に発売したPASH!9月号では、10周年を記念して円堂 守役の竹内順子さん、総監督/原案・シリーズ構成の日野晃博さん、キャラクターデザイン原案の長野拓造さんにインタビューを実施! 掲載しきれなかった分を今回Webにてお届けします。

※一部本誌内容と重複しています。

8月22日掲載『イナズマイレブン』10周年記念コラムはこちら

竹内順子さん

――10周年を迎える『イナズマイレブン』を思い返してみていかがでしょう。

 思い返せばイナズマイレブンの第1話。あの時は部員が足りずに勧誘に奔走する円堂君が描かれていました。そう、サッカーのスタートさえきることのできない状態がイナズマイレブンの第1話。その後仲間が増え、特訓して、強くなり、強豪と戦い、勝ったり負けたり。

 そんな中いつでもブレなかった気持ちは『サッカーって楽しい!』その想いは円堂シリーズから天馬シリーズに受け継ぎ、今回のシリーズにも引き継がれてると思います。10周年を迎える今、想いは変わらず『サッカーって楽しい』 イナズマイレブンて、色褪せない魅力があると実感します。

――『アレスの天秤』発表から約2年、そして放送開始から約3カ月が経ちましたが、ファンの皆さんの反応をみていかがでしょうか?

 イナズマを応援してくださる皆さんの声は、放送開始から色々耳に入ってきました。新たな物語が始まった興奮。好きなキャラ、応援したいキャラ。自分の応援してるキャラはいつ登場するのか!? 円堂君はなかなか登場しないけどいつ参戦するの?どの反応も、イナズマの世界にまた入り込める高揚感を感じるものでした。

――『アレスの天秤』になって「ここが変わったな」と感じるところはありますか?

 ここが変わった。といいますと。実は。等身が変わっています。初代の円堂君達はもう少し頭が大きかったのですが、今回は少しスタイリッシュな等身になってますね。これはスーツアクターの方、大変なんじゃないかしら。頭小さくなると被ったときの密着感すごそうで。この暑さですからどうか無理なさらずにと切に願います。

――『リローデッド』含め、久しぶりに円堂を演じていかがでしょうか? 『アレスの天秤』本編でもそれらしき姿が登場していましたが。

 久しぶりに円堂君とタッグを組み、少し変な感じです。いえ。円堂君本人は変わらず、熱くまっすぐなナイスボーイなのですが。天馬君シリーズで大人円堂君を演じているもので、どの気持ちがどの時期で、どの気持ちを抑えたり放出してたっけ?と、少し混乱。今シリーズで中学生の円堂君ともう一度逢えたことは本当に嬉しく感激です。もう私的には当たって砕けろの気持ちで円堂君とタッグを組みたいと思います。

――久しぶりの『イナズマイレブン』の現場かと思いますが、アフレコ現場の雰囲気はいかがでしょうか?

 現場の雰囲気は変わらずアットホームな感じです。新キャラ旧キャラ関係なく、休憩中もホッとできます。スタジオ外に、マスコットがおります。私は毎回話しかけて軽くあしらわれております。このシリーズが長く続き、いつの日かマスコットちゃんと仲良くなれる日を夢見て。

――各校に強化委員として派遣されている雷門メンバーの活躍を見ていかがですか?

 強化委員として流石の采配をしているのは、やっぱり鬼道君じゃないでしょうか? もともと俯瞰で物事を見て、問題の根幹にどう対処するかの提案も外さない彼なので、頼りになる強化委員ですよね。しかし。男の子はもしかしたら、熱く熱く不器用な豪炎寺君のほうがいいのかな?

――『アレスの天秤』の3人の主人公それぞれについて、先輩主人公としてどのような印象を抱いていますか?また、一番のお気に入りは?

 3人の主人公への印象は、これから大きく変わっていくだろうと思いますが、今の時点での感想は。明日人君とは友達になりたい! 灰崎君にはボディガードになってもらいたい。野坂君には電子機器のノウハウを教えてもらいたい。ですかしら。明日人君の人柄は本当に太陽のように暖かくもあり、熱さもあり。時に激しいけど、作物が実り多き状態にしてくれる感じ。

 灰崎くんは夜の輝く月。の傍にいる龍みたいな。守りたいものへの忠誠心が全ての原動力になっているような。守りたいお月様がより広がっていく予感。野坂くんは核融合。まだ実現できてない夢のエネルギー。実現したときの効果は絶大で、しかもエコ! 野坂君に隠された真意が破壊でなく、融合によってなされたならば、素晴らしい未来がありそう。と、いうわけで、3人ともだいすきです。

――伊那国メンバーも“イナビカリ修練場”で修業していましたが、彼らの活躍はいかがでしょうか?特に気になるキャラクターはいればお教えください。

 趙金雲監督のもと、チームワークを大切に、ここまで駆け上がったことがすごい! 趙監督の食えないところを愛嬌ある大人と捉えるには彼らは幼いじゃないですか。なのに!信じて前に進んだ!すごい!えらい!その中で私の気になってるキャラはのりかちゃんと万作くん。癒し系ゴールキーパー!もう響きが好き!可愛らしく頼りになる女性って、アイドルよりマドンナって呼んだ方があうかな? 万作君が気になるのは、実家がお寿司屋さんですよね?私お寿司好きだから、是非仲良くなっておきたいですね。

――『アレスの天秤』には新キャラクターが多数登場します。気になるキャラクターはいますか?

 今作の新キャラは一癖も二癖もある選手ばかり。やはり新雷門イレブンに目がいってしまいます。まず、剛陣くん。不器用な熱さも素敵です。ファイアレモネードって。ビタミンC壊れちゃうよ! 次に小僧丸くん。個人的に丸々ちゃんが大好きなので。しかも目つきはギンとしてる。このギャップ。かわいい。最後に、基山タツヤくん。前作ではヒロトと呼び、私的顔ランキング一位の基山くん。今後どのような展開になるのか期待大です。

――今後の円堂にどのような活躍を期待しますか?

 円堂君の今後の活躍について期待することは特にないです。彼はいつでも真っ直ぐに正直に己のみんなの信念を大切にする男です。それが周りの人を不快にすることなく、突き進んでいるのだから、あとは、彼の言葉通り、サッカーやろうぜ!の精神で向かえば、自ずと活躍する人、フォローする人、応援する人、生まれていくと思います。その時円堂君がどの立場になろうと、彼は『サッカーを真剣に楽しむ姿勢』は変わらないだろうから、私はただただ円堂君についていきます。

――最後に、PASH!読者へのメッセージをお願いします。

 『イナズマ』を楽しんでくれる皆様、今後の展開も興味深いと思います。今までのドラマがかなりドラマティックですからね。その期待を裏切ることはありません! どうぞみんなの頑張りを応援してくださいね。

日野晃博社長

――ついに10周年を迎える『イナズマイレブン』ですが、改めてシリーズを思い返してみていかがでしょうか?

 『イナズマイレブン』は作品を支えてくれているファンの人たちのエネルギーがすごいです。新シリーズとして『アレスの天秤』をスタートさせたとき、どれぐらいファンの人が戻ってきてくれるのか不安な部分もあったのですが、イベントに足を運んでくださったりアニメの放送後にファンアートを描いてくださったりと、これまでと変わらない熱で応援してくださっていて本当にうれしいです。

――『アレスの天秤』放送開始後、ファンの意外な人気を得たキャラクターはいますか?

 星章学園のキャプテンである水神矢は意外でした。彼はストーリーには大きく関わらないのですが、登場後注目を集めたため、後半では彼の出番が増えるように演出を変更しました。

――水神矢が意外な人気ということですが、雷門のなかでは誰でしょうか?

 もともと人気になる予感もありましたが氷浦ですかね。自分の推しは剛陣ですが(笑)。

――雷門はストライカーが太めの小僧丸だったりキーパーが女の子ののりかだったりと、バラエティに富んでいますよね。これは今までの雷門イレブンのイメージを踏襲したのでしょうか?

 それもありますが、星章学園や永世学園など、ほかのチームがイケメン揃いなので(苦笑)。

――なるほど(笑)。『アレスの天秤』は雷門イレブンの各キャラクターたちが必殺技を習得するまでのドラマがしっかり描かれていて、初代に近いものを感じました。

 そう言っていただけるとうれしいですね。ただ本当はもっとしっかり修行シーンを描きたいんですよ。ただ、ほかにも描きたいドラマがあるので泣く泣く削っています(笑)。

――7月についにベールを脱いだ王帝月ノ宮中のメンバーですが、クールな印象のキャラクターが多いですね。

 彼らは教育面に介入されていますから、心を持ち合わせていないイメージです。カラーリングも野坂の髪は赤ですが、全体はグレーでまとめてます。

――野坂に関しては光のない目が特徴的ですね。

 キャラクターデザインの長野には死んだ目にしてほしいと頼みました。何度かデザイン案が提出されましたが、「まだ足りない!」と、どんどん目を殺してもらいました(笑)。

――野坂といえば彼の変わった座り方がファンの間では話題になっています。どうしてあの座り方なのでしょうか?

 自分の発案ではなくアニメスタッフの考えた演出なのですが、最初にああいう座り方をさせたため、次から普通に座らせることができなくなってしまったのでしょうね(苦笑)。ただ、不思議なのは、食べ物を食べているときは普通に座っているんですよ(笑)。

――確かに(笑)。野坂と西蔭のグルメシリーズはおもしろいですよね。このグルメシリーズは今後も続いていくのでしょうか?

 じつは野坂と西蔭ではなく別のキャラクターが引き継ぐことになります。ぜひ楽しみにしていただければと。

――新キャラクターたちも魅力的ですが、従来のキャラクターたちの活躍もファンはうれしいと思います。今回の『アレスの天秤』では、以前の雷門イレブンが別の学校の強化委員になっていたのはファンも驚いたと思いますが、こちらの意図は?

 今回のシリーズではすべての試合を見どころにしたかったんです。新規のファンの方から見れば、旧キャラクターも新キャラクターと変わりはありませんが、やはり従来のファンのかたから見ればかつてのキャラクターが強敵として登場する展開は熱いと思うんです。鬼道と豪炎寺が戦うような展開もできますしね。

――強化委員のなかでは、風丸が帝国に所属しているのが、すごくしっくり来ました。彼は闇堕ちが似合いますよね(笑)。

 そうなんですよね。そういうキャラクターになりつつあります。ただ、ストーリーで描いたとおり、単純に裏切ったわけではなく彼なりの正義で動いている点に注目していただければと思います。

――メインとなる選手以外の監督やマネージャーも個性的ですね。監督の趙金雲はオープニングアニメだと悪そうな人物に見えますが、実際にはひょうきんな人物ですし(笑)。

 そうですね(笑)。趙金雲は今までの監督と違って、ちゃんと選手に具体的な指示をするんですよ。今までの監督は「自分で悟れ」というタイプが多かったですから(苦笑)。

――監督といえば、風丸役の西墻由香さんと佐久間役の田野めぐみさんへのインタビューを実施したとき、現場では影山についてのトークで盛り上がるとお聞きしました(笑)。

 影山は『イナズマイレブン』シリーズのアイドルなので登場させないわけにはいかないんです(笑)。

――影山はアイドルなんですね(笑)。また、今回、ゲーム版のキャラクターだった大谷つくしがマネージャーとして登場したことも驚きました。

 『イナズマイレブン』も10年続けていると、作品のファンだという人が社員として入社してくることもあるんです。そんな社員たちから今回のマネージャーはつくしちゃんがいいという要望を受けたんです。つくしがマネージャーであることを発表したときは、ファンのみなさんからの反応もすごく多かったのでうれしかったです。

――キャスティングについてもお聞かせください。村瀬さんは以前のインタビューで日野さんからの指名で明日人役に決定したと伺いましたが、ほかのふたりはいかがでしょうか?

 主人公の3人は全員指名です。灰崎役の神谷さんはバダップ、野坂役の福山さんは白竜と過去の劇場版でボスキャラクターを演じていただきました。そのときの演技が素晴らしかったのと、『イナズマイレブン』の世界観を知ってくださっているということもあり、今回の主人公役に起用させていただきました。また、村瀬さんは男性でありながら、明日人の高めの声を出せるのが本当にすごいと思います。

――8月26日のイベントにて日本代表が発表となりましたが、今後の展開についてお聞かせください。

 まずギャラクシーのように宇宙に行ったりはしないので、そこは安心してください(苦笑)。また、日本代表が戦う相手はすべて新キャラクターになります。過去の世界編にはマークやディラン、フィディオなどの人気キャラクターもいたのですが、せっかくなので今回は全員を新キャラクターにしました。

――ちなみに日野さんがツイッターで日本代表のキーパーの写真をチラリと映したときに、「これは三国先輩ではないか?」とファンの間で話題になっていました。

 えぇ、本当ですか!? でも、物語の時代的に三国先輩はありえないですよね(笑)。

――時空を飛び越えて未来から三国先輩が助けに来てくれるのかと……。

 なるほど……。いや、それは無いですね(笑)。

――残念です(笑)。では最後に『イナズマイレブン』のファンにひとことお願いします。

 自分は『イナズマイレブン』をみんなで楽しむエンターテイメントにしたいと思っています。アニメだけでなくコミックやゲーム、イベントなどいろいろな世界観で展開していくので引き続き応援していただければと思います。よろしくお願いします!

長野拓造さん

――ついに10周年を迎える『イナズマイレブン』ですが、改めてシリーズを思い返してみていかがでしょうか?

 『イナズマイレブン』は作品を支えてくれているファンの人たちのエネルギーがすごいです。新シリーズとして『アレスの天秤』をスタートさせたとき、どれぐらいファンの人が戻ってきてくれるのか不安な部分もあったのですが、イベントに足を運んでくださったりアニメの放送後にファンアートを描いてくださったりと、これまでと変わらない熱で応援してくださっていて本当にうれしいです。

――放送開始から約3カ月が経ちましたが、ファンの皆さんの反応をみていかがでしょうか? アニメの放送後には多くのイラストがファンによって投稿されており、作品の人気の高さが窺えますが。

 みなさんのファン活動などをチェックすることはないのですが、「イナズマウォーカー」に届いたファンイラストなどを見て、「こんなに愛してもらえているんだなぁ」と感じてうれしくなることはありますね。

――これまで多数のキャラクターを創造されてきましたが、今回の主人公である明日人、灰崎、野坂は完成するまでいかがでしたか? 今までのメインキャラクターと差別化しようとした部分、逆に意識した部分などあれば教えてください。

 円堂と天馬が主人公として完成されたイメージだったので、明日人は「主人公はこれでいいのかな……」という気持ちがありました。主人公としてイメージが弱いんじゃないかなと。もうちょっと主人公として突き抜けたものが欲しかったんですよね。企画段階でいちど設定が大きく変わったため、没デザインもあります。ただ、最近は本編で動いている姿に、「これでよかったのかも」 と思い始めています。

――灰崎と野坂に関してはいかがでしょうか?

 彼らも悩みました。「こんな主人公っぽくなくていいのかな」と(笑)。

――雷門のメンバーに関してはいかがでしょうか? ほかのチームがイケメン揃いなので個性的なキャラクターを増やしたのでしょうか。

 どちらかというと雷門のメンバーは初代の雷門イレブンをイメージしています。泥だらけになりながらも前に進んでいくイメージですね。

――『アレスの天秤』には美形が多いですね。とくに星章学園のメンバーなどは綺麗な顔つきの選手が多いイメージです。7月から本格的に登場している王帝月ノ宮のキャラクターに関しては、どのようなイメージでデザインされたのでしょうか?

 統率されたメンバーなので、基本的には白や黒の配色にしてカラーのない感じにしています。ただ、野坂が率いているボスチームなので、全員が潜在能力の高い強そうなイメージにもしています。

――長野さんのなかで風丸のようなイケメンのキャラクターと栗松のようなコミカルなキャラクターではどちらのほうがデザインしやすいのでしょうか?

 むかしはコミカルなキャラクターを作ることが多かったのですが、『アレスの天秤』になって等身大が上がったりドラマが重くなったりしたことでデザインする機会自体が減ってしまいましたね。昔は世宇子のアルテミスのような仮面を被っている無茶なキャラクターもたくさんいましたが(笑)。

――なるほど。そんな風にテーマも移り変わったりするなかで、長野さんは本当にたくさんのキャラクターを創造してきたと思うのですが、とくに思い入れのあるキャラクターは誰でしょうか?

 パッと思いつくのは壁山ですね。自分の中ではああ見えてもっと頼りになる先輩キャラクターのイメージで作ったんです。それがロッカーゲームに逃げ込むようなキャラクターになってしまうとは(苦笑)。あとはザナークや不動も好きでしたね。とくに不動はあんなに受け入れられると思っていなかったので驚きましたね。まさか、こんな人気キャラクターになるとは思いませんでした(笑)。

――『イナズマイレブン』は意外なキャラクターが人気になることも多いですよね。染岡とか(笑)。

 染岡って人気なんですかね? そういう話を聞くこともありますが、信じられないです(笑)。『GO』の南沢も自分としては嫌なヤツとして描いたのですが、人気キャラクターになって驚きました。

――最後にファンにひとことお願いします。

 PASH!さんでは星章学園が人気ということですが、『イナズマイレブン』にはいろいろなキャラクターがいるので、それぞれお気に入りのキャラクターを見つけてぜひ応援していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

DATA
『イナズマイレブン』シリーズ公式サイト:http://www.inazuma.jp/
『イナズマイレブン』シリーズ公式Twitter:https://twitter.com/inazuma_project
『イナズマイレブン』シリーズ公式Facebook:https://www.facebook.com/inazuma.project/
『イナズマイレブン アレスの天秤』公式サイト:http://www.inazuma.jp/ares/
TVアニメ『イナズマイレブン アレスの天秤』公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazuma2018/
“イナズマウォーカー”公式サイト:http://www.inazuma.jp/inazuma-walker/

■『イナズマイレブン アレスの天秤』
ON AIR:テレビ東京6局ネットにて毎週金曜17:55~より放送中
STAFF:
総監督/原案・シリーズ構成=日野晃博
原作=レベルファイブ
連載=月刊コロコロコミック
チーフディレクター=かまくらゆみ
キャラクターデザイン原案=長野拓造
アートコンセプト=荒川政子
キャラクターデザイン=池田裕治・中野繭子・井ノ上ユウ子
音響監督=三好慶一郎・原口 昇
音楽=光田康典
アニメーション制作=オー・エル・エム

CAST:
稲森 明日人=村瀬 歩
灰崎凌兵=神谷浩史
野坂悠馬=福山 潤

小僧丸サスケ=梶 裕貴
剛陣鉄之助=武内駿輔
海腹のりか=茅野愛衣
日和正勝=寺崎裕香
奥入 祐=花江夏樹
道成達巳=木村良平
万作雄一郎=櫻井孝宏
岩戸高志=三宅健太
氷浦貴利名=斉藤壮馬
服部半太=戸松 遥

趙 金雲=中村悠一

■『イナズマイレブン オリオンの刻印』
ON AIR:テレビ東京6局ネットにて10月より毎週金曜17:55~より放送開始予定

STAFF:
総監督/原案・シリーズ構成=日野晃博
原作=レベルファイブ
連載=月刊コロコロコミック
チーフディレクター=かまくらゆみ
キャラクターデザイン原案=長野拓造
アートコンセプト=荒川政子
キャラクターデザイン=池田裕治・中野繭子・井ノ上ユウ子
音響監督=三好慶一郎・原口 昇
音楽=光田康典
アニメーション制作=オー・エル・エム

CAST:
稲森 明日人=村瀬 歩
灰崎凌兵=神谷浩史
野坂悠馬=福山 潤

円堂 守=竹内順子
豪炎寺修也=野島裕史
鬼道有人=吉野裕行

一星 充=大町知広
吉良ヒロト=増田俊樹
 
剛陣鉄之助=武内駿輔
氷浦貴利名=斉藤壮馬

基山タツヤ=水島大宙
不動明王=梶 裕貴
風丸一郎太=西墻由香
万作雄一郎=櫻井孝宏
吹雪士郎=宮野真守
坂野上昇=高橋李依
岩戸高志=三宅健太
西蔭政也=鈴村健一
砂木沼治=疋田高志

趙金雲=中村悠一

テキスト:川地 誠
©LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京

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