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『キンプリ-Shiny Seven Stars-』では幼少期のタイガ&カケルが描かれる! 最新設定画やストーリーの一部が公開

2018.07.06 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

タイガの実家には五右衛門風呂が…恒例の入浴シーンも!?

 2019年春に劇場公開&TVアニメ放送開始となる『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』の最新設定画が到着。新章で描かれるストーリーの一部が明らかになった。

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 本作は、劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(2016年公開)、劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』(2017年公開)に続く、『KING OF PRISM』シリーズの最新作。本シリーズは、プリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムキング”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリー。フィギュアスケート、歌、ダンス、そして心の飛躍を表現するプリズムジャンプを組み合わせた“プリズムショー”は、一度観たら忘れられない衝撃を贈るエンターテイメントだ。

 最新設定画の第1弾となる今回、香賀美タイガと十王院カケルの幼少期と実家の設定画が到着。約6年前となる小学3年生のタイガの表情からは、すでにコミュニケーションが苦手な雰囲気や少年らしい素直な表情が幼さが感じられる。一方、カケルは6歳ですでに財閥の御曹司という貫禄がたっぷり。満面の笑顔からは満ち足りた子ども時代を連想させるが、中にはショックを受けたような表情も…。幼いカケル(カズオ)の身に何が起きたのかが気になるところだが、すべては本編で明らかになるとのことだ。

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 合わせて公開された、青森の農家に育ったタイガの実家は、田舎らしい広い敷地の中に五右衛門風呂もあり、キンプリでは恒例の入浴シーンにも期待が高まる。また、香賀美家とは対照的な都会風の建物の十王院家(母の家)は、段差のあるスタイリッシュなリビングに広々としたテラスにつながる玄関口が印象的な邸宅だ。

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 他のスタア候補生たちの実家も登場し、家族の登場や過去話も語られる予定とあり、キャラクターたちの素顔をより深く知ることができることができる本作。幼い彼らが誰と出会いどんな物語が紡がれるのか、そしてそれが現在の彼らにどう繋がっていくのか、新たな展開に期待しよう。

DATA
■『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』

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公式サイト:http://kinpri.com/
公式Twitter:@kinpri_PR

ON AIR:2019年春劇場公開&TVアニメ放送開始

STAFF:
監督=菱田正和
シリーズ構成=青葉 譲
CGディレクター=乙部善弘
キャラクター原案=松浦麻衣
キャラクターデザイン=原 将治
プリズムショー演出=京極尚彦
音楽=石塚玲依
音楽制作=エイベックス・ピクチャーズ
音響監督=長崎行男
原作=タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
アニメーション制作=タツノコプロ
配給=エイベックス・ピクチャーズ
製作=キングオブプリズムSSS製作委員会

CAST:
一条シン=寺島惇太
太刀花ユキノジョウ=斉藤壮馬
香賀美タイガ=畠中 祐
十王院カケル=八代 拓
鷹梁ミナト=五十嵐 雅
西園寺レオ=永塚拓馬
涼野ユウ=内田雄馬

如月ルヰ=蒼井翔太
大和アレクサンダー=武内駿輔
高田馬場ジョージ=杉田智和

神浜コウジ=柿原徹也
速水ヒロ=前野智昭
仁科カヅキ=増田俊樹

氷室 聖=関 俊彦
黒川 冷=森久保祥太郎
山田リョウ=浪川大輔

法月 仁=三木眞一郎

©T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会

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