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『活撃 刀剣乱舞』の舞台は幕末。“剣戟専任”アニメーターや時代考証、剣術指導スタッフも判明

2017.03.26 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

第1話先行上映会最速は5月1日!

©Nitroplus・DMM GAMES/「活撃 刀剣乱舞」製作委員会

 TVアニメ『活撃 刀剣乱舞』の追加スタッフ・主題歌アーティスト・イントロダクション・放送局・第1話先行上映会の開催といった、最新情報が一挙公開された。

 『活撃 刀剣乱舞』はその名の通り、多数のアクションシーンが見どころ。その中でもやはり一番大切にしているのが“剣戟”だ。元来ufotableはアクション演出において非常に高いクオリティを持つスタジオだが、今回『活撃 刀剣乱舞』を制作するにあたり、制作体制をより盤石にすべく、これまでのufotable作品を支えたアニメーターの中でもトップクラスの3名が制作チームに追加。“剣戟専任”アニメーターとして、作品制作を支えていく。

 さらに、数々の大河ドラマに参加してきた山村竜也氏を時代考証に、玄黄二刀流で剣術を極める渡邉鋼玉氏を剣術指導に迎え、史実をふまえた本格剣戟アクションを圧倒的クオリティで描いていくとのこと。剣戟アニメーターの仕事ぶりが1分間の動画にまとめられているので、ぜひチェックしてほしい。

【剣戟アニメーター】
・小船井充 (『空の境界 第三章』監督、『Fate/Zero』作画監督ほか)
・木村 豪 (『空の境界 第四章』副監督、『Fate/Zero』『Fate/stay night』原画)
・國弘昌之 (『トリコ』「アニメ店長×東方プロジェクト」キャラクターデザイン・作画監督)

【時代考証】
山村竜也(NHK大河ドラマ『新選組!』、『龍馬伝』時代考証)

【剣術指導】
渡邉鋼玉(玄黄二刀流)

作品イントロダクション

 文久三年。倒幕派と佐幕派が世を二分し、刀の時代が終わりを告げた時代――幕末。

 刀剣男士として顕現したばかりの堀川国広は、かつて同じ主の元で戦った和泉守兼定とともに、雨の山道をひた走る。

 刀剣男士は刀に宿る想いを審神者が励起させ、顕現させた“付喪神”。彼らの使命は、歴史を変えようと目論み未来から送り込まれる“時間遡行軍”を打倒し、“正しい歴史”を守ること。

 陸奥守吉行、薬研藤四郎、蜻蛉切、鶴丸国永という新たな仲間を得た二振りは、動乱の時代で、時間遡行軍との戦いに身を投じることになる。

 振るう刃に映すは光か、影か。刀剣男士、いざ出陣。

放送局が決定

 放送局がTOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ、MBSに決定した。

主題歌アーティストが決定

 OPテーマアーティストは斉藤壮馬、EDテーマアーティストはKalafinaが担当する。

第1話先行上映会開催決定

 7月からのTV放送に先駆けて、5月1日に都内劇場で、5月6日にufotable CINEMAで、第1話の先行上映会が開催される。第1話本編の上映に加え、メインキャスト登壇のトークイベントも実施予定だ。

【日程】
(1)5月1日
(2)5月6日
【会場】
(1)都内劇場予定
(2)ufotable CINEMA(徳島)
【出演】
(1)木村良平(和泉守兼定役)・濱 健人(陸奥守吉行役)・榎木淳弥(堀川国広役)
(2)木村良平(和泉守兼定役)・濱 健人(陸奥守吉行役)
※時間、会場、チケット券売スケジュールなどの詳細は後日公開。

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