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アニメ『葬送のフリーレン』三木眞一郎さん「レヴォルテの笑みがこぼれるところの間も、フリーレンだから成立してるような気がして」第2期のアフレコ秘話が多数のスペシャルステージレポートが到着!

2026.03.29 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 3月29日(日)に、世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026」RED ステージにて、TVアニメ『葬送のフリーレン』第2期スペシャルステージが開催されました。本記事ではイベントレポートをお届けします。

【葬送のフリーレン】第3期ティサ゛ーヒ゛シ゛ュアル-

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 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(原作)とアベツカサ(作画)による漫画『葬送のフリーレン』。本作では、勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれます。

 本ステージにはフリーレン役・種﨑敦美さん、フェルン役・市ノ瀬加那さん、シュタルク役・小林千晃さんが登壇。さらに、サプライズとして、魔族・レヴォルテを演じた三木眞一郎さんも登場しました。

「『葬送のフリーレン』第2期スペシャルステージ AnimeJapan 2026」レポート

 3月29日(日)、世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026」の RED ステージにて、TVアニメ『葬送のフリーレン』第2期スペシャルステージが開催されました。第2期の旅の感動を振り返る本ステージには、メインキャストの種﨑敦美(フリーレン役)、市ノ瀬加那(フェルン役)、小林千晃(シュタルク役)が登壇。さらに、キャストと観客へのサプライズゲストとしてレヴォルテ役の三木眞一郎が登場。2期の思い出や先日発表された第3期の制作決定についても語るなど、本作らしく暖かで和やかな空気に包まれるステージとなりました。

 アニメ『葬送のフリーレン』第2期が最終話を迎えた直後のイベントということで、会場の熱気は十分。種﨑敦美さん、市ノ瀬加那(フェルン役)、小林千晃(シュタルク役)が登壇すると、大きな拍手とともに迎えられます。第3期が決定していることから3人も意気高揚な様子で、早速本作の印象的なシーンをそれぞれ振り返っていきました。

 トップバッターとして心休まる、そして笑えるシーンとして小林さんが挙げたのは、第32話「誰かの故郷」でフェルンがフリーレンに施す“機嫌が悪い時/良い時の三つ編み”のシーン。「(フェルンの感情を)セリフとかで説明するのとはまた違った良さが、フリーレンらしさがあるなと」と小林さんが語る一方、「やめてよ~」のセリフが印象的なフリーレンの姿について、種﨑さんからは(髪の毛を)引っ張られている感じが出るように演じたというアフレコ秘話も披露されました。

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 続いて市ノ瀬さんが紹介したのは、第29話「じゃあ行こうか」における“シュタルクが仲間になった理由を伝えるシーン”。シュタルクが面と向かって「どこにもいかないよ」と言う姿に彼の感情が伝わってきたと同時に、「このいいシーンの後にいつものやり取りに戻るのも、すごく『葬送のフリーレン』を感じたので、大好きなシーンです」と続けて、本作のオンリーワンな空気感の魅力を語りました。

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 そして、種﨑さんが挙げたのは第37話「ヒンメルの自伝」から、“フリーレンがヒンメルの自伝を読むシーン”。ヒンメルの視点で見る仲間たち、そして自伝を通してそれを見るフリーレンというエモーショナルな演出に心を打たれたことを語ると、「これ以上の膨らませ方はないだろうというくらいのことをやってくださるので、北川監督含めアニメーションスタッフの皆様、本当に本当にありがとうございます……!」あまりの感動に胸がいっぱいの様子で制作陣に感謝の言葉を述べました。

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 そして、イベントではMCの日本テレビアナウンサー・伊藤遼さんも印象的なシーンを紹介する運びとなり、バトルも見どころである第2期から〈神技のレヴォルテ編〉を紹介、トークが始まろうとしたところ「やはりそこを振り返るか。読み通りだな」という声が!

 会場だけでなく、キャスト陣もざわつく中、会場に登場したのは魔族・レヴォルテ役の三木眞一郎さん! なんとキャスト陣にもサプライズの登場だったとのことで、3人も大きく驚いた様子。三木さんも加えて〈神技のレヴォルテ編〉のトークが展開しました。

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 原作を読んでいて、重要なキャラクターのキャスティングに喜んだ反面、プレッシャーも感じていたという三木さん。シュタルク&ゲナウVSレヴォルテの激闘シーンでは、音楽や効果音だけでなく、三者が戦っている場所の環境音も戦闘に対する静けさを際立たせており、「やっぱりアフレコ現場では、ここ(実際に完成した映像)までは動きというのがわからないし、本当にオンエアを拝見させていただいた時にすごいびっくりしましたね」としみじみ語ります。

 また、小林さんが「レヴォルテのアップになった時に無音になって、三木さんの笑みだけが残る。そこの音の使い方が本当に素晴らしくて、1カット1カットに本当感嘆しながら見させていただきました」とコメントすると、三木さんは「笑うところの笑みがこぼれるところの間も、フリーレンだから成立してるような気がして」と続け、戦った者同士のシンパシーを見せる一幕となりました。

 そして、イベントが終盤に差し掛かると、先日発表された第3期【黄金郷編】の話題に。種﨑さんは「第2期の最終回の最後に、デンケンの後ろ姿と黄金郷がちらっと見えたのがたまらなくて。アフレコが楽しみで仕方がないです」と気合十分な様子。

 最後の挨拶では、以前のAnimeJapanでは第2期の時期が定まっていないタイミングでのステージだったことに対して、今回は来年の10月と放送時期が決まっていることから「またね」の一言も違った意味合いで届けられることの喜びを語り、暖かな雰囲気のイベントステージを締めくくりました。

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アニメ『葬送のフリーレン』第3期【黄金郷編】 作品概要

【放送情報】
2027年10月放送決定 日本テレビ系にて
第1期・第2期 各動画配信プラットフォームで配信中

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

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