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不死川兄弟の過去、そして実弥の笑顔に視聴者も涙腺崩壊。アニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』第6話提供イラストなどが公開

2023.05.14 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 TVアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』第6話「柱になるんじゃないのか!」が5月14日23:15より放送。ufotableの公式Twitterでは提供イラストなどが公開されています。

 第5話は、炭治郎が鬼のような姿の玄弥を発見するという衝撃のラストだっただけに、視聴者も“玄弥ァァァ!!!”、“始まったああああああ!!!!”、“1週間あっという間!”と第6話の放送が心待ちだった様子。

 ただならぬ様子の玄弥ですが、鬼になったわけではない様子。炭治郎、禰豆子とのシュールなやりとりに“ここでの緩急堪まらないな”、“玄弥、どんな姿になっても炭治郎にちゃんとツッコミ入れてるwww”、“炭治郎優しいw”と笑いを抑えられなかった反応も見られました。

 その後、ピンチの中でも炭治郎たちの援護で半天狗を発見することに成功した玄弥ですが、半天狗の本体は小人のような非常に小型な姿。“小さいすぎんだろ…”、“ちっさ!!!!!はや!!!”、“クソゲーの極みの半天狗”と視聴者からも玄弥と同じく驚きの感想が上がります。

 小型ながら頸の堅い半天狗に苦戦しているうちにピンチに陥ってしまった玄弥。回想のような形で母親が鬼になってしまったこと、兄弟が全員殺されてしまったこと、そしてそれを兄の不死川実弥が倒したものの、自身は兄を拒絶してしまい、それを謝りたいために柱を目指していることが明らかに。回想での実弥の笑顔などを見て“まぢで辛すぎる苦しい…”、“ここ辛いよな ここ”、“きっついよなぁ…”とTwitterでは心を締め付けられた様子の反応も。

 間一髪でお互いを助け合うことで窮地を潜り抜けた炭治郎と玄弥。玄弥と援護の役割を入れ替わり、半天狗の本体を見つけた炭治郎は刀を振り下ろす! ……というところで第6話が終了。“秒で終わるこの体感はなんなだろう? はよ来週”、“そこで終わりかーーーーっ!”と物語の続きを熱望する視聴者が多数続出しました。

 なお、PASH! PLUSでは第7話「極悪人」あらすじ&場面カット不死川玄弥の新規キャライラストの紹介記事も掲載中。ぜひチェックしてみてください。

TVアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』作品概要

【放送開始日】
全国フジテレビ系列:4月9日23:15より
TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ:4月15日23:30より
※初回は一時間スペシャル。
※各配信プラットフォームでも随時配信予定。
【スタッフ】
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸、梶山庸子、菊池美花
プロップデザイン:小山将治
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記、椎名豪
アニメーション制作:ufotable
オープニングテーマ:MAN WITH A MISSION×milet『絆ノ奇跡』(Sony Music Records)
【キャスト】
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰豆子:鬼頭明里
時透無一郎:河西健吾
甘露寺蜜璃:花澤香菜
玄弥:岡本信彦
半天狗:古川登志夫
玉壺:鳥海浩輔
積怒:梅原裕一郎
可楽:石川界人
空喜:武内駿輔
哀絶:斉藤壮馬

※画像は公式Twitterのもの。
※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正式表記です。
アニメ『鬼滅の刃』公式サイト
『鬼滅の刃』公式Twitter
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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