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「アニメ化してほしい漫画ランキング」を受賞した『大正処女御伽話』待望のアニメ化決定!小林裕介が主人公役

2020.12.20 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 12月20日に行われた「ジャンプフェスタ2021ONLINE」にて、桐丘さな原作の人気マンガ『大正処女御伽話』(集英社 ジャンプコミックス刊)のTVアニメ化が発表された。

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 『大正処女御伽話』は、ジャンプSQ.にて2015年8月号〜2017年10月号まで連載された作品。ノスタルジックな世界観の中で描かれる、優しくも重みのある恋愛模様と人間ドラマが好評を博した。「次に来るマンガ大賞2017」第7位、「アニメ化してほしい漫画ランキング2018」第5位などを受賞し、今回、待望のアニメ化が決定した。

 物語の舞台は、大正。とある事故で、世のすべてに嫌気がさして<厭世家・ペシミスト>となりはてていた青年・珠彦が主人公だ。ある日、彼のもとに夕月という少女が訪れ巻き起こる出来事が展開。百年前の日本・大正をノスタルジックな世界観で、優しくも重みのある恋愛模様と人間ドラマが描かれている。

 解禁とあわせてティザーサイトとアニメビジュアルが解禁に。さらに、主なスタッフとして、監督を『カミワザ・ワンダ』などの羽鳥 潤が、脚本を『パッコロリン』『キラッとプリ☆チャン』などの福田裕子が、キャラクターデザインを『カミワザ・ワンダ』『八男って、それはないでしょう!』の渡辺まゆみ、制作をSynergySPが担当することが発表された。また、キャストは、主人公の志磨珠彦役を小林裕介が、ヒロインの立花夕月役を会沢紗弥が務める。

■原作者「桐丘さな」コメント

 1921年から始まる物語「大正処女御伽話」が丁度100年後の2021年にアニメ化となりました! これも皆様のお陰です!(本当に本当にありがとうございます!!)アニメで喋ったり歌ったりとカラフルに動くユヅ達を観て漫画とはまた違う新たな魅力が見つかるといいなと思ってます。お楽しみに!

作品情報

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【制作陣】
原作:『大正処女御伽話』桐丘さな(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:羽鳥 潤
脚本:福田裕子
キャラクターデザイン:渡辺まゆみ
制作:SynergySP

【出演】
志磨珠彦(しまたまひこ):小林裕介
立花夕月(たちばなゆづき):会沢紗弥

公式HPアドレス:https://taisho-otome.com/
Twitter:@otome_otogi

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