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劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の公開日が決定!不気味なシーンから始まる予告映像も解禁

2020.04.11 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の公開日が、2020年10月16日(金)に決定。さらに、ufotable描き下ろしによる劇場版キービジュアルと、新規カット目白押しの予告編第1弾も解禁となった。

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 本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の吾峠呼世晴による、シリーズ累計発行部数4000万部を突破した人気漫画を原作とした劇場アニメーション。ufotableが制作を手掛けており、ハイクオリティな“血風剣戟冒険譚”を描き上げる。

 劇場版の舞台は、短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”。先に送りこまれた仲間の剣士も全員消息を絶ったという謎の多い事件だ。主人公・炭治郎、妹の禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助らは、「鬼殺隊」最強の剣士である“柱”のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く「無限列車」の中で、鬼に立ち向かうこととなる。

 この度の新情報は、4月10日に放送されたAbemaTV『鬼滅テレビ』無限列車編 新情報発表SPにて発表。予告動画は、無限列車が漆黒の闇の中を不気味に疾走するシーンから始まる。「ねんねんころりん、こんころりん」奇妙な子守唄の主は、本作で最大の敵となる“鬼”魘夢(下弦の壱)だ。「もう目覚めることはできないよ」と意味深な言葉を残す。

 炭治郎たちの目の前に立ちはだかる特殊な能力を持つ下弦の壱。無事に鬼を倒し、行方不明になった人たちを救うことはできるのだろうか? そして「切るべきものは……目覚めるために」と炭治郎の残したこの言葉の意味とは?

 

■劇場版『鬼滅の刃』無限列車編

【スタッフ】
原作:吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸・梶山庸子・菊池美花
プロップデザイン:小山将治
コンセプトアート:衛藤功二・矢中勝・樺澤侑里
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記・椎名豪
アニメーション制作:ufotable
配給:東宝・アニプレックス

【キャスト】
竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹
竈門禰豆子(かまど・ねずこ):鬼頭明里
我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野紘
嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞
煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう):日野聡
魘夢(下弦の壱)(えんむ・かげんのいち):平川大輔

劇場版公式サイト:https://kimetsu.com/anime
公式Twitter:@kimetsu_off

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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