anime

映画『それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき』『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』をリバイバル上映! 「おかえり!アンパンマン ~きみにみせたい、傑作選~」が実施決定

2025.12.19 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

 映画『それいけ!アンパンマン』過去2作品が2026年1月16日(金)から全国のイオンシネマに帰ってくる! 期間限定リバイバル上映企画「おかえり!アンパンマン ~きみにみせたい、傑作選~」の実施が決定しました。

「おかえり!アンパンマン-~きみにみせたい、傑作選~」ポスター

 リバイバル上映が決定したのは、1999年に公開された映画『それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき』と、2006年に公開された映画『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』の2本。いずれもファンの間で人気が高く、数多くある映画版のなかでも“傑作”の呼び声が高い2作品です。この度『勇気の花がひらくとき』は26年ぶり、『いのちの星のドーリィ』は19年ぶりにスクリーンに帰ってきます。

 「あの日、アンパンマンを愛してくれたすべての子どもたちへ」。かつてアンパンマンに夢中になった子どもたちが大人になった今、当時の感動をそのままにアンパンマンたちがスクリーンに帰ってきます。ご家族とご一緒に、また大人でもおひとりさまでも。ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください。

 『勇気の花がひらくとき』では、エンディングテーマ「勇気りんりん」の歌詞にも登場する「勇気」について。そして、『いのちの星のドーリィ』では、主題歌「アンパンマンのマーチ」で歌われる「なんのために生まれて なんのために生きるのか」というシリーズの重要なテーマに迫っています。劇場で本作を見た子どもたちが大人になった今、作品の魅力を当時とは異なる視点から楽しめます。

 2026年1月16日(金)~2月12日(木)まで、1作品につき2週間限定で公開となります。なお、入場者特典として作品ごとにオリジナルステッカーが配布されることも決定しています。過去の思い出の一作を大きなスクリーンでもう一度楽しめる、特別な上映にご期待ください!

映画『それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき』(上映時間:56分)

 お城の生活にうんざりしたキララ姫はキラキラ星を抜けだし、アンパンマンと宇宙で出会います。アンパンマンに連れられてやってきたアンパンマンワールドはキララ姫にとって目新しい事ばかり。

 みんなとも仲良くなり自由な生活を楽しみますが、大好きなアンパンマンを一人じめしたくていらいらしたキララ姫は「勇気の花のジュース」の瓶をつい割ってしまいました……。

11_場面写05

11_場面写01

11弾_勇気の花がひらくとき_57

監督:篠原俊哉
アンパンマン:戸田恵子
ばいきんまん:中尾隆聖
キララ姫:雛形あきこ

映画『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』(上映時間:51分)

 ある日、パトロール中のアンパンマンは海に漂う箱の中から人形を助け出します。その夜、いのちの星からアンパンマンと同じように命をもらった人形ドーリィは、すっかり大喜び。

 生きていることすべてが楽しくてたまらないドーリィは、勝手気ままな行動で周りのみんなを困らせてしまいます。そんなとき、ばいきんまんの企みで、アンパンマンがかびだらけになって、その体からいのちの星が消えてしまいます……。

022

AG_080

vlcsnap-2025-01-31-13h53m59s990

監督:矢野博之
アンパンマン:戸田恵子
ばいきんまん:中尾隆聖
ドーリィ:安達祐実

「おかえり!アンパンマン ~きみにみせたい、傑作選~」上映概要

【上映期間】
映画『それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき』2026年1月16日(金)~1月29日(木)
映画『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』2026年1月30日(金)~2月12日(木)
【上映劇場】
全国のイオンシネマ
【鑑賞料金】
一般・大学生:1,500円
高校生・小中学生・幼児(2歳以上)・シニア(55歳以上):1,000円
※2歳から有料となります。
※サービス料金有、各種割引なし(障がい者割引はあり)
※無料観賞券はご利用いただけます。
【入場者特典】
オリジナルステッカー
映画『それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき』:1月16日(金)~
映画『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』:1月30日(金)~
※数に限りがあります。
※1人1回の鑑賞に対して1つプレゼント。

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会 1999
(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2006

タグ

オススメ
あわせて読みたい