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「『ROCK MUSICAL BLEACH』~もうひとつの地上~」公開ゲネプロ写真&意気込みコメント公開

2016.07.29 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

一護役の高野 洸やルキア役の甲斐千尋らキャストの想いが伝わる!

 2016年7月28日(木)、、AiiA 2.5 Theater Tokyo にて『ROCK MUSICAL BLEACH』~もうひとつの地上~の東京公演が開幕した。

 公演に先駆けて行ったゲネプロの模様と、脚本・演出の堤 泰之と、出演者のコメントが届いたのでご紹介しよう。

■ゲネプロの模様
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■コメント

●脚本・演出 堤 泰之
 僕がこの作品にかかわり始めたのはもう10年ほど前からになりますが、今回は8年前の新宿コマ劇場がなくなる直前にやったものを改定した形になります。
 とにかく原作の漫画が面白くて、その世界をなんとか皆さんにお届けできればと思って、一生懸命作りました。えひ観に来ていただきたいと思います。

●黒崎一護役 高野 洸
 原作である『BLEACH』の連載が完結するというタイミングで、一護役として舞台に立てることを本当に幸せに感じています。真夏より熱い「黒崎一護」を演じられるよう頑張ります。
 来てくださる皆さんに満足して帰っていただけるよう全力を尽くしますので、ぜひよろしくお願いします!

●朽木ルキア役 甲斐千尋
 ルキアを演じること、とても緊張しているんですが、『BLEACH』の世界をお客様に届けられるよう、皆で頑張ります。
 本当に素敵なカンパニーなので、そういう面も『BLEACH』の素敵な絆として見せられたら、と思っております。

●阿散井恋次役 崎山つばさ
 原作からキャラクターが飛び出したようなステージで、お客様に感動を与えられるよう、魂を込めて演じたいと思いますので、宜しくお願いいたします。

●市丸ギン役 遊馬晃祐
 今回、京都弁を話すキャラクターで稽古中から苦戦していたのですが、関西出身のキャストの方に教えていただいたりしながら、頑張っています。
 難しい役柄をいただいたので、本当に頑張らないと、という気持ちが強くあります。
 熱い夏にしたいと思います!

●藍染惣右介役 馬場良馬
 今、連載中の『BLEACH』では、熱い熱い戦いが繰り広げられていますが、僕たちもそれに負けない、熱い熱い公演にしたいと思います。
 世間では“とあるゲーム”が時代を席巻していますが、それにも負けない、熱い『ブリミュ』にします!

●雛森 桃役 美山加恋
 『ブリミュ』はいろいろな方に長く愛されている作品なので、そんな大きな作品に参加させていただくことはとても光栄ですし、私自身、マンガやアニメが大好きなので、原作がある作品に参加する機会をいただけて、とても嬉しいです。
 “とあるゲーム”に負けない熱いものを、皆で作っていきたいと思います!

●朽木白哉役 猪野広樹
 僕は『BLEACH』を小学校、中学校のころから読んでいましたし、アニメも観ていたので、自分が好きな『BLEACH』の、中でも一番好きな朽木白哉という役をいただいたことは、本当に嬉しいことだと思っています。
 白哉としては、私に刃向かう者は悉く潰し……熱い夏にしたいと思います!

DATA
『ROCK MUSICAL BLEACH』~もうひとつの地上~

公演期間
 【東京公演】2016年7月28日(木)~8月7日(日)
 【京都公演】2016年8月24日(水)~8月28日(日)

劇場
 【東京公演】AiiA 2.5 Theater Tokyo
 【京都公演】京都劇場
STAFF:
 原作=久保帯人『BLEACH』 (集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
 脚本・演出=堤 泰之
 音楽監督・作曲=玉麻尚一
 作詞=うえのけいこ

CAST:
 黒崎一護=高野 洸
 朽木ルキア=甲斐千尋
 阿散井恋次=崎山つばさ
 市丸ギン=遊馬晃祐
 吉良イヅル=健人
 卯ノ花 烈=平田裕香
 山田花太郎=橋本真一
 藍染惣右介=馬場良馬
 雛森 桃=美山加恋
 朽木白哉=猪野広樹
 東仙 要=本田昂也
 檜佐木修兵=橋本全一
 日番谷冬獅郎=永田崇人
 松本乱菊=高橋ユウ
 更木剣八=川上将大
 斑目一角=塩田康平
 四楓院夜一=松林篤美
 砕蜂=倉知あゆか
 宮川康裕、榮 男樹、久田悠貴、鍜治洸太朗、時松研斗、長谷川 裕 辻 大樹、AKI

協力 集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)
一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
主催 RMBLEACH製作委員会2016
公式HP http://www.rmbleach.com
公式Twitter @RM_BLEACH2016

STORY:
 生まれながらに強い霊感を持った高校生・黒崎一護は、人の魂を喰らう悪霊を退治する職務で人間の世界に来ていた死神の少女・朽木ルキアと出会う。
 家族を守る為、悪霊に立ち向かう一護に、最後の手段として死神の力を分け与えたルキア。
 しかし、人間へ死神の能力を与えることは、死神の世界・尸魂界(ソウル・ソサエティ)では重罪だった。
 ルキアは尸魂界へ連行され、極刑を宣告される。
 囚われの身となったルキアを助けようと、尸魂界へ乗り込む一護。
それを待ち受けるのは、尸魂界を警護する戦闘部隊、“護廷十三隊”だった。
 ルキアの幼馴染、六番隊副隊長の阿散井恋次、ルキアの義兄、六番隊隊長の朽木白哉らと次々に刀を交え、戦いを乗り越えるたびに強くなってゆく一護。
 ルキアの処刑日が刻々と迫る中、尸魂界にはもうひとつの事件が起こる。
 処刑の理由とその刑の重さに疑問を呈していた、五番隊隊長の藍染惣右介が、何者かに殺害され、変わり果てた姿で発見されたのだ。
 十番隊隊長・日番谷冬獅郎は、水面下で藍染と対立していた三番隊隊長・市丸ギンを疑うが、藍染を慕う五番隊副隊長・雛森 桃に遺された、藍染からの手紙にはなぜか、この争乱の首謀者こそ、日番谷冬獅郎、と記されていた。
 それぞれの思惑や陰謀、怒りと悲しみが渦巻き、混迷する尸魂界。
そして迎えたルキアの処刑当日、死を覚悟したルキアの許に、一護が駆けつけ…。

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