『弱虫ペダル GLORY LINE』岸神小鞠役福山 潤インタビュー

2018.04.23 <PASH! 2018年5月号より>

発売中のPASH!2018年5月号では、「岸神小鞠の筋肉ジャッジ!!」と題して、筋肉を愛する岸神小鞠がこれまでに目をつけた“いい筋肉(にく)”を持つ選手に注目した特集を組みました。今回はその中から、岸神小鞠役の福山潤さんのインタビューを掲載

岸神小鞠役
福山 潤インタビュー

小鞠役のお話をいただいたとき、
「このキャラは僕に合う」
と思いました(笑)

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――ご自身が演じる岸神小鞠は、どのようなキャラクターですか?
 最初に登場したときは、「線の細い大人しそうなキャラクターが、御堂筋の下についた」という印象でした。でも原作を読み進めていくうちに、御堂筋の横に並んでも劣らないほど個性が強いなと感じましたね。御堂筋曰く、小鞠は「我慢のできん男」なのですが、我慢ができない具合や、自分を解放するさまが良い。噦静(見た目)器と噦動(性質)器が混在しているところが、彼の魅力だと思います。そして、筋肉への執着心が、とにかく強いです(笑)。
――第一印象と今とで、印象が変わったところはありますか?
 いや~.、あまり変わっていませんね。元々(小鞠が登場する前までの)原作は読んでいましたが、小鞠が登場したのはオーディションを受けた後だったんです。だから小鞠がどういうキャラクターなのか、オーディションを通して分かったうえで原作の小鞠の登場シーンを読んで。オーディションを受けさせていただいた時から、最初に思い描いた小鞠のまま、ずっと演じています。
――小鞠役のオーディションの際に感じたことはありますか?
 正直、オーディションのお話をいただいたとき「このキャラクターは僕に合うな」って思いましたよ(笑)。音響監督の高寺(たけし)さんとは、『武装錬金』という作品から10年以上の付き合いになりますが、『武装錬金』のあとでご一緒した作品では、僕、ほとんどが変態っぽい役だったという印象があって(笑)。偶然ではあるんですけど、だからこそ小鞠のオーディションのお話をいただき、原作を読み進めていくうちに「なるほどね」と妙に納得したというか…。初めて現場に入ったときに高寺さんから「変態っぽいから福山さんをキャスティングしたわけではないですよ! はっちゃける部分と繊細な部分が両立できる福山さんに合うからですよ!」って言い訳されたのも覚えています(笑)。ですが、小鞠のようなタイプは初めてだったので、選んでいただいて嬉しかったです。
――では、小鞠を演じるうえで意識されていることはありますか?
 線が細くて清楚なところですかね。あとは、たとえば小鞠って、相手の筋肉を触ったあとに、いつも「すみません。ふらついてしまって」って言い訳をするじゃないですか。そういうシーンを演じていると、「わざとやっているなぁ」と思いますし、けっこう人を食ったような立ち居振る舞いをするなとも感じるんですよ。これらは傍から見ると面白いシーンではありますけど、あえてあまりギャグにならないように演じています。小鞠本人は大真面目にやっていますから。
――小鞠といえば「筋肉」ですが、福山さんにとって筋肉とは?
噦素直なヤツ器だと思います。よく「筋肉をつけるのって大変でしょ?」と言われますが、実はそうじゃない。ちゃんと負荷というものを与えたあとに、栄養と休息を与えれば、しっかりと筋肉はつくんです。そこがなんかもう愛おしく感じられますね(笑)。そろそろまた身体を鍛え始めたいなぁ…。

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ふくやま・じゅん
主な出演作:『PERSONA5 the Animation』雨宮 蓮役、『イナズマイレブン アレスの天秤』野坂悠馬役 ほか

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PASH! 2018年 05月号