「文豪ストレイドッグス」放送再開直前!番組プロデューサーが各キャラの魅力を改めて解説

2016.10.05 <PASH! 2016年10月号>

倉兼Pが語る文豪男子たちの魅力

©2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会

 太宰治

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太宰 治という人間の事を考えれば考えるほど、真実に近づいているのか遠のいているのかわからなくなりますね。だからこそ彼を知りたくなりますし、わからないことが魅力なのでは?と思います。よく五十嵐卓哉監督がおっしゃっていますが、ストーリーテラー的な立ち位置にいる。絶対に主人公にはなれないというところが、ほんの少し太宰 治という人間の魅力を覗くポイントになるのではないかと私個人は思っています。(倉兼P)

 

中島敦

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“生きることに貪欲なところ”どんなにどん底でも“生きよう”と思い続けられるのは敦の最大の魅力で、文豪ストレイドッグスにおいてはこの生命力こそ主人公の証なのではないかなぁと思っています。あとは、食べ物を食べている顔が幸せそうな人は、それだけで魅力的ですよね。敦くん、ごはんたくさんお食べ…。個人的には、何事にも真面目で一生懸命で応援したくなるところも、素敵だなと思います。(倉兼P)

 

江戸川乱歩

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乱歩は間違いなく突出した天才なので、周りの人間と思考能力に差がありすぎて、それはきっととても孤独なことだったろうなぁと思うので、探偵社で楽しそうにしているのを見ると少しほっとします。26歳なのに小学生のように無邪気で、そう見えて社会人のようなことを言ってみたり、社長に褒められて喜んだり…とてもギャップがあるように見えて本質的には素直な人なんだと。そういうところが私のような凡人には魅力的に見えたりするのではないでしょうか。(倉兼P)

 

芥川龍之介

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生きる目標をただ一つ、貫き通しているところでしょうか。時には自分の“生”すら投げ打ってでもただ一人に認められたいと思えることは強さだと思いますので、正に命を懸けて“生きている”ところが彼の魅力だと思います。個人的にですが、「攻撃は最大の防御」という言葉が似合うなぁと。本当は傷つきやすくて、独りが怖いんじゃないかなぁと思いますが、本心は語ってくれなさそうですね。報われてほしいです。(倉兼P)

 

中原中也

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実はとてもいい奴なんじゃないかと個人的に思っています。口が悪くて頭に血が上りやすいと見せかけて、理性的で冷静に状況を分析できる能力にも長けていると思いますし、文句を言いながらも後輩たちの面倒を見そうなところがありますし、お酒の趣味はよさそうだし。彼が上司だったら、結構仕事をするのが楽しいんじゃないかなと思います。(倉兼P)

 

13話以降のみどころは?

スタッフ一同、本当に『文豪ストレイドッグス』を最高の状態で皆様にお届けするにはどうしたらいいかを考え続けてここまできました。13話以降もそれは変わりません。受け取る皆様1人ひとりが、面白いと思ってくれる場所が違って、注目する場所が違う。それが素敵だと思います。10月はすぐにやってきます。難しいことは考えずに、一緒に『文豪ストレイドッグス』を楽しんでください。(倉兼P)

 

【記事全文はPASH!10月号で!】

DATA

HP:http://bungo-stray-dogs.jp/ Twitter:@bungosd_anime

Ⓒ 2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会

STAFF: 原作=朝霧カフカ、漫画=春河35(『ヤングエース』連載)、監督=五十嵐卓哉、シリーズ構成・脚本=榎戸洋司、キャラクターデザイン=新井伸浩、総作画監督=新井伸浩・菅野宏紀、音響監督=若林和弘、アニメーション制作=ボンズ

CAST:中島 敦=上村祐翔、太宰 治=宮野真守、国木田独歩=細谷佳正、江戸川乱歩=神谷浩史、谷崎潤一郎=豊永利行、与謝野晶子=嶋村 侑、芥川龍之介=小野賢章、梶井基次郎=羽多野 渉、泉 鏡花=諸星すみれ ほか  

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