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吸血鬼の少女と人間の少女との日常生活を描いた『となりの吸血鬼さん』アニメ化
2018.03.24 <PASH! PLUS>
PASH! PLUS
『月刊コミックキューン』にて連載中の『となりの吸血鬼さん』のアニメ化が決定した。
本作は、現代社会にすっかり順応した吸血鬼の少女と人間の少女との日常生活を、ゆるやかに楽しく描いた同居コメディ。本日3月24・25日に開催中の“AnimeJapan2018”内フロンティアワークスブース（A21）では、アニメ化発表の告知ポスターが掲示中だ。
今後の最新情報は、公式サイトやTwitterなどで随時発表される。
あらすじ
天野 灯（あまの あかり）はひょんなことから、ソフィー・トワイライトという吸血鬼の女の子に助けられ、一目でソフィーを気に入ってしまう。
灯は彼女の家に押し掛け、強引に同居を始めることになる。ソフィーは吸血鬼だが、人間を襲うようなことはなく、通販で血液や趣味のアニメグッズを購入している現代的で庶民的な生活をしていた。
キャラクター
■ソフィー・トワイライト（中央左）
吸血鬼の少女。町の洋館で生活している。必要なものはネットを利用したり、SNSを使いこなしたり、意外に近代的で庶民的な生活を送っている。しかし、ときどき感覚が現代の人間生活とずれており、誤解しているところがある。
また、アニメやコミックが好きで、いわゆるオタクである。フィギュアや抱き枕も購入している。吸血鬼の伝承の通り、日光やニンニクなどに弱い。コミケにも行きたいが、日傘が禁止なので、参加を断念している。
■天野 灯（中央右）
人形が好きな少女。見た目によらず行動的でアグレッシブな性格。ソフィーを一目で気に入る。迷子になったのを助けられたことが縁で、彼女の家に押しかけて、半ば強引に共同生活を行うことになる。
ソフィーが好きで、何かにつけて彼女と身体的なコミュニケーションを図ろうとするが、ことごとくスルーされたり拒絶されたりしている。
■夏木ひなた（右）
灯の人間の親友。快活な少女。巨乳。灯の親友を自認しているが、灯がソフィーと仲が良いのをみて、嫉妬することもしばしば。
■エリー（左）
ソフィーと同じく吸血鬼で、昔からの友達。お洒落で高飛車。ソフィーより年齢が上だが、幼い姿をしている。それを気にしており、子供扱いされると不機嫌になる。
100年近く眠っていて、最近目を覚ましたため、現代の事情にうとい。ソフィーと違って携帯電話やパソコンなどの現代の機器が苦手。
DATA
■アニメ『となりの吸血鬼さん』
公式サイト：http://kyuketsukisan-anime.com
公式Twitter：＠kyuketsuki_san
©甘党
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