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『キンプリ』初心者が4DXを体験したらこうなった! ――4DX試写会レポート!

2016.06.17 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

プリズムのきらめきが現実のものに☆

© T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会

 2016年1月に公開されてから、異例のロングランで注目を集め続ける『KING OF PRISM by PrettyRhythm』、通称『キンプリ』。その『キンプリ』が、4DX®(以下、4DX)になってさらにバージョンアップ!

 今回PASH! PLUS編集部は、“『キンプリ』初心者”と作品を愛してやまない“セミエリート”の2人で、先行試写会に潜入! 文字通り現実のものとなったプリズムのきらめきをはじめ、4DXだからこそ体感できる『キンプリ』の魅力をご紹介します♪

 初めにお伝えしておきますが、プリズムを生身で感じたいあなた。絶対に4DXおススメですよ…!!

 

初心者が体感した『キンプリ』ワールド

 初めまして。PASH! PLUS編集部のA子です。このたび私は、応援上映に軽く20回は参加している“『キンプリ』セミエリート”とともに、4DX版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の先行試写におじゃましてきました。

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▲初心者でも優しくレクチャーするよ♥

 恥ずかしながら“『キンプリ』初心者”の私は、「キンプリはいいぞ」と各所で聞くものの、「プリズムのきらめきとはなんなのか?」、「セロリってなんのこと?」、「プリズムショーって一体何…?」というレベル。そんな初心者が初めての『キンプリ』で感じたことを、ビギナー目線でレポートします。同時に、4DXでさらなる進化を遂げた本作の魅力も細かくご紹介! 『キンプリ』をまだ観ていないけれど気になっている方はもちろん、熱い『キンプリ』ファンの皆さんにも4DXのすごさが伝わればと思いますので、どうぞ最後までお付き合いください!!

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▲みなさんに言いたいことがありまーす! \なーにー?/

 

プリズムショー=歌×ダンス×スケート+プリズムジャンプ!!

 早速レポートに行きたいのですが、その前に『キンプリ』について簡単に説明します。エリートの皆さんは、お先に1つ下の段落へどうぞ! オバレトレインの画像が目印です!→\虹の先を超えてゆこう!/←クリック!

 そもそも初心者の方は、「プリズムって何?」と思うのでは。かく言う私がそうでした。そこで今回のレポートにあたり、セミエリート編集者にレクチャーを受けてきました。

 ザックリ言いますと、“プリズム”とは「誰もが心に秘めている“心のきらめき”」だそうです。作品に登場するスタァたちは、そのプリズムをとりわけ強く持っており、「プリズムショー」でそれを観客に見せてくれます。

 この「プリズムショー」とは、歌とダンス、そしてスケートが融合したプリズムスタァたちによるショー。作中のスタァたちはスケート靴を履いて、ステージに立ち、華麗な歌と踊りを魅せます。プリズムショーシーンで注目したいのが、「プリズムジャンプ」。作品を象徴するこのジャンプは、盛り上がりどころの1つです。

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▲「プリズムジャンプ」にはすべて名前がついています! このカットはヒロ様による「情熱!熱風!スターライトキッス」

 『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、TVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』(通称『プリリズ』)のスピンオフ作品です。作中では、『プリリズ』に登場した3人組ボーイズユニット「Over The Rainbow(通称「オバレ」)」を筆頭として、「プリズムスタァ」を目指す男の子たちの奮闘が描かれます。本作の主人公のひとりで新キャラクター・一条シン(CV:寺島惇太)を中心に、先輩であるオバレの光り輝く様子やその結成秘話、シンの成長、プリズムスタァのライブといった、歌ありバトルあり涙ありのストーリーが展開します。

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▲新入生・一条シンは、いつも明るく楽観的な性格で、未知の世界「プリズムショー」へも素直に飛び込んでいきます 

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▲左から、圧倒的な人気を誇る絶対アイドル・速水ヒロ(CV:前野智昭)、天才的な作曲センスを持つ神浜コウジ(CV:柿原徹也)、ストリートのカリスマ・仁科カヅキ(CV:増田俊樹)

 それではお待ちかね、本編へと入っていきましょう! 

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▲プリズムスタァになることを決意したシンくんは、スタァ養成所エーデルローズ(通称「エデロ」)へ入ります。6人の仲間たちと次世代スタァを目指していきます…

 ファンの皆さんはよくご存知の各社クレジットが終わると、いよいよ物語がスタート…! オバレの3人、コウジ、ヒロ、カヅキによるプリズムショーに、シンが居合わせるシーンへと突入していきます。

 みなさん、ご注意ください。早速座席が動きますよ!!

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▲4DX『キンプリ』に乗り遅れるなよ!

 

よくわからないけれど、なんだかとにかくスゴイ。

 一番最初に4DXで感じるのは、冒頭で流れるライブ会場の大歓声や音響による振動です。4DXではこの部分がリアルに再現されていて、「オバレのプリズムショーを観に来たんだ、あそこで光るペンライトは、絶対私のものだ…!」と思えるほど。隣のセミエリートは当然のように、手にしたペン(ペンライトは持っていなかったため)を振っていました。

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▲オバレのステージは、3人が繰り出すきらめきの連続です!!

 座席は、オバレ3人の動きに合わせて上下左右にグングン動きます。まるで3人が自分のすぐ目の前でステップを踏んでいるような、いやむしろ自分がオバレになって踊っているような…、そんな感覚になりました。そしてこのあと、観客はプリズムのきらめきとは何なのかを身をもって知ることになります。

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▲プリズムのきらめきを浴びたA子(イメージ画像)

 

三次元化されたプリズムのきらめき

 コウジが、ヒロ様が、カヅキ先輩が、ウインクしたりハグしたりするたびに吹き渡る風。もうシアター中にビュンビュン風が吹きます。それも、アイドルらしい爽やかな風だけではありません。プリズムスタァたちの勢いを感じさせる強い風から、それ以上の爆風までもが観客に向かって吹いてきます。

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▲「純愛! トキメキサイクリング」のシーンでは、立ち漕ぎで全力疾走するオバレの躍動感を体で感じて!

 さらに4DXでは、初心者の私でもプリズムのきらめきをハッキリと感じ取ることができました。彼らがきらめくたび、劇場内もフラッシュでまぶしく光るのです。ピカッ、ピカッと光るごとに、彼らのプリズムが私の全身に染み渡っていく…。この時点で早くも私は、「こ、これが、プリズムのきらめき…!」と、そのすさまじさに打ちのめされていました。ここまで開始からわずか2分あまりのできごとです。

 極めつけはシャボン玉やバブル。もちろん本物です。風に乗って舞うこれらが、まぶしくきらめくプリズムスタァたちのステージを演出し、これでもかと盛り上げて、プリズムのきらめきを私たちがいる三次元の世界にもたらします。

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▲シャボン玉がスクリーンのきらめきのエフェクトとシンクロ! 劇場がプリズム空間に!

 巨大なモニター、高品質の音響、スクリーンだけに集中できる漆黒の空間。『キンプリ』は映画館の環境で観るからこそ、より一層プリズムを感じることができる作品だと思いました。そこに、4DXで視覚化されたきらめきや、身体的に感じることができるさまざまな刺激が加わることで、プリズムのきらめきがよりリアリティーをもってくるのです。

 

はじめての“胸キュン物理”体験…♪

 同行したセミエリート(恐らくこの試写内でもっとも熱い声援を飛ばしていた人)によると、「“胸キュン物理”がすごい…!!」とのこと。そうなんです、4DXでは“胸キュン”をリアルに体験することができるんです!

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▲トップアイドル・ヒロ様による「無限ハグ」は胸キュン全包囲網!

 オバレ3人からのプリズムを浴びたシンくんは、そのまぶしさに“胸キュン”します。ここで、心臓のあたりをドクン!と押される仕掛けが入るのです。体感した人は、「これが胸キュン…!」と思うこと間違いなし。4DXだからこそ味わうことができる、ぜひ楽しんでほしいポイントです。

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▲初めて『キンプリ』を観る人は、シンくんと一緒に胸キュン初体験を味わおう☆

 初心者の方へ断言します。冒頭のプリズムショーシーンが終わった頃には、あなたもきっと「プリズム」の虜になっています!!

 

カヅキ先輩は“特効のカリスマ”

 4DXならではのお楽しみポイントはまだまだあります。例えば、シンくんとの一体化です。

 先述のとおり、本作は基本的にシンくんの目線で進みます。素直でいい子だけれど、ちょっとおっちょこちょいな彼は、作中3回ほど転んでしまいます。それらのシーンで、私たちはシンくんの痛みや衝撃を一緒に感じることができるのです。4DXなら、シンくんと1つになれてしまう…!!

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▲シンくんのプリズムショーでは、彼から息を吹きかけて貰えるご褒美も。シンくん推しの方、どうぞお楽しみに…♪ “心のスイッチ”も押されますよ!!

 4DXで気になる効果の1つに、香りがあります。『キンプリ』で特にこれを感じることができるのは、コウジによる「はちみつキッス」のシーン。ここでは、甘い蜂蜜の香りがシアター内に漂います。少しでも強く彼の香りを感じ取ろうと、私は一生懸命鼻呼吸しました。みなさんもぜひ!

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▲コウジのお尻からはちみつの香りが…!?

 また、アニメらしい決めのカットも体感することもできます。例えば、カヅキ先輩が大和アレクサンダー(CV:武内駿輔)からプリズムバトルを申し込まれるシーン。スクリーン上でカットが割れて、ドンッ! ドンッ!とそれぞれのアップが映る、というアニメらしい表現があります。ここではその二次元っぽさを体感することができるんです。

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▲もちろんバトル中のカットもドンッ!と大迫力!!

 さて、4DXでとりわけ目立っていたのは誰か。それは、ストリートのカリスマ・カヅキ先輩だと思います。4DXのカヅキ先輩は、特殊効果のカリスマだったんです!!

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▲ストリート系プリズムショーのなかでは一目置かれているカヅキさん…!

 カヅキ先輩が映るシーンの特効は、それはもう力強いものでした。先輩が出てくると吹き抜ける爆風! そして激しい揺れ!! シャボン玉も、顔面にぶつかる勢いでビュンビュン飛び交います。雨のなか自転車を漕ぐシーンでは客席にも降水が。さらにドラゴンを従えて現れるところは、スモークまで!! カヅキ先輩は、ありとあらゆる特効で観客を楽しませてくれるのです。

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▲突然降り出した雨から庇ってくれるカヅキ先輩♥ なお、水滴を感じるシーンはほかにもありますよ♪

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▲カヅキ先輩の「ブレイキング・ファイヤーストーム・バーニング」では真っ赤なドラゴンが風圧とともに参上!

 ちなみに、彼に勝負を挑むアレクサンダーも負けていませんでした…! 見事に割れたアレクの“シックスパック”が、4DXではリアルに体感できるので、そちらもお楽しみに♪

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▲大和アレクサンダーを演じる武内駿輔さんの若干18歳の美声にも注目! アレク今日は勝てるよ!

 

4DXでも、話の本筋はしっかり魅せます

 初心者のなかには、展開が速すぎて知識がないと置いてけぼりになってしまいそう…、と不安に思う方も多いのでは。何を隠そう私もその1人でした。またファンのなかにも、4DXだと物語を味わう暇がないほどに演出が入ってしまうのでは…、と心配する方もいるかもしれません。でも大丈夫! そんな心配は無用です。

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▲4DXでも大丈夫!

 特に私が素敵だと感じたのは、初見の、しかも4DX版という刺激の多い環境でも、ストーリーがバッチリ頭に入ってきたというところです。特殊効果に気を取られがちになるかと思いきや、話の導入や展開、本筋にかかわる大事なシーンでは、それまでの盛り盛りな特殊効果が控えめになり、しっかり物語に集中させてくれます。メリハリがきちんと分けられているのです。

 斬新で新しい演出が注目されがちな本作ですが、話の大筋はとてもシンプルで、その描き方はとても丁寧。それが本作の魅力だと感じました。

 シンくんは、活動休止を発表したオバレの跡を引き継ぎ、観客のためにステージに立ちます。そうした一連の描写には、リアリティーを強く感じました。

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▲オバレにとって『Flavor』は思い出深い楽曲のひとつ

『キンプリ』は、成功や人気の絶頂といったポジティブな面だけでなく、失敗や挫折、嫉妬、妥協といったネガティブな面もしっかり描いています。『キンプリ』が見せてくれるのは、リアルな人間ドラマなんです。

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▲失敗や挫折…。エデロを目の敵にしているシュワルツローズ総帥・法月 仁(CV:三木眞一郎)の“嫉妬”の表情にも注目(画像右)

 

4DXだからこそ! こんなところは気をつけて

 ここで、4DX鑑賞前に気をつけてほしいことをいくつかお伝えします。

 まず鑑賞しているあいだは、少し肌寒く感じるかもしれません。プリズムを全身に浴びてヒートアップする方は心配ありませんが(!)、本作の4DXでは予想以上に風が吹き、また水しぶきもかかります。これからは冷房もよく効く季節になるので、冷えやすい方は羽織るものの準備をおススメします。

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▲遠慮しないで羽織り物などで体温調整をしよう!

 また、4DXは予想以上に揺れます。座席から滑り落ちやすい洋服の素材は、避けたほうが無難かもしれません。

 なお本作は3D作品ではないので、3Dメガネはかけません。揺れや濡れといった効果がありますので、メガネ、コンタクトなど自分に合った装備で鑑賞に臨みましょう。

 ペンライトの持参が可能な場合は、座席の揺れで落としてしまわないよう、バンドを通したり手でしっかり握ったりなど注意が必要です。思わぬケガをしないよう、万全の体制で楽しい『キンプリ』4DXタイムを過ごしましょう!

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▲眼鏡の人は水滴がついても大丈夫なように眼鏡ふきを持っていこう! 腕輪タイプのサイリウムなら、手から離れる心配がなくて安心♪

 

若きスタァたちの“その後”が気になる…!

 オバレのプリズムショーを観たシンくんが、作中で「世界が輝いて見えるようになった」と話すシーンがあります。このセリフが、まさに『キンプリ』の虜となる人たちの声を代弁していました。

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▲生まれて初めて観たオバレのプリズムショーで、プリズムのきらめきに魅了されていくシンくん。そのきっかけには如月ルヰ(CV:蒼井翔太)という少年がかかわっていて…

 開始早々から浴びせられるプリズムのきらめき。さらに4DXでは、それらがより強いきらめきとなって体中に染み渡るのです。

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▲シンたちエーデルローズの仲間はこれからどうなる…!? 「次世代プリズムスタァ選抜総選挙」で見事1位となった香賀美タイガ(CV:畠中 祐)の活躍にも注目したい!

 楽曲もダンスもストーリーも魅力的。そんな本作は一体どんな形で帰ってきてくれるのでしょうか。今後を楽しみにしつつ、まだまだ公開される『KING OF PRISM by PrettyRhythm』を、4DXほか各劇場や、BD&DVDで応援していきましょう☆

 

▼編集後記——————————————–
 今回のマスコミ試写は、特別に応援OKという、温かい雰囲気での鑑賞会となりました。これまでの私は、ネットなどでチラッと応援上映の様子を見かけただけでしたが、ここだけの話、「応援上映は選ばれし精鋭だけが参加を許される空間なのでは…?」と尻込みするところもあったんです。

 でも今回の試写を体験して、応援上映にも足を運んでみたい!と思いました。ファン同士マナーを守り、楽しく素敵な空間で、プリズムスタァたちを応援していければと思います。エリートの先輩方、新参者ですが、どうぞよろしくお願いします!

 最後に、1人でも多くの『キンプリ』初心者の方が、このレポートから作品に興味をもってくださったら嬉しいです。一緒に新しい扉を開きましょう…☆

PASH! PLUS編集部 A子
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DATA
KING OF PRISM by PrettyRhythm

ROADSHOW:
2016年1月9日より新宿バルト9 ほか全国ロードショー
*4DXは全国順次公開!!
HP:http://kinpri.com
Twitter:@kinpri_pr

 『キンプリ』劇場公開前に、PASH! PLUSではキャストインタビューを行っていました!

 一条シン役の寺島惇太さんのインタビュー→『KING OF PRISM by PrettyRhythm』キャストインタビュー(寺島惇太編)

 涼野ユウ役の内田雄馬さんのインタビュー→『KING OF PRISM by PrettyRhythm』キャストインタビュー(内田雄馬編)

 『キンプリ』公開6カ月突破のこの機会に改めて、ご覧になってみてください♪

☆劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』初回生産特装版&通常版

発売日:2016年6月17日(金)

*発売日の6月17日(金)にPASH! PLUSでは初回特装版Blu-rayの開封式を行いました! この感動を誰かに伝えたい! そう思ったんです!
 『キンプリ』Blu-ray&DVD発売記念!→PASH! PLUS、開封式いっきまーす!

価格:
◆初回生産限定版
 初回生産特装版Blu-ray+CD=12,000円+税
 初回生産特装版DVD+CD=11,000円+税
◆通常版
 通常版Blu-ray=6,800円+税抜
 通常版DVD=5,800円+税

STAFF:
 原作=タカラトミーアーツ/シンソフィア
 監督=菱田正和
 脚本=青葉 譲
 CGディレクター=乙部善弘
 キャラクター原案&デザイン=松浦麻衣
 プリズムショー演出=京極尚彦
 制作=タツノコプロ
 配給=エイベックス・ピクチャーズ
 製作=キングオブプリズム製作委員会

CAST:
 神浜コウジ=柿原徹也
 速水ヒロ=前野智昭
 仁科カヅキ=増田俊樹
 一条シン=寺島惇太
 太刀花ユキノジョウ=斉藤壮馬
 香賀美タイガ=畠中 祐
 十王院カケル=八代 拓
 鷹梁ミナト=五十嵐 雅
 西園寺レオ=永塚拓馬
 涼野ユウ=内田雄馬
 管理人=浪川大輔
 如月ルヰ=蒼井翔太
 大和アレクサンダー=武内駿輔
 法月 仁=三木眞一郎 ほか

 

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