『イケメン戦国』と『イケメン革命』のキャストがゲームでファンを「SMILE」に！SMILE FESTIVAL2019「PARTY STAGE」第1部レポート

いろいろな時代や世界を舞台に、多数のイケメンたちとの恋を楽しめる『イケメンシリーズ』。本シリーズ初のフェス型イベント「SMILE FESTIVAL2019」が3月30日に開催されました。

　イベントのテーマが「SMILE」ということで、ファンを笑顔にする仕掛けが多数！　今回はそのなかで行われた、タイトルの垣根を超えた「PARTY STAGE」第1部の様子をお届けします。このステージでは、タイトルの垣根を超え、イケメンシリーズのキャラクターボイスを担当する声優陣がトークやゲームで楽しませてくれました。

　第1部の出演者は、『イケメン戦国◆時をかける恋』から赤羽根健治さん（猿飛佐助役）、三浦祥朗さん（上杉謙信役）、山谷祥生さん（石田三成役）、『イケメン革命◆アリスと恋の魔法』から熊谷健太郎さん（ゼロ役）と、MCの森一丁さんの計5名。

　イベント開始前から出演者の皆さんが影アナで「スマフェスラジオ」で会場を湧かせます。その盛り上がりを保ったままイベントがスタート。出演者の皆さんがステージに登場すると、会場からさっそく大きな拍手が。自己紹介とともに自分が演じているキャラクターの紹介もしていきます。

　会場に集まったお客さんを「SMILE」にするため、出演者の皆さんが2つのミッションに挑戦！　ミッションごとにポイントが設定され、成功するとポイントがもらえます。そのポイントの獲得数に応じて、イケメンシリーズのゲーム内アイテムがもらえるというもの。最大でストーリーチケットが5枚もらえるということで、キャストの皆さんにはぜひとも頑張ってもらいたいところ。

　1つ目のミッションは「安土城を築き上げろ！新聞紙タワー!!」。その名の通り、新聞紙やセロテープを使用し、安土城のように高いタワーを作ってその高さによってポイントが変わるというもの。もちろん高く作れば作るほど高得点となります。ただし、作ったタワーが自立しなければならないというシビア（？）なルールつき。

　ミッションがスタートするや否や、さっそく皆さん新聞紙を広げてタワー作りに取りかかります。共同作業もOKということで、セロテープ係としてテープを用意する三浦さんや、およそタワーではないものを作り出す山谷さんと赤羽根さんの姿が。そんななか、唯一筒状のタワーらしいものを作っていた熊谷さん！　全員のタワーの全長の合計が1m92cmということで、50ポイントゲット！

　2つ目のミッションに入る前には、朗読劇、そして『イケメン革命』からセスとムースからのメッセージムービーのサプライズ上映がありました。続いては「3番目アリスを探せ！」のミッションへ。

『イケメン革命』のヒロインは“2番目のアリス”と呼ばれているのですが、会場内には3番目アリスがいるよう。キャストは客席に質問を投げかけ、最後の1人、すなわち3番目アリスを探していきます。

　「泣きぼくろがある人」「2時間かけて会場まで来た人」といった質問でどんどんアリス候補が絞られます。山谷さんの「裸眼の人」という質問で2人まで絞られたのですが、ここでタイムアップ。すると3番目と4番目のアリスだったというオチがつけられ、会場のお客さんもゲーム内アイテムを手に入れることができました！

　最後の挨拶では、山谷さんはタイトルの枠を超えての朗読劇をやりたいと発言。今後のイケメンシリーズのイベントで、山谷さんのこの希望が叶うかも……？

■SMILE FESTIVAL2019
開催日時：3月30日
会場：東京ビックサイト TFTホール（東京都江東区有明３丁目４−１０ TFTビル西館2F）

■『イケメンシリーズ』
公式サイト： http://ikemen.cybird.ne.jp/
公式Twitter：@CYikemen
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