『パレットパレード』キャラクター紹介第17回:ムンク【毎週連載】

2018.02.09 <PASH! PLUS>

今週は聞こえる系不思議ちゃん・ムンクをフィーチャー!

 2018年夏、世界中の芸術家たちが一堂に会する育成ゲーム、『パレットパレード』が配信開始予定! 誰もが聞いたことのある偉人たちが、個性豊かなイケメン男子になっているということで、今からその全貌が気になる方も多いのではないでしょうか。

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 これまで何作ものゲームアプリやソーシャルゲームの開発・運営を行ってきた”シリコンスタジオ”が、初めて女性向けジャンルに携わることでも期待を寄せられる本作。

 このたびPASH!PLUSでは、そんな『パレパレ』ワールドに密着! 本作に登場する28人の芸術家男子を、毎週ひとりずつじっくりご紹介していきます♪ ゲーム配信スタートまで、ぜひこの連載で推しメンを見つけてみてくださいね!

 『パレパレ』連載17回目にご紹介する芸術家は、ちょっぴり(?)不思議な男の子、ムンクくんです。

【連載まとめ】28人の芸術家一覧はこちら(過去連載記事のリンクあり)!

『4コマcomicパレットパレード』連載ページはこちら

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『パレットパレード』って?

 物語の舞台となるのは“パレット美術館”。とある街で仕事を探していたプレイヤーのあなたは、受付係を募集するこの美術館に足を踏み入れます。しかしこのパレット美術館、外観だけは立派なものの、館内にはお客さんの姿がまったくない、超ガラガラの施設だったのです!

 ひょんなことからこの美術館の“館長代理”を任されてしまったあなたは、状況を打開すべく芸術家たちとともに、芸術祭“パレットパレード”を構想することに……!?

・第1弾PV

ザ☆ふわふわ電波系芸術家♪

「嬉しいな! 今日は明るい声が聞こえるよ!」

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名前:ムンク
本名:Edvard Munch
主義・派閥名:近代
CV:山下大輝
身長:157cm
誕生日:12月12日
好き:お友達、コケモモのジャムとクラッカー
嫌い:自分以外の病気や怪我
趣味:お友達と遊ぶ、空を眺める

 ファッションは、セーラー調の襟にハーフパンツで元気な印象。猫っ毛な髪色に近い黄色のトップスが映えますね。腰元についたリボンもポイント。前髪はピンで留めるのがいつものスタイルのようです。サインのイラストは、どこか見覚えがあるような…!?

 身長もまだ低めで、明るくかわいい印象のムンクくん。でも実は彼、なんでも“聞こえる系”らしいんです。

 というのも、ムンクくんの言葉にある“声”というワード、これは彼以外の人には聞こえない声なのだとか…。どうやら彼だけが感じることができるモノ(あるいは人…?)や世界がある様子。そんな私たちには見えない、聞こえない“何か”と交信することが、ムンクくんの日常となっています。

 そのため、彼だけの世界と現実とを混同してしまうことがしばしば。美術館のみんなも、ムンクくんの発言によく惑わされてしまうのだそう。天然な人柄も相まって、会話がちぐはぐになってしまうことも少なくありません。

 そうなんです。ムンクくん、見た目のゆるふわっとした雰囲気どおり、ちょっと天然な部分も持ち合わせています。そんな性格もあってか、ピリついた空気の場でも動揺することなくニコニコしているのだとか。ある意味、パレット美術館屈指の肝が座った芸術家とも言えるのかも!?

■“ニコ”ちゃんと仲良し♪

 ムンクくんが特に仲良くしている人が、エル・グレコくんです。無口で近寄りがたいオーラだろうと、ムンクくんには関係なし! 自分の不思議な話を語っては、エル・グレコくんを楽しませています。

 ちなみにエル・グレコくんの本名が“ドメニコス”であることは前回の連載で説明しましたが、ムンクくんの呼ぶ“ニコちゃん”という愛称も、その本名からきているみたい。ふわふわしているムンクくんですが、例え本人に自覚がなかったとしても、エル・グレコくんの本名をきちんと覚えてあげられる優しさが垣間見えます。

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■クールベくんは聞きたくない!

 ムンクくんの不思議な話は、“見えない&聞こえないモノ”がメイン。そのため怖がりな芸術家のなかには、その発言にビックリしてしまう人もいるみたい? 暗い場所が嫌いだというクールベくんも、「怖くない」と口では言っていますが…!?

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実際のムンクってどんな人?

不安定な精神性とともに、生死への本能を描き出す

 “ムンクの叫び”の呼び名で、彼を知る人は多いでしょう。これは正式にはムンクが描いた『叫び』という、すべて同じ構図のもと異なる色彩・画法で描かれたいくつかの作品です。現在はその全5点が存在しています。観るものの精神に迫るような強いインパクトを持つ本作は、世界有数の名画とされます。

 ムンクは画家への道を反対する父を説得し、王立絵画学校へ進学。パリ留学も経て帰国する頃には、賛否両論ありながらも支持者を増やしていました。同時期、彼は先の『叫び』をはじめとした1890年代中心の作品を『生命のフリーズ』と名付け、連作とします。これらに共通するテーマは、愛や死、そしてそれらによってもたらされる不安でした。ムンクは日夜そうした不安と向き合い、それを作品に描き出していたのです。パリ留学中には“サン=クルー宣言”として知られる、「息づき、感じ、苦しみ、愛する、生き生きとした人間を描くのだ」というメモも残されています。

 生涯をとおして精神的に不安定だったムンクは、アルコールに依存し、精神病院に入るほどの時期もありました。しかし晩年はオスロ郊外に定住、ひとり静かに活動を続けたと言います。

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▲ムンクくんの描いた絵

 ムンクくんの明るく元気な笑顔に癒される一方で、私たちには分からない“お友達”トークには翻弄されそうな予感もします。一緒にいたら、私たちも見えたり聞こえたりするようになるのかも…? でもまずは怖がらないで、彼の話をじっくり聞くことから始めてみましょう!

【ライターの気になるひと言】
 「自分以外の病気や怪我」が嫌いだそうですが、何かそのきっかけがあるのでしょうか?

★次回の芸術家男子は、“優美な実業家”ミュシャくんです! どうぞお楽しみに♪

DATA
■『パレットパレード』
公式サイト:http://paletteparade.siliconstudio.co.jp
公式Twitter:@Palette_Parade
ジャンル:育成ゲーム
メーカー:シリコンスタジオ
価格:無料(アプリ内課金あり)
対応予定OS:スマートフォン(iOS, Android)/PC※機種により利用できない場合がある。
配信開始予定:2018年夏

CAST:
ゴッホ=内田雄馬
クールベ=逢坂良太
ダ・ヴィンチ=井口祐一
ルノワール=柿原徹也
レンブラント=花江夏樹
ミケランジェロ=KENN
葛飾北斎=前野智昭
ゴーギャン=斉藤壮馬
モネ=羽多野 渉
シスレー=ランズベリー・アーサー
バジール=増田俊樹
ラファエロ=浪川大輔
ミレー=赤羽根健治
ルーベンス=深町寿成
ドラクロワ=中島ヨシキ
エル・グレコ=梅原裕一郎
ムンク=山下大輝
ミュシャ=梶 裕貴
ヴァトー=岡本信彦
ジョット=武内駿輔
アングル=豊永利行
ヤン=代永 翼
フーベルト=阿部 敦
ベラスケス=小野友樹
ヴァン・ダイク=鈴木裕斗
マネ=新垣樽助
黒田清輝=平川大輔
歌川広重=白井悠介
館長=津田健次郎

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