『パレットパレード』キャラクター紹介第13回:ミレー【毎週連載】

2018.01.12 <PASH! PLUS>

今週は一生懸命な苦労人・ミレーをフィーチャー!

 2018年夏、世界中の芸術家たちが一堂に会する育成ゲーム、『パレットパレード』が配信開始予定! 誰もが聞いたことのある偉人たちが、個性豊かなイケメン男子になっているということで、今からその全貌が気になる方も多いのではないでしょうか。

palette_ma

 これまで何作ものゲームアプリやソーシャルゲームの開発・運営を行ってきた”シリコンスタジオ”が、初めて女性向けジャンルに携わることでも期待を寄せられる本作。

 このたびPASH!PLUSでは、そんな『パレパレ』ワールドに密着! 本作に登場する28人の芸術家男子を、毎週ひとりずつじっくりご紹介していきます♪ ゲーム配信スタートまで、ぜひこの連載で推しメンを見つけてみてくださいね!

 『パレパレ』連載13回目、今回ご紹介するのは、飾らない素朴さが魅力のミレーくんです。

【連載まとめ】28人の芸術家一覧はこちら(過去連載記事のリンクあり)!

『4コマcomicパレットパレード』連載ページはこちら

palette

『パレットパレード』って?

 物語の舞台となるのは“パレット美術館”。とある街で仕事を探していたプレイヤーのあなたは、受付係を募集するこの美術館に足を踏み入れます。しかしこのパレット美術館、外観だけは立派なものの、館内にはお客さんの姿がまったくない、超ガラガラの施設だったのです!

 ひょんなことからこの美術館の“館長代理”を任されてしまったあなたは、状況を打開すべく芸術家たちとともに、芸術祭“パレットパレード”を構想することに……!?

・第1弾PV

地味度高めな不幸体質

「あんなに明るいところ、俺には似合わないからなあ」

paletteparade_001

名前:ミレー
本名:Jean-François Millet
主義・派閥名:写実主義
CV:赤羽根健治
身長:172cm
誕生日:10月4日
好き:農業、野菜
嫌い:機械、ファストフード
趣味:園芸、読書

 茶系でまとめたコーディネートは、ところどころに入った植物を思わせるデザインがポイントです。チロリアンテイストも感じられますね。趣味の園芸をするのに動きやすい服装なのかもしれません。

 素朴な雰囲気のミレーくんは、とにかく真面目で一生懸命な男の子です。でもどうしてでしょう…どことなく幸薄そうなオーラも漂っている気がします。「普通に生きていればしなくていいような数々の苦労を経験している」ということなのですが、これまで彼の人生にどんな波乱があったのでしょうか!?

 好きなものは農業と野菜、趣味は園芸とあるように、ミレーくんは自然と向き合う時間を多くもっています。その自然への愛情は、彼のサインからも感じ取れるほど。機械は嫌いということですから、花や野菜はすべて手作業で育てているのかもしれません。泥まみれになりながら畑を耕している姿が目に浮かびますね。その自然派なところは、ゴーギャンくんと意気投合しそうです。

 ここまででも十分、華やかさとは縁遠い人柄が分かっていただけたと思います。本人としても、キラキラオーラやパリピの集まりには苦手意識がある様子。でもその一方で、実はそうした明るい世界への憧れもあるみたい。だけど自分がそこに加われるかと言われると、やっぱりそれは難しそう…。理想と現実の間で今日も葛藤しているミレーくんです。

■意外な関係? 友達はドラクロワくん

 意外にも、ミレーくんはドラクロワくんと仲良しです。アカヌケず都会慣れもしていない彼と、ロックで地味さのカケラもないドラクロワくんとでは、性格も趣味嗜好もかなり異なるように思えますが、どこか波長が合うのでしょうか。一見怖そうなドラクロワくんですが、ミレーくんの不憫さは気の毒に思うのか、「何かあったら言ってくれ」と友人のことを気にかけています。

paletteparade_002

■園芸仲間のモネくん

 もうひとり、予想に反して仲が良いのがモネくんです。イケイケオーラ溢れる彼ですが、ミレーくんとは園芸仲間として通じ合っているとのこと。美術館内の庭園も、ふたりで一緒に手入れしているそうですよ! 自然に触れる時間のなかで、お互いの距離も縮まっていったのかもしれませんね。

paletteparade_003

実際のミレーってどんな人?

多くの農民画を残したバルビゾン派の代表的存在

 19世紀のフランス人画家・ミレーは、とある農家に生まれました。8人兄弟の長男として家業を手伝っていた彼は、19歳から絵の勉強を始め、22歳でパリに出てプロの画家になります。

 パリではサロンに初入選も果たしたミレーですが、一人目の妻が病死。その後流行病から逃れるためにも、1849年には二人目の妻や子供たちとともに、パリから離れたバルビゾンへと移住します。同地には彼のほか多くの芸術家が身を寄せており、のちにミレーはこの地名から名付けられた“バルビゾン派”にもくくられることとなりました。

 ミレーはパリにいた頃、生計を立てるために裸体画を多く描いていました。しかしそのせいで自身が世間的に低い評価を受けていることを知り、以降裸体画は一切描かなかったと言います。バルビゾンに移ったミレーが最初に描いたのが、代表作のひとつ『種をまく人』。二枚の絵が存在するこの作品は、そのうちの一枚が山梨県立美術館に所蔵されている、日本にもゆかりある作品です。また代表作『落穂(おちぼ)拾い』は、農村で暮らす貧しい人々のリアルな姿を描いていることに加え、『旧約聖書』の内容も採り入れている点が評価されています。

 交友関係としては、ドラクロワと交流があったそう。ほかにもその作風は、ゴッホや黒田清輝など、後世の芸術家たちに影響を与えたと言われています。

paletteparade_004

▲ミレーくんの描いた絵

 一生懸命で努力家で…それなのに苦労の多いミレーくん。そんな自分のことすらも達観してしまっている気がしますが、頑張る人には必ず報われてほしいです。彼の努力が花開くことを願って、ひたむきなミレーくんを応援していきましょう!

【ライターの気になるひと言】
 ミレーくん、パレット美術館ではどんな花や野菜を育てているのでしょうか? 彼の不幸エピソードも気になりますが、聞くのもちょっとかわいそう…。

★次回の芸術家男子は、“美意識高めの仲裁役”ルーベンスくんです! どうぞお楽しみに♪

DATA
■『パレットパレード』
公式サイト:http://paletteparade.siliconstudio.co.jp
公式Twitter:@Palette_Parade
ジャンル:育成ゲーム
メーカー:シリコンスタジオ
価格:無料(アプリ内課金あり)
配信開始予定:2018年夏

CAST:
ゴッホ=内田雄馬
クールベ=逢坂良太
ダ・ヴィンチ=井口祐一
ルノワール=柿原徹也
レンブラント=花江夏樹
ミケランジェロ=KENN
葛飾北斎=前野智昭
ゴーギャン=斉藤壮馬
モネ=羽多野 渉
シスレー=ランズベリー・アーサー
バジール=増田俊樹
ラファエロ=浪川大輔
ミレー=赤羽根健治
ルーベンス=深町寿成
ドラクロワ=中島ヨシキ
エル・グレコ=梅原裕一郎
ムンク=山下大輝
ミュシャ=梶 裕貴
ヴァトー=岡本信彦
ジョット=武内駿輔
アングル=豊永利行
ヤン=代永 翼
フーベルト=阿部 敦
ベラスケス=小野友樹
ヴァン・ダイク=鈴木裕斗
マネ=新垣樽助
黒田清輝=平川大輔
歌川広重=白井悠介
館長=津田健次郎

©Silicon Studio Corp., all rights reserved.