『パレットパレード』キャラクター紹介第11回:バジール【毎週連載】

2017.12.29 <PASH! PLUS>

今週はツン気味なフォロー担当・バジールをフィーチャー!

 2018年夏、世界中の芸術家たちが一堂に会する育成ゲーム、『パレットパレード』が配信開始予定! 誰もが聞いたことのある偉人たちが、個性豊かなイケメン男子になっているということで、今からその全貌が気になる方も多いのではないでしょうか。

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 これまで何作ものゲームアプリやソーシャルゲームの開発・運営を行ってきた”シリコンスタジオ”が、初めて女性向けジャンルに携わることでも期待を寄せられる本作。

 このたびPASH!PLUSでは、そんな『パレパレ』ワールドに密着! 本作に登場する28人の芸術家男子を、毎週ひとりずつじっくりご紹介していきます♪ ゲーム配信スタートまで、ぜひこの連載で推しメンを見つけてみてくださいね!

 『パレパレ』連載11回目にご紹介するのは、仲良し印象派4人組最後の登場となるバジールくんです。

【随時更新】28人の芸術家一覧はこちら(過去連載記事のリンクあり)!

『パレットパレード』って?

 物語の舞台となるのは“パレット美術館”。とある街で仕事を探していたプレイヤーのあなたは、受付係を募集するこの美術館に足を踏み入れます。しかしこのパレット美術館、外観だけは立派なものの、館内にはお客さんの姿がまったくない、超ガラガラの施設だったのです!

 ひょんなことからこの美術館の“館長代理”を任されてしまったあなたは、状況を打開すべく芸術家たちとともに、芸術祭“パレットパレード”を構想することに……!?

・第1弾PV

実は世話焼きなクールインテリ

「あーこら、どうしてそうなったんだ……」

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名前:バジール
本名:Jean Frédéric Bazille
主義・派閥名:印象派
CV:増田俊樹
身長:173cm
誕生日:12月6日
好き:手紙、ぶどう
嫌い:テリーヌ、ゼリー
趣味:医学書を読む、手紙を書く

 4人でおそろいのブレザーの上に白衣を羽織り、首から聴診器を下げるのがいつものスタイル。困り眉がデフォルトなところからも、気苦労が多そうなことが伝わってきます。

 印象派4人組で一緒に過ごすことが多いバジールくん。一見冷たそうな人に見えるかもしれません。でも実際は、そんなイメージとは正反対とも言える一面を持っています。というのも、お調子者リーダー・モネくんに、テキトーがモットーのルノワールくん、そして控えめなシスレーくんというメンツのなかで、彼は自ずとみんなの世話を焼くポジション。本人としては不本意なのかもしれませんが、ため息をつきながらもみんなに手を貸し、フォローに回ってくれる、かなり面倒見が良いタイプなんです。

 でも口をつくのは、やっぱり“ツン多め”な言葉。素直になれないのも彼の性格のようですね。とにもかくにも、バジールくんがいることで、この4人組がまとまっている部分は大きいのではないでしょうか。

 バジールくんのクールな雰囲気は、ほかにもその理知的なところからきているようです。彼は医学も嗜んでおり、頭の回転が速く、論理的なタイプ。いわゆるインテリ男子なんです。面倒ごとや誰かの悩みも、持ち前の頭脳と冷静さ、そして仲間を放っておけない性分で、解決に導いてくれそうですね。

 また、趣味は意外にも“手紙を書くこと”なんだそう。文面にはどのようなことを綴っているのでしょうか。もしかすると、手紙の上ではいつもの彼と違う印象を受けるのかもしれません。贈る相手も気になりますね。よく手紙を書くからか、サインも大変達筆。美文字男子です。

■心の支え、シスレーくん

 印象派組をまとめるにあたり、問題児なふたりには苦労も多いバジールくん。そんな彼にとって、温厚でサポート力も兼ね備えるシスレーくんは癒やしの存在です。実際バジールくんも「お前と話してると癒やされるよ……」と発言しています。対するシスレーくんも、バジールくんの本当の人柄を理解し、感謝を伝えています。(詳しくは公式サイトをチェックしてみてください!)

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■パレット美術館一のインテリは?

 彼と似た雰囲気を持つクールベくんは、読書が趣味で理論派と共通点が多そう。少し毛色は異なりますが、アングルくんも同じ理系ということで、話が合うのかもしれません。書書き物や日記を趣味にしている芸術家たちも多いこの美術館、彼らとの関係性も気になります。

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▲クールベくん

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▲アングルくん


実際のバジールってどんな人?

医学にも通じた短命の画家

 フランスの裕福な家に生まれたバジールが、絵画に興味を抱くきっかけとなったのは、幼い頃に観たドラクロワの作品だったと言います。そんな彼がシャルル・グレールの画塾に入ったのは、1862年のこと。後の印象派たちが集っていたその画塾で、バジールはモネやルノワール、シスレーらと交流をもつようになりました。とりわけモネとは親交が深かったのだそう。さらに経済的にゆとりのあるバジールは、困窮する友人たちにアトリエや画材を使わせたり、作品を買ってあげたりと、支援もいとわない人物でした。

 また、彼は絵の勉強をする条件に、両親から医学も同時に学ぶことを言いつけられており、医学部にも進学。ふたつの分野を並行して学ぶ、高い知能と器用さを持ち合わせていたようです。

 しかし1870年、バジールは普仏戦争の志願兵として戦地に赴き、28歳の若さで戦死。仲間たちが第1回印象派展を開いたのは、彼の死から4年後のことでした。

 サロンにも何度か挑戦していますが、落選を非常に恐れており、思うままに描いた作品と入賞しそうな作品を同時に出品しています。代表作は『家族の集い』や、イル・ド・フランスを描いた風景画。特に前者は、それまでの伝統的な集団肖像画を、印象派が進めた戸外制作によって見事に描いた点が、高く評価されています。

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▲バジールくんの描いた絵

 興味がないことには無頓着だというバジールくんが、なんだかんだと仲間たちの面倒を見るのは、やっぱり彼らの存在が大切だからなのではないかなと思います。『パレパレ』についても、呆れたそぶりを見せながら、しっかり手を貸してくれそうな予感。パレット美術館のなかでも、きっと頼りになる人のはずです。

【ライターの気になるひと言】
 「あーこら…」に続いてガミガミうるさく言われるのかと思いきや、予想外の落ち着いた口ぶりにものすごくグッときます。バジールくんに「あーこら…」って叱られたい、叱ってください…!!

★次回の芸術家男子は、“ハイパー包容力お兄様”ラファエロくんです! どうぞお楽しみに♪

DATA
■『パレットパレード』
公式サイト:http://paletteparade.siliconstudio.co.jp
公式Twitter:@Palette_Parade
ジャンル:育成ゲーム
メーカー:シリコンスタジオ
価格:無料(アプリ内課金あり)
配信開始予定:2018年夏

CAST:
ゴッホ=内田雄馬
クールベ=逢坂良太
ダ・ヴィンチ=井口祐一
ルノワール=柿原徹也
レンブラント=花江夏樹
ミケランジェロ=KENN
ラファエロ=浪川大輔
ジョット=武内駿輔
ヤン=代永 翼
フーベルト=阿部 敦
モネ=羽多野 渉
バジール=増田俊樹
ミレー=赤羽根健治
ドラクロワ=中島ヨシキ
黒田清輝=平川大輔
ベラスケス=小野友樹
ヴァン・ダイク=鈴木裕斗
シスレー=ランズベリー・アーサー
歌川広重=白井悠介
マネ=新垣樽助

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