『星鳴エコーズ』遠野涼太役・坂 泰斗さんインタビュー「力強さであったり、夢に向かってひたむきに走る姿勢など考えて演じました」

　2019年春公開予定の新作スマートフォンゲーム『星鳴エコーズ』。本作の舞台となるセプター養成学校“星鳴学園”で学ぶセプター候補生、第46学生塔破隊『リュンクス』に所属する、遠野涼太を演じる坂 泰斗さんに本作の魅力や、演じるうえで意識したことなどをうかがいました。また、坂 泰斗さん、小松昌平さん（相馬結翔役）、熊谷健太郎さん（一条 橘役）が出演する『星鳴エコーズ』 初の生放送が10月26日 21：00よりスタートするのでそちらの情報も合わせてチェック！

　新作スマートフォンゲーム『星鳴エコーズ』は、ジークレスト提供の『夢王国と眠れる100人の王子様』、『茜さすセカイでキミと詠う』とは全く異なるゲームシステムや世界観をもつ、『共鳴』育成シミュレーションゲーム。

　シナリオ原案には、豊富な経験と実積を持つ多数の小説家、アニメ脚本家、シナリオライターが参加するゲームシナリオ制作集団「サウザンドスクリプト」が参画するほか、音楽を「ガンダムSEED」や「ミュージカルテニスの王子様」を手掛けた佐橋俊彦氏、物語の中枢を担う”塔”のコンセプトアートを「ブレイブリーデフォルト」や「ムジカピッコリーノ」を手掛けたTAKORASUなど、数々の名作を生み出した豪華制作スタッフが開発に携わっている。

遠野涼太役・坂 泰斗さんインタビュー

－－『星鳴エコーズ』は塔がテーマとなっているなど設定背景が細かく作り込まれていますが、企画書を初めて見たときの率直なご感想をお聞かせください。

　細かな設定が深くまで作り込まれ、シナリオでは触れられないような情報が事細かく全て決められていて、世界観をすごく想像しやすかったです。『星鳴エコーズ』の世界の中でキャラクター自身が生きているのを想像でき、非常に作り込まれているなと感じました。世界観的に現代に近いのですが、キャラクター達が特別な境遇というか危険な立ち位置にいたりもして、いわゆる一般的な学園モノとは異なるため、収録の時はそれをひとつひとつ意識して演じました。

－－演じられたキャラクター遠野涼太はどのようなキャラクターですか？演じられてみてその印象をお聞かせください。

　彼はTHE・主人公というか（笑）分かりやすい主人公で、明るくて前向きで、雰囲気を明るくするような存在でもあり、強さが目立つキャラです。ただ、少年らしい弱さがも見えるキャラクターでもあり感情表現が豊かなので、熱くてまっすぐなキャラクターだなと感じました。

－－収録中に意識したことを教えてください。

　僕自身が持っていない、明るさや強さを演じていても感じるキャラクターで、涼太の強さの方向に振るのはしっかり考えないとできない部分ではありました。力強さであったり、夢に向かってひたむきに走る姿勢など考えて演じました。

－－印象に残ったシーンや注目してほしいポイントがありましたらお聞かせください。

　ストーリーのなかで、とあるイベントがあるのですが、涼太が全身全霊を込めて挑むイベントなので、プレイしていただいた際は一緒に熱くなっていただけるかなと。見守る立場として、涼太たちとともに盛り上がっていただけるかと思います。また、涼太がどうして頑張れるのか、頑張れる理由が存在するのですが、そこでのフレーズが重みのある言葉だなと感じました。

－－演じながら熱くなったりすることもありましたか？

　熱い一辺倒なキャラクターではなく表情や感情の変化が大きいキャラクターなので喜怒哀楽、全力を出すところは出してという感じでした。演じていてこちらも楽しくなるキャラクターでした。

－－収録中も感情の起伏はありましたか？

　そうですね。彼だったらここは落ち込むだろうなというのがわかりやすいキャラクターでもあったので、いい意味で言えば裏がなく、感情をそのまますっと出せました。

－－同じチーム「リュンクス」メンバーキャラクターや、ほかのチームで気になるキャラクターはいますか？

　相馬結翔です。涼太とは昔からの幼馴染であり相棒なのですが、お互いのことをよく知っていて気持ちが汲める分、気遣いやぶつかり合いがあるキャラクターなので!!　またミカミ先輩は男からしたらかっこいいなという強さがあるのですが、それをひけらかしはしない硬派なキャラクターでかっこいいなと。涼太もそこに憧れています。チームメンバーの数人は聞くことがあったのですが、他の方はまだお聞きしていないので楽しみです。

－－最後に配信を楽しみにしている読者へのメッセージをお願いします。

　ついに『星鳴エコーズ』が発表されました。本当にたくさんの魅力的なキャラクターがいて、プレーヤーが彼らを見守ることができるのが大きなコンセプトだと思います。生徒の成長や交流を見守りつつ一緒に物語を進めていけるような作品になっているので、涼太として学園でお会いできるのを楽しみにしています。

『星鳴エコーズ』初の生放送番組

　公式Twitter（@hoshinari_PR）の3万フォロワー突破を記念した本番組では、10月4日（木）に初公開した『星鳴エコーズ』プロジェクトに関する最新情報をどこよりも早く発表するほか、様々な『共鳴』チャレンジを行う企画や視聴者プレゼントなど、内容盛りだくさんで番組を配信。

放送日時：2018年10月26日（金） 21：00～22：00（予定）

公式YouTubeチャンネルURL：https://www.youtube.com/channel/UCx8lOBysKDfaFh8cclwEjEQ

出演者：坂 泰斗さん（遠野涼太役）、小松昌平さん（相馬結翔役）、熊谷健太郎さん（一条 橘役）

2019年春公開予定新作スマートフォンゲーム「星鳴エコーズ」概要

■あらすじ
　人々の社会を、生活を、命を脅かす塔“星の塔フラグメントタワー”を消し去る力を持つ『セプター』 セプター能力を向上させる力を持つ、特異な存在『共鳴者』 その力を見出され、セプター養成学校“星鳴学園”の教師となったあなたは 選抜クラスのセプター候補生が集う寮“スピカ寮”を担当することに。 共鳴者として生徒たちと心を通わせ、誰よりも近くで見守ることがあなたの役目。 セプターを育成する教育機関、星鳴学園を舞台に あなたと、生徒たちが奏でる共鳴の物語が始まる――。

■制作スタッフ
原作/開発/運営：ジークレスト
シナリオ・キャラクター原案：サウザンドスクリプト
メインストーリー：宮沢龍生、高橋弥七郎
生徒ストーリー・相関ストーリー：五十嵐雄策、志村一矢、鈴木鈴、蝉川タカマル、水沢あきと、菱田愛日、古橋秀之、来楽零（※五十音順）
メインキャラクターイラスト原案：キナコ、左近堂絵里、鈴木次郎、Tiv、TCB、雪広うたこ（※五十音順）
キーキャラクターイラスト原案：高屋奈月
塔コンセプトアート：TAKORASU
音楽：佐橋俊彦

■キャスト：
阿澄佳奈、市ノ瀬加那、江口拓也、逢坂良太、岡本信彦、置鮎龍太郎、小野友樹、木村良平、熊谷健太郎、小林大紀、小松昌平、近藤玲奈、斉藤壮馬、櫻井孝宏、佐藤拓也、佐藤利奈、島﨑信長、白井悠介、杉田智和、鈴木達央、芹澤優、高橋未奈美、丹下桜、中村悠一、西山宏太朗、花江夏樹、早見沙織、春野杏、坂泰斗、日野聡、堀江瞬、前野智昭、M・A・O、緑川光、皆川純子（※五十音順） 

AGF2018 出展概要

　2018年11月10日（土）・11日（日）の2日間にて開催する、女性向けアニメやゲームの祭典「AGF2018」に出展いたします。期間中、イエローエリア特別展示スペースにて大型展示を予定しており、登場人物含む世界観を体感できる展示を行うほか、キャラクター缶バッジなどのグッズ販売や、「AGF2018」限定オリジナルグッズのプレゼントなどを予定している。本イベントの詳細は、後日公式Twitterにて発表。

【DATA】
タイトル：星鳴エコーズ（ほしなりえこーず）
ジャンル：『共鳴』育成シミュレーションゲーム
配信開始日：2019年春（予定） iOS版/Google Play版
価格：基本プレイ無料（一部アイテム課金制）
対応OS：iOS/Android（機種によりご利用いただけない場合があります）

『星鳴エコーズ』公式ティザーサイト：https://www.hoshinari.jp
『星鳴エコーズ』公式Twitter：@hoshinari_PR

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