『夢王国と眠れる100人の王子様』3周年記念イベント”プリンスパレード”をレポート

2018.04.13 <PASH! PLUS>

『夢100』3周年イベントに“フロスト先生”が帰ってきた!

 3月31日、東京・日本消防会館(ニッショーホール)にて『夢王国と眠れる100人の王子様』3周年記念イベント”プリンスパレード”が開催された。

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 イベントには、赤羽根健治さん(リド、アルマリ役)、浅沼晋太郎さん(グレアム、スペルヴィア役)、小林裕介さん(アマノ役)、佐藤拓也さん(楓、イヌイ役)、新垣樽助さん(フロスト役)、立花慎之介さん(ギルバート役)、寺島惇太さん(イラ役)、土岐隼一さん(テオドール役)、古川 慎さん(ウェディ役)、山谷祥生さん(アザリー、クレト役)らメインキャストに加え、MCとして“髭男爵”山田ルイ53世さんが登壇。オリジナルシナリオの朗読やトークが行われた。

 本記事では、昼の部のレポートをお届けする。

3周年を記念した朗読劇では“姫を喜ばせる”ために王子たちの心が1つに

 “ワールドサロン”をイメージしたステージにキャスト陣が登場すると、まずはそれぞれが演じる王子として、3周年をお祝いするメッセージを届けてくれた。自己紹介の際には、キャスト陣が会場全体に響くような大きな声で挨拶をしたり、“ずんたです(寺島さん)”、“たるすけです(新垣さん)”と愛称で挨拶したりと会場の笑いを誘った。

 本イベント限定の特別シナリオ“3周年記念ドラマ ワールドサロン特別編~飛空船に乗って~”は、前編・中編・後編の3部構成になっており、昼の部では王子たちが飛空船に乗りパビリオンを巡るストーリーが展開。

 前編には、フロスト、アマノ、アザリー、ウェディ、イヌイが登場。飛空船に乗った王子たちは、姫を喜ばせるためのパビリオンは“自分の国だ”と言い張ると、船の行き先を変えようとバラバラの行動をとる。見かねたアザリーの提案で金砂の国・サリューシャへ向かうと、各王子たちの国の文化・特色を混ぜ、その出来栄えの良さを競うことに……なると思いきや、サリューシャの羊を前に、いつしか王子たちの心が1つになっていく様がコミカルに描かれた。

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 中編には、リド、スペルヴィア、ギルバート、テオドール、イラの5人が登場。姫に美味しい料理を食べさせるため、フードパークに降り立った5人は、どの料理が1番喜ばれるか頭を悩ませる。そこで、テオドールがかわいい猫のアバターがランキング形式で料理を紹介してくれるアプリ“ニャンダフル・フードランキング”を使用することを提案。さまざまな料理を紹介してくれるアプリは便利かと思いきや、かわいい猫の音声はテオドールのもので、料理を紹介するたびにテオドールの「~だにゃん!」という音声が飛び交うことに。会場からは“可愛い~”と歓声が飛び交っていたが、イラを筆頭に苛立ちはじめる王子たち。このままバラバラになってしまいかけるも、最終的には全員が1つになり“本当に姫に喜んでもらえる料理”を探し求めた。

 後編では、全ての王子たちがサリューシャに集合。それぞれの行動・考えはバラバラであったかのように見えていたが、実は“姫を喜ばせたい”という思いが同じであることが分かると、全員で姫を喜ばせるためのパーティーを開くことに。最後は全員が手を差し伸べると「お待ちしておりました、我らの姫君」とのメッセージを届け、朗読劇はハッピーな気持ちのままに締めくくられた。

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隠れている王子を探せ! バラエティーコーナー

 バラエティーコーナーでは、キャスト陣が“王子様を探せ!チーム対抗パビリオンDEかくれんぼ”に挑戦。出題チームはフードコート、闘技塔、テーマランドの各パビリオンに5名のうち3名の王子を隠し、回答チームは“どこに”、“誰が”隠れているのかを当てるというもの。場所と人があっていれば“エクセレント”、場所または人があっていれば“グッド”を獲得することができ、最終的に“エクセレント”を多く獲得することができたチームの勝利。回答権は各チーム3回まで与えられており、相手チームがどこに誰を隠しているのかを3回の回答権の内に探る心理戦だ。

 キャスト陣は【赤羽根チーム】赤羽根さん、浅沼さん、立花さん、土岐さん、寺島さん、【新垣チーム】新垣さん、小林さん、山谷さん、古川さん、佐藤さんの2組に分かれると、まずは【赤羽根チーム】が回答、【新垣チーム】が出題でゲームがスタート!

 赤羽根チームは「フロストは寒いところにいそう」、「アザリーはいなそう」と推理。対する新垣チームは「アザリーいがちだよ!」と山谷さんが“アザリー押し”のヒントを赤羽根チームに送り、推理をかく乱させる。赤羽根チームは悩みながらも“ヒントは罠”だと確信したのかアザリーを外したものの、なんとアザリーは闘技場に隠されていたことが判明! 山谷さんの「ほらね!」とでも言いたげな表情に会場は笑いに包まれつつも、赤羽根チームは1グッドを獲得した。

 続いて新垣チームが回答、赤羽根チームが出題することに。ここでは赤羽根チームが赤羽根チームにバレないように、ギルバートとテオドールをそっとステージ端に隠してしまう。必然的に正解となる3名の王子が絞られてしまうのだが、新垣チームは赤羽根チームからの大ヒントには気づかず、会場からは堪え切れずに笑いが込み上げる。そんな大ヒントをなんのそのと純粋な推理だけで答えを導き出した新垣チームは1エクセレントを獲得。結果として新垣チームの勝利となり、会場からは大きな拍手が送られた。

あの名物コーナーが帰ってきた!爆笑必須の朗読劇コーナー

 続いては2017年に行われた2周年イベントでも好評だった“帰ってきた!!3年夢組フロスト先生”の朗読。ステージ上に黒板や机が用意されると、会場中から“もしかして……”と期待の声が漏れ、タイトルコールが行われると歓声が上がっていたことから本コーナーを楽しみにしていた方が多くいたことが伝わる。

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 アルマリ、アマノ、イラ、ウェディ、楓、ギルバート、グレアム、クレト、テオドールら生徒が着席するクラスに、フロスト先生が登場。ホームルームが始まり、フロスト先生が給食費を回収しようとすると、グレアムの給食費がなくなっていることが判明。グレアムは「これは事件だ!」と声を上げると、探偵部の部長として事件を解決することを宣言する。

 フロスト先生のツッコミをスルーし、グレアムの推理に乗りノリノリで犯人捜しを始める夢組メンバー。狩猟部のアマノ、美術部の楓、情報部のテオドール、紅茶チョコ部のクレト、生徒会長のギルバート、怪盗部のアルマリ、座禅部のイラ、人物紹介を手掛けたウェディ……とさまざまな人物の名前が挙がる。

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 グレアムの推理の結果、事件はなんとグレアム自身が起こしたものであったことが判明。自首しようとするグレアムを前に、アルマリが涙ながらに「僕が代わりに犯人になるよ!」と名乗り上げる。アルマリの訴えを皮切りに、次々と「俺が犯人だ!」、「僕が犯人だったかも」と名乗り上げる夢組メンバー。最終的にはギルバートが「犯人に立候補しよう!」と手を上げたところで、フロスト先生が「授業はやめだ! 今日はこのまま土手まで走るぞ!」と、全員を率いて走り出し会場は大爆笑の嵐に。

 最後は1人残ったグレアムが、先生に給食費を忘れたことを怒られないための自作自演であったことを暴露。「完全犯罪だ……」とほくそ笑んでいたところに、戻ってきたフロスト先生から「明日も忘れたら反省文と氷漬けだ」とヒヤリとする最終宣告を告げられ、グレアムが「はい!」とこの日1番の返事を返し締めくくられた。

メインストーリー第2部に登場する新キャラクターが明らかに! 重大発表コーナー

 イベントラストの重大発表コーナーでは、メインストーリー第2部の告知PVが上映。新たな国“トルークビル”のフレイグ王子(CV.森川智之)、ユメクイを使役するイザーク(CV.三浦祥朗)、ルーファス(CV.阿部 敦)ら新キャラクターの登場が発表された。

 さらに、2018年に『夢王国と100人の王子様』のTVアニメが放送されることが発表され、アヴィ王子(CV.鈴村健一)と作品のナビゲーターであるナビ(CV.山下大輝)が描かれるティザービジュアルが公開された。

 最後はキャスト陣、そして各王子たちからメッセージが届けられると、華やかな雰囲気のままイベントの幕は閉じた。3周年を迎えてますますの盛り上がりを見せる『夢王国と眠れる100人の王子様』。今後の展開にも期待したい。

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DATA
■『夢王国と眠れる100人の王子様』

公式サイト:http://yume-100-anime.com
公式Twitter:@yume100anime_PR
公式Twitter:@yume100anime

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