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劇場版『文スト DEAD APPLE』与謝野晶子記念館コラボキャンペーン第3弾開催

2017.10.31 <PASH! PLUS>


PASH! PLUS

与謝野晶子や織田作之助ら4キャラクターが新規アニメ描き下ろしで登場

 2018年初春公開予定の劇場アニメ『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)』と与謝野晶子記念館(さかい利晶の社)のコラボキャンペーン第3弾が2018年2月24日~4月15日の期間開催される。

 今回は与謝野晶子に加え、堺ゆかりの織田作之助が新規アニメ描き下ろしで登場。企画展を始め、スタンプ&フォトラリーが実施される。

期間:2018年2月24日~4月15日9時‐18時(最終入館17:30)
※休館日毎月第3火曜日(キャンペーン期間中は3月20日)
場所:与謝野晶子記念館(さかい利晶の杜)【堺市堺区宿院町西2丁1番1号】など

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▲第2弾に描き下ろしされた和装の与謝野晶子

(1)4キャラクターの限定描き下ろしイラストが登場

 堺市ゆかりの文豪である与謝野晶子、織田作之助を含む4人のキャラクターの本キャンペーン限定、アニメ描き下ろしイラストが登場。与謝野晶子がパリ滞在中に着ていた洋服、織田作之助が愛用したトンビコートなど、実際の文豪達をイメージしたイラストが予定されている。

(2)スタンプ&フォトラリーでオリジナルグッズをGET!

 7箇所のスタンプラリーポイントを達成するとオリジナル缶バッジ、2箇所のフォトラリーポイントを達成するとオリジナルクリアファイルがもらえる。イラストはいずれも本キャンペーンのアニメ描き下ろしだ。

(3)描き下ろしイラストを使ったさまざまなオリジナルグッズが販売

 本キャンペーンの4キャラクターの描き下ろしや、昨年の第2弾開催時に描き下ろしで登場した和装の与謝野晶子など、各イラストのオリジナルグッズが販売される。

(4)企画展“堺のオダサク~『夫婦善哉』が生まれたまち・堺~”が開催

 企画展では『夫婦善哉』をはじめとしたさまざまな作品や、織田作之助の姪であり養女でもある織田禎子氏から借用する愛用の品々の展示などを通じて、その人物像や作品世界、堺と織田作之助のかかわり、野田村(現在の北野田)での妻・一枝との暮らし、ともに無頼派として活躍した太宰 治・坂口安吾との関係性などが紹介される。

DATA
■『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)』

公式サイト:http://bungo-stray-dogs.jp/
Twitter:@bungosd_anime

ROADSHOW:
2018年初春全国ロードショー

STAFF:
原作=朝霧カフカ
漫画=春河35(「ヤングエース」連載)
監督=五十嵐卓哉
脚本=榎戸洋司
脚本協力=朝霧カフカ
キャラクターデザイン・総作画監督=新井伸浩
メカニックデザイン=片貝文洋
美術監督=近藤由美子
美術監督補佐=田邊浩子(KUSANAGI)
色彩設計=後藤ゆかり
撮影監督=神林 剛
編集=西山 茂
音楽=岩崎 琢
音響監督=若林和弘
音響制作=グロービジョン
アニメーション制作=ボンズ
配給=角川ANIMATION
製作=文豪ストレイドッグスDA製作委員会

CAST:
中島 敦=上村祐翔
太宰 治=宮野真守
芥川龍之介=小野賢章
中原中也=谷山紀章

©2018 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグスDA 製作委員会

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