『ALL OUT!!』千葉翔也&安達勇人対談 !

2016.11.17 <PASH! PLUS>

祇園と石清水は 信頼し補い合っている

——それぞれご自分が演じているキャラの魅力はどこでしょうか。

千葉 祇園はとにかくまっすぐな性格ですね。ラグビーでは初心者なのでできないことばかりなんですが、「ラグビーが楽しいから、俺もやりたい、勝ちたい」って言える素直さが、ほかの部員たちにも良い影響を与えているんです。

安達 石清水はラグビーに対して過去にトラウマを持っているんですが、それを乗り越えて夢に向かって突っ走る姿ですね。あと、祇園と石清水はコンビでの魅力もあって。石清水は祇園の言葉がきっかけで刺激されて、自分を見つめ直すという瞬間がいっぱいあるんです。そこから、新たに石清水が祇園に言えることが生まれてきますし、祇園がいるから今の石清水がいるというのは感じますね。

千葉 お互いに信頼して補い合っているんですよね。
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——演じる上で気をつけていることはありますか?

千葉 祇園は感じていることを素直に口にしているので、周りがどう思うかをあまり考えないことですね。全部理解してしまうと、祇園が輪を作る1つのピースに収まっちゃうんですよ。それは祇園としてはウソになってしまうので、感じたことを素直に返すだけ、というその場のリアクションを大事にしています。

安達 石清水は秘めた強さがあって、ラグビーが本当に好きなんです。そのラグビー愛は大切にしています。そして、登場人物や周囲にいるみんなに対する愛を大切に演じているつもりです(笑)。

千葉 本当に、愛にあふれているよね(笑)。勇人さんは、いろんなキャストさんとすぐに打ち解けられるんですよ。

安達 いやいや(笑)。周りが良い方ばかりというだけです。現場では、たくさんの先輩に支えられていて、そういう部分は石清水と重なると思いますね。
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——ほかに共通点を感じるところはありますか?

安達 共通点…そうだなあ…。

千葉 優しいところでしょ?

安達 ありがとう(笑)。優しいところですかね(笑)。

千葉 2人でイベントなどのお仕事をさせていただくなかで、僕らの立ち位置が似ていると思うことはあります。僕は話すのが得意じゃないんですけど、そこは勇人さんが自然に補ってくれることが多々あります。

安達 僕たちもお互いに補い合っているのかもしれないですね。だから一緒に頑張ろうって思えて、1人じゃできないことも千葉君とならできそうな気がします。最高のパートナーですよ。

——仲が良さそうですが、お2人で遊んだりしたこともあるんですか?

千葉 まだラーメンを食べに行ったぐらいですね。いろいろやりたいことはあるんですが。

安達 温泉に行きたいですね。『ALL OUT!!』について語り合いたい。いろんな意味でオールアウトして(笑)。

千葉 さらけ出してね(笑)。放送前の先行上映会のイベントでは6人で登壇したんですが、いろんな話ができてほかのキャストさんとも距離が近づいたなって思えたので、ちょっとしたことでも良いので、みんなで何かしたいですね。

——アフレコ現場はどんな雰囲気ですか?

安達 まさに部活ですね。

千葉 ガタイの良い男たちがギチギチに座っているんですよ(笑)。

安達 女性が少ないので、スタッフの方でも女性が入ってくると、みんなキラキラした目で見るんです(笑)。

——男子校みたいですね(笑)。

安達 男子校っぽいからこそ生まれる空気感もあってすごく楽しいですね。
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Text=松井美穂子(ウララコミュニケーションズ)

©雨瀬シオリ・講談社/神高ラグビー部

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